タグ

DBとDBMSに関するjustoneplanetのブックマーク (5)

  • Clojureの作者が作ったデータベースDatomicが凄い

    プログラミング言語Clojureの作者Rich Hickey氏率いるClojure HackerのチームがDatomic(デートミックと発音するらしい)というデータベースをリリースしました。これが何やらとてつもないです。10年先を行ってる技術じゃないでしょうか。 まだ番サービスは始まっていませんが開発環境用のライブラリが配布されています。 Datomicは斬新なアーキテクチャなので一言で説明するのはとても難しいです。 私が理解できたことを簡単に説明します。 2014/1/20追記 ライセンスモデル、サポートストレージ、サービスとしてではなく独立して使用する形になるなど記事作成時の内容から色々変更が合った部分を更新しました。 変更不可なAppend-onlyデータベース 従来のデータベースで、あるレコードを変更するというのはそのレコードに対応した場所があり、そこのデータを書き換えるというこ

  • PHPでデータベースを使う準備をする

    DBMSの機能を抽象化するメリットとしては、DBMSが変わっても同じように扱えるという点が挙げられます。共通の操作インターフェイスを通して、それぞれのDBMSを操作できるのです。この共通の操作インターフェイスを抽象化レイヤと呼びます(図2)。いわば、さまざまなDBMSの操作法の最大公約数のようなものです。 こうすることで、特定のDBMSに依存しないアプリケーションを作成できるようになります。ただし、抽象化レイヤを経由すると、DBMSのすべての機能を使えなくなる可能性があります。抽象化レイヤを使わないと、アプリケーションが特定のDBMSに依存することになりますが、クライアントライブラリ固有の機能をすべて使えるというメリットがあります。 PHPではこの抽象化レイヤとして、PHP Data Objects(PDO)、Open Database Connectivity(ODBC)、DBAの3種類

    PHPでデータベースを使う準備をする
  • 最終回 治療としてのパフォーマンスチューニング―システムの病気はどう治す?(1) | gihyo.jp

    前回のおさらい&今回の概要 前回では、ユーザから受け取ったSQLに対して、DBMSがどのような手順を踏んでデータを取り出す(または更新する)か、という一連の流れを解説しました。今回は、そこから一歩進んで、実際にシステムに性能問題が発生したとき、どのように対処するか、という実践的なところに踏み込んで解説したいと思います。 前回の内容を前提とするものではありませんが、オプティマイザを中心とするクエリ評価エンジンの機能については、知っていたほうが理解しやすいでしょう。忘れてしまったという方は、第4回(1)で簡単におさらいしてください。 パフォーマンスチューニングは医療に近い 筆者は、仕事でパフォーマンスチューニングを引き受けることがよくあります。性能試験の一環として遅延が発生した処理のチューニングを行うこともあれば、すでにカットオーバーされて運用に入っているシステムが遅延を起こして、お祭りの会場

    最終回 治療としてのパフォーマンスチューニング―システムの病気はどう治す?(1) | gihyo.jp
  • 企業はなぜNoSQLに興味がないのか?

    企業のIT担当者の44%がNoSQLを知らず、また17%は興味がない、という結果が、ReadWrite Webの記事「NoSQL? Never Heard of It, Say Most IT Pros」(NoSQL? 聞いたことないなあ、と多くのIT担当者)で紹介されています。 これは米Information Weekが755人のIT担当者に対して行った結果を紹介したもの。逆に、NoSQLをすでに利用している、もしくはテストしている企業は5%しかありませんでした。 なぜNoSQLは企業のIT担当者にとって興味がないものなのか? 著名なデータベース研究者であり、またWebスケールに対応した新たなリレーショナルデータベース「VoltDB」の開発なども行っているマイケル・ストーンブレイカー氏が、米国の計算機学会であるACMのWebサイト「Communications of the ACM」に掲

    企業はなぜNoSQLに興味がないのか?
  • SQL ServerとOSSが勢力拡大の兆し――DBMS市場

    ITmedia リサーチインタラクティブでは、第7回読者調査「クライアント環境」を5月26日まで実施しています。クライアントOSやOfficeソフトの導入や入れ替え意向を調査します。ご回答いただいた皆さまには、調査結果の分析リポートを提供します。回答ページはこちらをクリック。 ITmedia エンタープライズと調査会社のアイ・ティー・アール(ITR)が実施した「DBMS(データベース管理システム)」の読者調査から、企業が活用しているDB(データベース)製品の主流はRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)であることが分かった。また、製品別の利用状況では、Oracle DatabaseMicrosoft SQL Server、IBM DB2の3製品を主要なDBとしている企業が7割を超えた。今後の導入意向ではOracle Databaseに加え、Microsoft SQL Serv

    SQL ServerとOSSが勢力拡大の兆し――DBMS市場
  • 1