2023年5月23日のブックマーク (2件)

  • ジェフリー・ヒントン「人類を凌駕する人工知能に私は戦慄している」 | “AIのゴッドファーザー”だからこそ語れるAIの脅威

    5月初め、AI研究の第一人者であるジェフリー・ヒントンがグーグルを辞めたことが明らかになった。以来、世界中のメディアからの取材依頼をほぼすべて断っているという彼が、英紙「ガーディアン」だけに語った、AIの真の怖さ、人類滅亡の確率、その決定的瞬間が訪れるとき──。 悪意のある研究者はいない ジェフリー・ヒントンが、インタビューの最初で口にし、私が録音を止める間際にも繰り返したのは、彼が10年間在籍したグーグルを円満に退社したということだった。 「私はグーグルがこれまでに成し遂げたことや、いま現在取り組んでいることに何の異論もありません。メディアは私を『グーグルに不満を募らせた社員』に仕立て上げたいようですが、そうではないんです」 そこをはっきりさせておくのが大事なのは、つい逆の結論に走りがちだからだ。結局のところ、自分の元勤務先を、人類を絶滅へと導く可能性の高い企業のひとつとして冷静に語ると

    ジェフリー・ヒントン「人類を凌駕する人工知能に私は戦慄している」 | “AIのゴッドファーザー”だからこそ語れるAIの脅威
    jusuke
    jusuke 2023/05/23
    “結局、問題化しなかったのは、問題が起きる前に、人々がきちんと対処したからにほかなりません”
  • 日中国交正常化50周年・駐中国日本大使の言葉に込められた「真の意図」(近藤 大介) @gendai_biz

    中国大使が述べた祝辞 先週は、9月27日に東京・武道館で行われた安倍晋三元首相の国葬で、「友人代表」として菅義偉前首相が述べた弔辞が、日を感動の渦に巻き込んだ。 菅氏は、時に言葉を詰まらせながら、時に目に涙を滲ませながら、訥々と約12分にわたって、眼前の安倍元首相の遺影に向かって言葉を紡いだ。銀座の焼鳥屋で再出馬を説得した話から、安倍首相の読みかけの愛読書『山形有朋』の短歌まで、珠玉のエピソードを開陳した。 私も、国葬の一部始終をテレビの生中継で観ていたが、明らかに菅前首相の弔辞が「白眉」だった。まさに政治家・菅義偉「一世一代のスピーチ」と言えた。 それから二日後の9月29日、今度は日中国交正常化50周年の記念イベントが、東京と北京で行われた。中国ウォッチャーの私は、今度は観る側から出る側に代わり、テレビやラジオをハシゴして解説の一役を担ったが、そんな中で「菅弔辞」に匹敵する感銘を

    日中国交正常化50周年・駐中国日本大使の言葉に込められた「真の意図」(近藤 大介) @gendai_biz
    jusuke
    jusuke 2023/05/23