Unityで開発するメリットは、それほどの知識がなくてもドラッグ&ドロップで手軽に3Dデータが扱えることと、物理エンジンをすぐに導入できることです。思いついた仕組みを短時間で実際に動かすまで持っていけるため、触り心地やレベルデザインの部分に時間を割くことができます。 また、1つのプロジェクトをiOSやAndroid、Flashといったマルチプラットフォームに書き出せるため、より多くの人に自分の作ったゲームを遊んでもらえます。 モバイル端末のゲーム制作に興味があっても、なかなかネイティブ言語(iOSだとObjective-C、AndroidだとJavaなど)による開発に手が出せなかったような人には、ぜひUnityによる開発を体験してみてほしいと思います。 本連載では、Unityを使用した簡単な3Dゲームを仕上げるまでの過程を解説していきます。実際にUnityで作っていくところから説明していき
Unityにおける2D表現ってのは鬼門で、そこに文字の表現が加わると尚更厄介なものです。Unity自体の操作に熟知していない場合等は、ゲームオブジェクトを只管くっつけて文字っぽく見せたり等もありますが、正直スマートではないです。 日本語のスマートな表示を行う場合、以下の2パターンが考えられます。 UI系Assetからラベルなどを使う UnityからiPhoneのネイティブコードを実行する UI系Assetからラベルなどを使う Asset StoreにはUI作成に欠く事ができないAssetが山ほど存在しており、これを巧く利用すると文字の表現もあっさりとうまくいきます。ただし、UI系Assetでの文字表現にはビットマップ化したフォントが必要になります。 ビットマップ化フォント作成ツールにも幾つかありますが、フリーな作成ツールとしてはJava製でHieroというものがあります。が、どうもバグなの
【完全図解】超初心者でも大丈夫。話題のゲームエンジン「Unity」での3Dゲーム作成入門 ライター:Veki 12345→ ●Index ・UIと基本操作(物理エンジン) ・物体を動かしてみる(スクリプト,入力処理) ・インスタンスを生成する(プレファブ) ・当たり判定と爆発処理 ・敵の発生と文字表示 登場以来,注目度が上がり続けているゲームエンジン「Unity」。個人や(前年度の収益が一定の収入に達していない)企業はフリーで使用できるほか,スマートフォンやWebブラウザ上で高品質な3Dゲームを実現できるなど,話題の多い製品です。コミュニティ活動も盛んで,たくさんの素材が流通しているほか,最近ではUnityに関する日本語の情報も次第に増えてきました。 Unityは,手軽に使える本格的なゲームエンジンであるのは確かですが,まったくの初心者にはまだまだ分かりにくい部分が多いのも事実でしょう。ち
こんにちは、研究課題レポート実行委員J.O.です。 研究課題レポート発表会が11/25(金)に行われました。 第7回の研究課題レポートでは、およそ60のレポートが提出され、その中から、 最優秀賞が2レポート、優秀賞が3レポート、佳作が5レポート、特別賞が1レポート選出されました。 その中から、優秀賞以上のレポートについては、発表時間5分間のLT形式で 社内のエンジニアに発表会を実施しました。 ・発表会の様子 以下、受賞者の発表です ■「Galera Raplication」に関する調査レポート ニュートラルテクノロジーGの大黒さんの発表。(発表資料は未掲載) 今回の研究課題レポートの、最優秀賞レポートの1つです。 web、文献などでも情報が少ない中、しっかり検証されていて素晴らしい内容でした。 ■OpenCVによる顔認識システムの開発
【研究課題レポート抜粋】Jenkins+Unityで構築するスマフォアプリビルドサーバー | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ
Dismiss Octotip: You've activated the file finder by pressing t Start typing to filter the file list. Use ↑ and ↓ to navigate, enter to view files.
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
UnityでAndroidのBluetooth制御&Twitter4J連携:Unityで楽々スマホ用3Dアプリ開発入門(3)(1/3 ページ) 前回の「UnityでAndroidの機能を拡張する2つの手法とは」では、「Unity」が提供しているネイティブコードとの連携手段についてサンプルコードを交え解説しました。今回は応用編として、Bluetoothなどデバイスとの連携や、Javaライブラリとの連携について解説します。 BluetoothデバイスとUnityの連携 Androidでは、Bluetoothデバイスを搭載したものが数多く存在します。現在のところ、Unity自体はBluetoothをサポートしていませんが、例えば連載第1回の「iOSアプリのAndroid移植も簡単なUnityの基礎知識」で紹介したUnityプラグインを利用するなどで、Bluetoothデバイスと連携するコードを実
publicに設定したテクスチャと差し替える場合 以下の様なプログラムとなります。Cubeなどを作成して追加して下さい。 【JavaScriptプログラム】 var playerTexture1 : Texture; var playerTexture2 : Texture; function OnGUI () { GUILayout.BeginArea(Rect(5, 5, 100, Screen.height-10)); if (GUILayout.Button("Change")) { if (renderer.material.mainTexture == playerTexture1) { renderer.material.mainTexture = playerTexture2; } else { renderer.material.mainTexture = playerT
Qualcommが開発し、無料で提供されている「QCAR」というARライブラリが有ります。 こちらUnityにも対応してしていて中々良いライブラリなのですが対応しているのがAndroidだでした。 このライブラリがiOSの対応を果たしました。UnityでiOS向けにビルドする事も可能です。 という事で早速、Unity版をDLして軽く試してみました。以下のサイトで無料の会員登録を行うと誰でもダウンロード出来ます。 AR SDK | Qualcomm Augmented Reality https://ar.qualcomm.at/qdevnet/ DLしたファイルには以下のサンプルが有りました。 ファイル名 内容 QCAR-iOS-1.0.0beta1.unitypackage QCARの基本データ QCAR-ImageTargets-iOS-1.0.0beta1.unitypackage
Unityではcolliderのサイズ設定がInspectorだけなく、Sceneパネルでも可能になりました。 シーンパネルでGame Objectを選択した状態でShiftキーを押すとこの様に小さな四角が表示されます。 ※見えづらいですが赤い四角で囲んだ所に表示されています。 この状態でも操作は可能なのですが流石に使いづらいと思うのでQキーを押してハンドアイコンをONにした状態で調整するのをお勧めします。
3D Platformer Tutorial Building a 3D Platform Game in Unity 2.0 目次 1. 1. 1. 1. はじめに はじめに はじめに はじめに 学習出来ること 5 知っておくと良いこと 6 プロジェクト構成 6 ファイル 7 記述上の約束事 7 Unityでの約束事 8 プロジェクト 8 ゲームオブジェクト、コンポーネント、アセット、プレハブ 8 ゲームオブジェクト 8 コンポーネント 9 アセット 9 プレハブ 9 謝辞 10 2. 2. 2. 2. はじめの はじめの はじめの はじめの一歩 一歩 一歩 一歩 Lerpzを動かす 11 プロット 11 Lerpzを追加 12 Character ControllerとThird Person Controllerスクリプト 19 Lerpzを動かす 19 キャラクタアニメーション 2
UnityでAndroidの機能を拡張する2つの手法とは:Unityで楽々スマホ用3Dアプリ開発入門(2)(1/3 ページ) UnityはAndroidの機能を自由に拡張できる! 前回の「iOSアプリのAndroid移植も簡単なUnityの基礎知識」では、「Unity」の概要や使い方、Unityの機能を拡張するプラグイン、リモートデバッグツールなどを紹介しました。 開発コストだけでなく移植コストを最小限に抑えてくれるUnityですが、よくあるマルチOS対応のソリューションでは、逆に個別のOSごとの個別実装ができない、あるいは難しいという点があったりします。 特にネイティブコードとの連携、ネイティブデバイスとの連携などが最たるものです。しかしUnityでは、この問題を解決する方法を提供しています。 今回はUnityが提供しているネイティブコードとの連携手段として、以下の2つの方法についてサン
今回は、上が[Scene]ビューとし、下を[Game]ビューとします。方法は、各ビューレイアウトの左上のメニューリストで表示するものを選択します。 ここで簡単に、インターフェイスについて上図の番号順に説明すると、以下のようになります。 ○ 【1】[Scene]ビュー ゲーム制作ではシーンを単位として作成することがよくありますが、このシーンも同様な意味であり、ゲームで1面、2面、設定画面などの画面を分けて作成するための基本構成単位です。もちろんシーンは自由に作成可能で、イベント発生時にスクリプトでシーンを切り替えます。 ○ 【2】[Game]ビュー 実際のゲーム画面を確認するためのビューで、左下の[Play]ボタンを押すことで実行できます。また、画面サイズ比なども変更可能です。 ○ 【3】[Hierarchy]ビュー [Hierarchy]ビューは、[Scene]ビューと関連していて、現在開
追記: 某メジャーなサイトからこの記事がリンクされてしまっているのですが、下記動画は、Radium Software さんのところのものです。無断掲載はまずいでしょうか。 素晴らしいですな。まぁ、中でも解説があるが、20 分で出来上がったのは、本当のコア部分だけであって、体裁を整える、という所がコア部分より手間と試行錯誤が必要だったりする。途中で、思ったように動かなくて、一瞬困ったような所が何箇所があるのが、リアリティがあっていい動画だ。ただ、Unity のくせなんかをある程度把握されていて、さらっと先に進む部分もあるので、誰でも同じことができるわけではない。それでもきちんとまとまっているのが興味深い。 ニコニコ動画より。 コメントで指摘されているが iPhone でスコアが表示されていないのが気になる...
From Idea to Presentation: Crafting Compelling 3D Models for Academic Projects Continue Reading
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