Twitterに流したら思ったよりも好評でしたので、ブログにも上げておきます。 こちらがiOS 2地点でのNSURLConnectionクラスを使った非同期通信のテストケース。 こちらがiOS 5でのNSURLConnectionクラスを使った非同期通信のテストケース。 Blocksはやっぱり偉大です。一つしかテストケースがないうちはまだマシなのですが、これが10個とかになると楽さが全く違ってきます。ぜひためしにURLだけ変えて同じテストケースを10個作ってみてください。iOS 5のBlocksを使ったコードはほとんどコピペだけで終わりますが、iOS 2でのdelegateを使ったコードは他にも変更しなければならない点が多数出てくるはずです。 また実際にこのコードを走らせてみると、理由はよくわからないのですがiOS 5で追加されたAPIを使ったコード(Blocks)のほうがそうでないコード