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2017年6月18日のブックマーク (2件)

  • 人気「うんこ漢字ドリル」の"致命的欠陥" おもしろ「下ネタ文例」の落とし穴

    大ヒット中の『うんこ漢字ドリル』。しかし中学受験講師で国語を指導する矢野耕平氏によれば、同書には残念な欠点があり「このドリルでは真の国語運用能力はつかない」という。なぜなのか――。そして、同書の効果的な活用法とは何か? 「うんこ」で子どもの心をつかみ、260万部 私が20代だったとき、塾講師の先輩にこんなことを言われた。 「男子小学生と仲良くなりたいんだったらさ、その合言葉は『うんこ』と『ち●こ』だぜ」 私は子どもたちを指導する立場であり、彼らとは一線を引いて接するべきだと考えている。だから、友達にならなくてもいいし、今後なるつもりもない。よって、先輩講師の助言を聞き流した。 そんな昔のことをふと思い出したのは、『うんこ漢字ドリル』(文響社)が累計販売260万部(6.16時点)を超える大ヒットだというニュースを耳にしたからだ。ドリル内の書き取り・読み取り問題の一例を挙げてみよう。 「何年も

    人気「うんこ漢字ドリル」の"致命的欠陥" おもしろ「下ネタ文例」の落とし穴
    justsize
    justsize 2017/06/18
    うんこ漢字ドリルを小学校のドリルと比べた記事はこちらです http://justsize.hatenablog.com/entry/2017/05/12/001016
  • 「望外」「僥倖」「醍醐味」…藤井四段のすごい語彙力:朝日新聞デジタル

    大阪市での対局に勝ち、公式戦の連勝記録を27に伸ばした藤井聡太四段(14)は、中学生らしからぬ言葉遣いにも注目が集まっている。17日も、朝日新聞記者のインタビューで将棋の魅力を聞かれた際に「醍醐味(だいごみ)」という言葉を口にした。 「実力からすると、望外(ぼうがい)の結果」(11連勝、4月4日)、「僥倖(ぎょうこう)としか言いようがない」(20連勝、6月2日)。毎回、対局後に大勢の報道陣に囲まれる藤井四段。あどけない表情からは想像もできないような難しい言葉を使って、謙虚に喜びを表現する。 醍醐味は、深い味わい、当の面白さという意味。望外とは、望んでいる以上によいこと。僥倖とは、思いがけない幸運のこと。 母親の裕子さん(47)によ…

    「望外」「僥倖」「醍醐味」…藤井四段のすごい語彙力:朝日新聞デジタル
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    justsize 2017/06/18
    あかね色に染まる坂で藤宮彩が言ってたのを聞いたに違いない(名推理