界面駭客日記(1) 増井俊之 はじめまして、界面駭客の増井です♪。 といきなり意味不明語で始めてみましたが、 駭客というのは台湾語で「ハッカー」のことで、 この連載では 人間と機械の界面(インタフェース)にまつわる 様々な話題を提供していきたいと思っています。 先日イギリスで開催された 「Handheld and Ubiquitous Computing」(HUC2K) コンファレンスに参加してきましたので、 今回はこの方面の研究動向について紹介したいと思います。 ユビキタスコンピューティング研究事情 1991年ごろ、Xerox PARCの故Mark Weiserにより 「ユビキタスコンピューティング」が提唱されてから 早くも10年近く経ってしまいました。 ユビキタスな計算機環境とは、 あらゆる人が携帯計算機を持ち歩き、 環境に設置された無数の計算機と通信することによって 無限の可能性が広

