変わり種な商品が豊富で、学生にも人気の雑貨店「ロフト」。そんなロフト店内の「意識が高すぎる案内板」がデザイン的に失敗ではないか? とSNS上で議論の対象になっています。そこで今回は、この状況をどのように捉えているのか「銀座ロフト」に直撃してみました。 オシャレなデザインなのに、解説をテープで貼り直す本末転倒感(画像提供:ろきおさん) 話題になっているのは、2017年6月にオープンした銀座ロフト。4フロアにわたり多様な商品を取りそろえ、工夫されたレイアウトが特徴の店舗です。ところが、そんなフロアの商品を示す案内板の内容に「分かりづらい」とツッコミが集中しています。 案内板には「3F ボディー&ビューティー」「4F ホームソリューション」「5F ワーク&ステイ」「6F ネクストクリエーション トラベル モバイルツール」の表記が。確かに、横文字が多くてちょっと分かりづらい気がします。そしてよく見