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ノルウェーを本拠とするOpera Softwareのスマートフォン向け機能強化版ブラウザで、「Android」OSに対応した「Opera Mobile」に2つの重要な機能が加わることになった。その2つとは、HTML5動画と、Adobe Systemsの「Flash Player」プラグインへの対応だ。 「新たなウェブテクノロジが取って代わろうとしているが、Flashの時代はまだしばらく続くだろう。ユーザーの携帯電話にFlash Playerがインストールされている限り、Operaはこれをサポートし続ける」と、同社モバイルチームに所属するPavel Studeny氏は、現地時間12月4日付のブログ投稿の中で述べている。 HTML5動画は、Flashの市場を侵食しているテクノロジの1つで、これを使えば開発者は動画を画像と同じようにウェブページに直接埋め込むことができる。Flashと並行して、H
2010年秋、国内各社のキャリアが続々とAndroid対応端末を発表しています。これらの端末が普及することにより、日本国内においてもAndroid環境が普及していくことが予想されます。開発者の皆さんの中には、新しいAndroidという環境でのコンテンツ作りへの対応をお考えになっている方も多いことでしょう。今回は、Android環境でのコンテンツ作りの対応の一つの方法として、「Flash」という選択肢についてピックアップしてみましょう。 Adobe Systemsは、2010年10月末に米ロサンゼルスで、現時点での最新技術や今後の予定を発表する一大イベント「Adobe MAX 2010」を開催しました。このイベントにおいてAdobeは、様々な分野でのFlashテクノロジのAndroid対応を発表しました。ブラウザ上で表示されるコンテンツはもちろん、単体のアプリケーションとしてFlashで作成
Betlem氏:Adobe MAXの基調講演(関連記事)のメッセージでもありますが、わたしたちは常にCEM(Customer Experience Management)の向上に注力したいと考えています。つまりエンタープライズビジネスであったとしても、コンシューマ向けの広告的な案件であっても、同じようにエンドユーザー、それを使う人が喜ぶ状態にしたいということです。 さらに、銀行の業務システムのように、最終的には口座を開いているエンドユーザーにまでも届くことを意識した、エンタープライズシステムの実現が図れるようなサービスを、提供したいと考えています。 丸山氏:RIAのフロントエンド実装においてこの先Aiaxのような技術以外は、次第にシュリンク(縮小)するんじゃないかと一部で言われていますが。 Betlem氏:多くの企業がWeb上で製品やサービスを紹介するようになると、みなその見せ方をもっと差
今回は、Android 2.2で加わった変更点と新機能を12個、解説していきます。Android 2.2では、ユーザーのための機能追加、開発者向けの機能追加、APIの変更とバグフィックスが含まれています。 SDK、Eclipse ADT、NDKもバージョンアップ ちなみにAndroid 2.2の新機能を使用して開発するには、Android SDKの新しいプラットフォーム、「Android-8」をダウンロードする必要があります。Eclipse ADTは0.9.7が必要です。NDKもバージョン4がリリースされています。 ソースコードも公開 また6月23日にはソースコードも公開され、「Android Open Source Project」からダウンロードできるようになりました(参考:Google、「Android 2.2」のソースコードを公開)。興味ある方は、ソースコードを読んでみてはいかがで
Adobe SystemsはiPhone向けFlashアプリ作成ツールの開発をやめ、今後はAndroidデバイスに力を入れる。同社幹部が明らかにした。 同社のFlashデベロッパーリレーション主任プロダクトマネジャー、マイク・チェンバース氏は4月20日、自身のブログでこの意向を明らかにした。その理由として、Appleが先日iPhone OS SDKの利用規約に加えた変更を挙げている。この変更により、変換・互換のためのレイヤーやツールを使ったアプリは禁じられるため、FlashアプリをiPhoneアプリに変換するAdobe Flash CS5の「Packager for iPhone」機能や、そのほかのサードパーティーツール「Unity」「Titanium」「MonoTouch」などが使えなくなる。 Adobeのプラットフォームエバンジェリスト、リー・ブリムロー氏はこの変更に憤慨し、「専制的」
米Googleは5月21日、モバイルOSの新バージョン「Android 2.2」を発表した。Flashやテザリングに対応し、間もなくリリースの予定だという。 同OSは新しいコンパイラ「Dalvik JIT」を採用し、バージョン2.1よりも2~5倍高速という。またブラウザにはV8 JavaScriptエンジンを搭載して高速化を図っている。 Flashに対応するほか、Android端末をWi-Fiアクセスポイントにするテザリング機能、デスクトップから携帯端末への音楽ストリーミングなどの新機能を備え、アカウントオートディスカバリやカレンダー同期などExchangeサポートを強化し、リモートからのデータ消去などのセキュリティ機能を活用できるデバイスポリシーAPIも提供する(→@ITの詳細記事)。 Androidデバイスは数週間以内にバージョン2.2にアップデートできるようになる。開発者はAndro
Android 2.2「Froyo」を体験---JIT、ネットワーク越しインテント、Flash、テザリングが要注目 米Googleが配布を開始したAndroidの新バージョンであるAndroid 2.2(開発コード名「Froyo」の第一印象は、「新技術の投入と完成度の向上が両立している」というものだった。 Android 2.2は、2010年5月20日、米Googleがサンフランシスコで開催した開発者向け会議「Google I/O 2010」2日のキーノート(基調講演)において発表された。この時点ではGoogleが販売するスマートフォンNexus Oneを対象に「数週間以内に配布を開始する」との発表だったが、一部のユーザーの手元にはさっそくその週末にアップデートが配信されて大きな話題となった。筆者も、この時配布されたバージョンのFroyoを導入し、数日間体験してみた(写真1)。
Flashが動くAndroidタブレット iPhoneからAndroidへシフトしているAdobeが、Androidで動くFlashを披露した。同社はWeb 2.0 Expoの会場で、Androidタブレットの試作機でFlashとAIRのデモを行った。AndroidタブレットでYouTubeのFlash動画を再生している様子や、AIR技術を使った電子版WIREDがサクサク動いている様子を移した動画がネットで公開されている。Androidはバージョン2.2でFlashをフルサポートする予定だ。 AdobeはFlashアプリをiPhone向けに変換するツールを提供しようとしていたが、AppleがiPhone SDKの利用規約を変更し、サードパーティーのツールを禁止した。これを受け、AdobeはiPhone向けのFlashを断念、同社幹部は今後はAndroidに力を入れる意向を示している。 Ad
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