Yahoo!のインデックスフルアップデートが1月26日くらいから発生しました。 2月4日にもやや大きめの余震があり、久々にYahoo!が日本独自の更新ではなく、YSTエンジンそのものの更新で変動をしました。144日ぶりのアップデートということで、ひょっとしてもうYahoo!は動かないんじゃないか?と心配していた方たち(?)を一安心させてくれました。。 今回の変更にはいくつかの特徴があったかと思いますが、 この投稿の続きを読む »
SEOスパムとペナルティ 先日のSEOテクニック編に続き、今日はSEOスパムにおける都市伝説について触れてみようと思います。 一度に大量のバックリンク 中小の検索サイト一括登録サービスやリンク集登録ツールを使い、バックリンクを一度に大量に獲得するとペナルティを受けるというのは良く聞く話です。 しかし、個人的にはどんなに大量のバックリンクであっても、スパムサイトからのバックリンクであっても、検索エンジンから評価されないことはあっても、ペナルティを受けることは無いと思っています。 根本的な事として公平性の観点からも、サイト製作者の手の及ばない部分で行うことが可能な対策により、そのサイトがペナルティを受けることは無いのではないでしょうか。 詳しくは以前書いたリンク集への大量一括登録ツールをご覧ください。 これは、アクセスカウンターの隠しリンクをGoogleが取り締まりを始めた事とは異なる問題でし
ブログにトラックバックは必要? 先日コメントとトラックバックを分けるプラグイン導入に伴いトラックバックを開放したのですが、スパムが多すぎて困っています。 Akismetを使っているので、トラバスパムがそのまま表示されることは無いのですが、ちゃんとリンクを張っている普通のトラックバックまでスパム扱いされるので、管理がめんどい今日この頃です。 スパムのほとんどがアダルトかアフィリエイトです。 先日ブログの40%はスパムブログとのニュースがありましたが、トラックバックに関しては80%がスパムなのではないでしょうか。今のところ私のブログに関しては、98%がトラバスパムです。 コメントスパムは意外と少ないのですが、トラバスパムが多いということは、トラックバックは未だにSEO効果があるという裏返しなのでしょうか? トラックバックが機能していたのは昔の話 トラックバックという機能を発明した方は凄いと思い
先日、ウェブページ自動生成ツールについて書きましたが、自動生成ページには共通の文言が含まれるケースが多く見られます。 今日も一日私が探してきた○○の記事を紹介します 早速ですが本日もブログ更新いきますね 自動生成ページで儲ける 自動生成ツールの販売サイトを探していたら、「一日1万円儲かる自動生成ツールが、今ならもれなく30,000円」で売られていたので、早速購入ボタンをクリック。 ってオーーイ! 一日1万円儲かるツールが3万円ということは、3日で元が取れ、ツールの寿命が数カ月だとしても、数十万〜数百万は儲かる計算になります。 アナタならこんなに優れたツールを3万円で売りますか? 3万円という金額を高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだと思いますが、私なら「毎日確実に1万円儲かる技術が3万円」で売られていたら全力大人買いしますよ。 確実に儲かるのであればね。 客観的に見れば誰でもわかるこ
特定のキーワードに対するページを自動的に生成するツールが一時期流行りましたが、今でも使っている人は結構いるんですね。 当ブログのバックリンクを調べていたら、またまたこんなのを発見。 キーワードを入れ替えても文章が成立する 一見人間が文章を作っているように見えるが、少し読めば”しょこたんブログ”のキーワードが他のキーワードになっても文章が成立するほど、中身の無いことに気付くでしょう。 他のページも全てキーワードや文章は異なるが、中身の無さと言ったら・・・ それにしても全ページのキーワードがstrongタグで囲まれている所を見ると、レベルが低そうなツールですね。まぁ他のページの一部を抜粋するだけのパクリ系のツールよりはマシですが。 人間なら自動生成ページだということに気付きますが、検索エンジンは気付かないんでしょうね。 ウェブページ自動生成ツールは儲かるのか? リファラスパムやスプログの時にも
アクセスアップと共にバックリンクも増えてきましたが、それに伴いリファラースパムももれなく急増中です^^ リファラスパムやスプログは絶対悪なのか リファラスパムのリンク元となっているほとんどが、「全自動で儲ける」、「自動生成で儲ける」、「1日5分の作業で儲ける」などの情報商材サイトたちです。 スプログ(スパムブログ)野郎も由々しき問題ですが、リファラスパムも解せない問題です。 リファラスパムは2004年頃には既にあった技術ですが、未だにご健在なところを見ると、ある意味すぐれたスパムと言えるのでしょうか。 私自身はスプログからリンクを受けようが、リファラスパムが急増しようが、特に対策をする気はありませんが、こういうサイトを上位表示しないように検索エンジンには、ぜひとも頑張ってもらいたいものです。 SEOスパムの進化と共に検索エンジンも進化 どんなに優れたアンチウィルスソフトができても、それを上
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