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  • [京都]GK児玉剛、プロ4年目で迎えた公式戦デビュー

    4-0で快勝した天皇杯2回戦・佐川印刷戦で、GK児玉剛が公式戦デビューを果たした。今季でプロ生活4年目となるが、リーグ戦やカップ戦での出場機会はゼロ。第2GKとして常にチームに帯同しながら我慢強く出番を待ち、練習試合で好守を見せていた男にようやくデビュー戦が巡ってきた。 「そんなに緊張せず、練習試合でつかんだいいイメージのまま試合に入れた」(児玉)と前半を危なげなく過ごすと、後半にはピンチで好セーブを披露。試合後には大木武監督も「児玉がいなければ1、2失点していたかもしれない」と称賛している。 自身も「(危ない場面だった)シュートにも冷静に対応できたし、視野も広く持てていた。サポーターのコールもうれしかったですね」と初めて西京極のゴールマウスを守りながら聞こえた“児玉コール”に感慨深げな様子だった。しかし「まだリーグ戦に出たわけじゃないですから」。次の目標に視線を向けていた。

    [京都]GK児玉剛、プロ4年目で迎えた公式戦デビュー
  • [FC東京]東のサプライズ選出にドタバタした取材陣

    日本代表発表日の23日、午前中から集まった多くの取材陣も、「誰かサプライズ選出はあるのか――」と、14時の発表を前にソワソワしていた。 「渡邉千真は?」 「いや、米拓司もあるかも」 「森重真人はどう?」 「太田宏介っていう線もあるでしょう?」 「李忠成!?」 予想は勝手である。 午前練習後、なぜかルーカスに「代表?」と聞いてみたりして、「ワタシは、イツモ、テレビネ~」。迷走気味の取材陣。 そして14時ちょっと前。「おー!東(慶悟)選手か!」。どこからともなく上がる声。 「A代表は目指していたところだったので、うれしいです。自分(の特長)は運動量のところ、それにボールに良く絡む動き、そして得点に絡むこと、献身的な守備…。そういった部分をこれからも続けたい。練習から、しっかり自分を出して、試合に出してもらえるようにしたい。正直、驚いています」 東人だけなく、小平に集結した報道陣も驚いた、代

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