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ブックマーク / japan.cnet.com (788)

  • 中国の工作員、「全米でロックダウン」のデマを拡散--パニック煽る狙いか

    中国の工作員が、全米でロックダウン措置がとられるという虚偽のメッセージやソーシャルメディアへの投稿を拡散したと、The New York Timesが米国時間4月22日に報じた。 同紙は、6つの別々の政府機関に属する6人の匿名筋からの情報を基に、米国内でパニックを引き起こす目的で、近いうちに全米でロックダウンが発動されると警告するメッセージが拡散されたと伝えた。 「こうした試みにおいては、ある程度の数の人々がメッセージに注目すれば、海外の工作員がそれ以上あまり働きかけをしなくても、メッセージはひとりでに拡散する」と、この記事は伝えている。 The New York Timesの取材に応じた複数の当局者は、これらの工作員が、ロシアの支援を受けたトロールが採用する手口の一部を使用していると指摘した。 米CNET中国大使館にコメントを求めたが、回答は得られていない。

    中国の工作員、「全米でロックダウン」のデマを拡散--パニック煽る狙いか
  • アップル、「iOS」のテストプロセスを変更か--iOS 13の不具合を受け

    「iOS 13」はApple史上で特に不具合の多いリリースの1つだった。バックグラウンドアプリが予期せず終了してしまうバグなど、複数の不具合に見舞われた。その事態に、Appleは変更を加えることにしたようだ。 Bloombergの記事によると、これまでの問題は、開発者らが社内テスト用のデイリービルドに未完成でバグを含む新機能を詰め込むが、その結果不安定な状態になり、「リバブルな(Appleの社内用語で『使用可能な』という意味)ビルドが何日も存在しないままになる場合もあるため、何が動作していて何が動作していないのかをテスターが実際に把握していない」可能性がある点だという。 「iOS 14」の開発から、テストに使われるデイリービルドは、未完成の機能やバグを含む機能をデフォルトで無効にした状態でリリースされ、それらの機能を有効にするオプションがテスターらに提供されるという。この新しいプロセスは、

    アップル、「iOS」のテストプロセスを変更か--iOS 13の不具合を受け
  • アップルによる香港警察追跡アプリ削除、米議員らがクックCEO非難--「中国政府の意向汲んでいる」

    米連邦議会の超党派の議員グループは米国時間10月18日、Appleの最高経営責任者(CEO)Tim Cook氏に宛てた書簡の中で、香港デモの参加者が使用していたアプリ「HKmap.live」を「App Store」から削除した同社の判断を批判した。 書簡には、「中国政府の意向を汲んでHKMapを削除したAppleの先週の決断を深く憂慮している」と記されている。「Appleがその決断を覆し、市場アクセスよりも価値観を重視していることを示し、基的な権利や尊厳のために戦っている香港の勇敢な男女を支持することを強く求める」 書簡に署名しているのは、民主党上院議員のRon Wyden氏(オレゴン州選出)、共和党上院議員のTom Cotton氏(アーカンソー州選出)、Ted Cruz氏(テキサス州選出)、Marco Rubio氏(フロリダ州選出)のほか、共和党下院議員のMike Gallagher氏

    アップルによる香港警察追跡アプリ削除、米議員らがクックCEO非難--「中国政府の意向汲んでいる」
  • ファーウェイ製品で「リスクが著しく高まっている」--英報告書

    中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の製品を監視している英政府主導の委員会が、ファーウェイのネットワーク装置のセキュリティ脆弱性について警告した。修正は難しいだろうとしている。 現地時間3月28日に公開されたファーウェイサイバーセキュリティ評価センター(HCSEC)監視委員会のレポートによると、ファーウェイのソフトウェア開発に対するアプローチによって、「英国の通信事業者へのリスクが著しく高まっている」という。 HCSEC監視委員会はまた、2018年のレポートで同委員会が指摘したセキュリティ問題に対するファーウェイの対処が「実質的には進んでおらず」「今後の製品を適切にリスク管理するのは難しいだろう」としている。 HCSEC監視委員会は、英国における5Gサービス事業からファーウェイを排除することは提案しなかった。その点について判断を下すのは、デジタル・文化・メディア・スポーツ省だ。 ファ

    ファーウェイ製品で「リスクが著しく高まっている」--英報告書
  • 22 Inc.、「スタンプス」の正式サービスを開始--複数店舗のスタンプカードをスマホで管理

    22 Inc.は11月22日、複数店舗のスタンプカードを管理できるスマートフォンアプリ「スタンプス」と、スタンプスの店舗向けサービスを正式に開始した。店舗向けサイトとユーザー向けサイトを開設している。 スタンプスは、加盟する店舗のスタンプカードをスマートフォンアプリに集約したサービス。8月からトライアルサービスを開始し、正式リリースに至った。 ユーザーは、スタンプスのアプリをインストールし、QRコードを読み込むだけで、アプリ内のスタンプカードにスタンプがたまる。店舗側は、ユーザーの来店回数や最終来店からの日数などに応じて、クーポンやプッシュ通知を送信し、再来店を促進することができる。 また、ユーザーがLINEやFacebook、メールで知人や友人に店舗をクーポン付きで紹介すると、その知人らが来店するたびに、紹介したユーザーにはボーナスが付与される「紹介クーポン」の機能を用意。 店舗向けの料

    22 Inc.、「スタンプス」の正式サービスを開始--複数店舗のスタンプカードをスマホで管理
  • 「オレンジのソーシャルな会社」の怪文書投稿--ミクシィは250名を超える組織改編へ

    オレンジのソーシャル会社で数日前から大規模なリストラがはじまっている――はてなが運営する匿名ブログサービス「はてな匿名ダイアリー」に“怪文書”とでも言うべき内容が投稿されたのは10月23日の早朝のこと。現在この投稿は削除されているが、投稿によれば、突然の席替えを実施してリストラ対象者を執務室から追い出し、コールセンターに配属するとのことでネット環境のない部屋に移動させ、他部署社員との接触を禁止しているという。以下がその投稿内容だ。 ■オレンジなソーシャル会社の大規模リストラ 数日前から大規模なリストラがはじまっている。 グリーのときはニュースとして盛り上がったのけれど、とても静かなリストラの幕開け。 午前中に突然の席替えを行い、対象者を執務室から追い出しす。 そして、コールセンターみたいなところへ配属。 PCを回収してネットの繋がらない部屋へ移動させ、よくわからない作業を延々と。 ちなみに

    「オレンジのソーシャルな会社」の怪文書投稿--ミクシィは250名を超える組織改編へ
  • ドコモ、開発者向けのAPIサイトを提供へ--音声認識など5種類

    NTTドコモは10月18日、開発者向けのAPI提供サイト「docomo Developer support」を11月11日に開設すると発表した。スマートフォン向けサービスやアプリの開発者に対して、同社が保有するAPIを提供する。利用料金は無料。 当初は、電話機に向かって発声した音声内容をテキスト化する「音声認識」、画像に書かれている単語とその位置を認識する「文字認識」、会話文のテキストをもとに雑談エージェントによる自然な応答をテキストで返せる「雑談対話」、質問文のテキストをもとに、データベースやサイト検索で用意された回答をテキストで返せる「知識Q&A」、ドコモ環境センサーネットワークで観測した全国の環境情報(気温・降水量)を取得できる「環境センサー」の5つのAPIを提供する。 たとえば、ドコモのスマートフォン向けの音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」には、音声認識や知識Q&A、

    ドコモ、開発者向けのAPIサイトを提供へ--音声認識など5種類
  • HTC、Android 4.1搭載「HTC One X+」を発表--クアッドコアプロセッサも高速化

    HTCは、スマートフォン「HTC One X」の性能を向上させた新製品を発表した。 「HTC One X+」と名付けられた同端末は基的に、HTCが販売中のOne Xをリニューアルした製品だ。このスマートフォンは、「Android 4.1」(開発コード名「Jelly Bean」)を搭載し、グローバル版のOne Xで使われていた1.5GHzのクアッドコアプロセッサから1.7GHzのクアッドコア「Nvidia Tegra 3」に切り替える。さらにOne X+はストレージ容量を倍の64Gバイトに増やし、HTCによると、LTE版が先代機より「最大で67%高速化」しているというが、どういう方法でこの数字を算出したのかは不明だ。 ソフトウェア面をみると、同端末はHTCが開発した「Sense 4+」を搭載するが、これはOne Xの「Sense 4」を改良したものだ。ユーザーがSense 4+を使うと、フ

    HTC、Android 4.1搭載「HTC One X+」を発表--クアッドコアプロセッサも高速化
  • 若い人間が挑戦する姿を示したい--KLab Ventures

    2011年12月に設立されたKLab Ventures。KLabのマザーズ上場から間もなくして立ち上がった同社だが、公開されている投資実績は、音楽サービスを展開する米BeatroboとインドネシアでCtoCコマースを展開するTokopediaの2社にとどまる。 同社は今後どのような姿勢で起業家たちと向き合っていくのか。また、ジョイントベンチャーの強みは何なのか。当時29歳という若さでKLab Ventures代表取締役社長に抜擢された長野泰和氏に聞いた。 --KLab Venturesの概要について教えてください。 SBIインベストメント(SBI)とのジョイントベンチャーです。3月に1号ファンドを設立しており、年内に30億円規模のファンド運用を予定しています。SBIとKLabは長い間協力関係にありました。上場を機にまた新たな関係を構築しようということでこのプロジェクトを開始したという流れで

    若い人間が挑戦する姿を示したい--KLab Ventures
  • アドビ、「Creative Suite 6」ローンチを発表--サブスクリプションプランも用意

    Adobe Systemsが「Creative Suite 6」(CS6)の全貌を明らかにした。同社はこれまでCS6について限られた情報しか公開してこなかった。 これまで何度かのプレビュー版公開や事前発表を経て、同社がCS6ラインの全貌を明らかにした。ウェブや紙媒体でのパブリッシングやデザイン、動画、写真撮影に関わる多くの人にとって重要な同製品は、米国時間4月23日のAdobeの発表によると、30日以内に出荷されるという。 CS製品は決して安くない。そこでAdobeは人々の興味を繰り返し惹こうと、定期的に新しい要素を追加している。今回は携帯端末でのパブリッシングやより発展的なウェブデザインにCS6を適応させたほか、月額50ドルで製品を手に入れられる、新しいサブスクリプションプラン「Creative Cloud」を用意した。CS3、CS4、CS5.xの利用者には、月額30ドルの特別価格で提供

    アドビ、「Creative Suite 6」ローンチを発表--サブスクリプションプランも用意
  • 「Facebookが支配的立場にあったら、グーグルは誕生しなかった」--グーグルのブリン氏

    Googleの共同創設者であるSergey Brin氏はGuardianとのインタビューの中で、「オープン」なインターネットがFacebookとAppleを含む非常に強力な勢力からの危険にさらされている、と警告した。 「わたしの懸念は以前より増している。これは恐ろしいことだ」(Brin氏) Brin氏はオープンなインターネットに対する深刻な脅威として、インターネットへのアクセスを管理しようとする弾圧的な政府や、エンターテインメント業界の著作権違反行為に対する断固たる取り締まり、自らのテクノロジプラットフォーム上で実行可能なことを非常に厳しく管理するいわゆる「壁に囲まれた庭」を挙げ、最後の例ではFacebookとAppleに言及した。 Brin氏は、FacebookとAppleが革新を抑圧し、ウェブを分断するリスクを冒していると述べ、もしFacebookが支配的な立場にあったなら、Googl

    「Facebookが支配的立場にあったら、グーグルは誕生しなかった」--グーグルのブリン氏
  • グーグルの拡張現実メガネを動かす人工知能--専門家に聞くその役割と将来性

    Googleの「Project Glass」のデモは、2012年に行われたハードウェアのデモの中で最も素晴らしいものだ。そして、その背後で動作し、同じように興味深いのが人工知能ソフトウェアだ。 米国時間4月5日には、Googleの共同創設者のSergey Brin氏がこの拡張現実メガネを装着している様子が目撃されている。Googleは4日に、このメガネの使用方法を装着者の視点で説明する動画を公開して、大きな話題となった。 その動画では、メガネに搭載されている小さな画面にタイミングよく情報が表示される。これにより、装着者は友人と会うための予定を決めたり、市内での道順を調べたり、書店でを見つけたりするほか、友人とのビデオ会議まで行うことができる。デバイス自体は、顔に沿うようにフレームが湾曲しているメガネだがレンズはなく、右目の上部分に小さなスクリーンが搭載されている。 この拡張現実メガネで可

    グーグルの拡張現実メガネを動かす人工知能--専門家に聞くその役割と将来性
  • グーグルの自動運転車、視覚障害を持つ男性を乗せて買い物へ

    Googleは米国時間3月28日、同社の自動運転車が持つ潜在能力を示すビデオを公開した。 このビデオに登場するのは、レーダー、レーザー、カメラなどを搭載したトヨタ自動車の「プリウス」と視力の95%を失っているSteve Mahanさん。 Mahanさんを乗せた自動車は、Taco Bellやドライクリーニング店へと向かう。Mahanさんはその間、ハンドルやペダルに触れることはない。 この3分間のビデオは、自動車がMahanさんの家からショッピングセンターへと自律的に向かう様子を収録している。Googleはビデオの最後で、同社自動運転車の最初の顧客としてMahanさんを「自動運転車ユーザー#0000000001」と呼んでいる。 Mahanさんは、「これによりわたしの人生に変化がもたらされるとすれば、それは、自分が行きたい場所、用事を済ませるために行く必要がある場所に出かける自由と柔軟性が与えら

    グーグルの自動運転車、視覚障害を持つ男性を乗せて買い物へ
  • 起業家がコーディングを学習すべき理由--新興企業のリーダーに求められる資質 - CNET Japan

    新しいインターネット経済では、コードが王様だ。時間を割いてプログラミングの基を学ぶことは、ビジネスや起業で成功するための助けになるだろう。 筆者は数日前、野心的な起業家から、以下のような簡単な質問を含む電子メールを受け取った。 「成功する新興企業を作り上げるためには、コーディングの専門家になる必要があるのか。それとも、自分に代わって技術的な仕事をしてくれる専門家を雇うことは可能なのか」 この人物はビジネスマンおよびセールスマンとしての成功を示してきたが、起業の魅力にとりつかれ、それを振り払えずにいる。彼は自分の会社を興したいと考えていた。 彼が聞きたがっている答えは分かっていた。「インターネット事業を始めるのに、コーディングの知識は必要ない!起業は可能だし、実際に行われてきた!」というものだ。しかし、筆者はそう答える代わりに、次のように伝えた。 「コーディングすることは必要だ。その理由は

    起業家がコーディングを学習すべき理由--新興企業のリーダーに求められる資質 - CNET Japan
  • 聴衆の前に立つ前に--ダメなプレゼンテーションを見分ける10の質問

    よい話し手は下手なスライドでも何とかすることができるが、世界最高のスライドも、準備不足の話し手を救うことはできない。自分のプレゼンテーションについて、以下の10の質問に答えてみて欲しい。誠実に自分のプレゼンテーションを評価すれば、プレゼンテーションでひどい目に遭うのを避けることができるかもしれない。 1.機材はすべて正しく動くか 熱心な聴衆に、何も映っていないスクリーンを見せるのは最悪だ。話し手の賢さを見せるはずが、「問題」を発見しようとテーブルの下や演台の周りをうろうろする姿を見せることになる。遅れたことをどんなに丁寧に謝っても、決して完全に取り返すことはできない。 もしこの質問への答えがノーであれば、読者のプレゼンテーションの質は疑わしい。技術的な問題は、プレゼンテーションを台無しにするものではないが、始める前からいくらか信頼を失ってしまう。幸運なことに、この問題を解決するのは簡単だ。

    聴衆の前に立つ前に--ダメなプレゼンテーションを見分ける10の質問
  • ZyngaのCTOが語る2012年--HTML5ゲームやモバイル決済など4つの予測

    米CNET編集部注:稿はZyngaの最高技術責任者(CTO)であるCadir Lee氏が寄稿したものだ。Zyngaに関する予測は1つのみという了解の下で、Lee氏に2012年に関する予測をいくつか提示してもらった(エグゼクティブエディターPaul Sloan)。 オープンウェブスタックがブラウザベースのゲームで定着する World Wide Web Consortium(W3C)とZyngaは、複数のデバイスのブラウザ内でリッチなゲーム体験を実現するために協力している。実現はまだ先の話だが、Zyngaはただ待っているだけではない。2011年には、Zynga初の完全なHTML5ゲーム「Mafia Wars Shakedown」を「App Store」でリリースした。Facebookが同社のモバイルアプリとモバイルサイトをローンチしたのに続いて、Zyngaは「Zynga Poker Mobi

    ZyngaのCTOが語る2012年--HTML5ゲームやモバイル決済など4つの予測
  • アップル、従業員のSNS利用に関する社内ポリシーが流出

    Appleの従業員がソーシャルメディアプラットフォーム上で同社に関する暴言を吐いたことで解雇され、その撤回を求める訴えが退けられてからほんの数日後、同社のガイドラインがメディアに流出した。 AppleはFacebookで何度も暴言を吐いたことを理由に従業員の1人を解雇した後、問題となっている従業員が「甚だしい規則違反」を犯し、同社の内部ソーシャルメディアポリシーに違反したことを明確に示した。 おそらくAppleにとって恥ずかしいことに、先週、ソーシャルネットワーキングおよびブログに関する同社のポリシーが流出した。皮肉なことに、そのポリシーには、従業員がデータ流出を避けるためにどう振る舞うべきかが書かれている。 Appleの規則にはFacebookやTwitter、MySpace、LinkedInなどのソーシャルネットワーキングサイトに関する個別のガイドラインが含まれている。それは機密や顧客

    アップル、従業員のSNS利用に関する社内ポリシーが流出
  • Wolfram Alpha、上空を飛ぶ飛行機の情報を検索可能に

    上空を飛んでいる飛行機がどこに向かっているのか知りたくなったことはないだろうか。あるという人は、遂にその答えを知ることができるようになった。 すぐに「Wolfram Alpha」にアクセスして、「flights overhead(上空を飛んでいる飛行機)」と検索ボックスに入力すると、ユーザーがいる場所の上空を飛んでいるすべての飛行機とその高度、角度、傾斜距離が表示される。同サイトは、飛行機と、太陽および月の位置関係を示す「Sky」マップも表示する。 飛行機の出発地や目的地といった、より有用なデータが欲しい場合は、対象となるフライトをクリックするだけで必要な情報がすべて表示される。さらに、飛行機の現在地と今後の航路を示す地図も確認できる。それらのデータを提供する米連邦航空局(FAA)がフィードに5分間の遅延を組み込んでいるため情報は5分前のものである、ということには注意する必要がある。 筆者

    Wolfram Alpha、上空を飛ぶ飛行機の情報を検索可能に
  • グーグル、Flash開発環境向けHTML5変換プラグインを公開

    Googleは、Adobe Systemsの開発ツール「Adobe Flash Professional」向けに「Adobe Flash」のSWFファイルをHTMLコードに直接変換可能にするプラグインを公開した。 このプラグインは、FlashをHTMLSVGCSSなどのウェブ標準に変換するGoogleのサービス「Google Swiffy」と連携している。これらのウェブ標準を用いれば、Adobeの「Flash Player」プラグインに頼ることなく、ブラウザにコンテンツを表示できる。 GoogleプログラマーであるEsteban de la Canal氏は米国時間11月16日付のブログ投稿で次のように述べた。「この拡張機能を使うと、クリック1つで作成したアニメーションをHTML5に変換できる。この拡張機能Mac OSとWindowsの両方に対応しており、なおかつウェブサービスとして

    グーグル、Flash開発環境向けHTML5変換プラグインを公開
  • CAPTCHAへの警鐘--スタンフォード大学が開発した解読ツール

    パロアルト発--スタンフォード大学の研究チームから、CAPTCHAに関して悪い知らせがある。CAPTCHAとは、多くのウェブサイトで、ユーザーが当に人間であることを証明するために入力を求められる、あの往々にして判読不可能で常に迷惑なゆがんだ文字列のことだ。 多くのCAPTCHAはあまり機能していない。もっと正確に言うと、研究チームはVisaのAuthorize.netBlizzard、eBay、Wikipediaなど、多くの主要ウェブサイトのCAPTCHAに含まれる厄介な文字や数字を解読する標準的な方法を考案した。 この表は、Decaptchaが各ウェブサイトのボット対策メカニズムの解読にどれだけ成功したかを示している。「Precision」という列は成功率を表している。 提供:Stanford University 同研究チームの解読手法は、マシンビジョンの分野の概念を取り入れている

    CAPTCHAへの警鐘--スタンフォード大学が開発した解読ツール