Use the left and right arrow keys or click the left and right edges of the page to navigate between slides. (Press 'H' or navigate to hide this message.)
この投稿は 「Django Advent Calendar 2018 - Qiita」 の1日目の記事です。 akiyoko です。 2018年はまぎれもなく「Django の一年」でした(少なくとも個人的には)。 振り返れば、4月と10月に 技術書典 で Django の技術同人誌を出したり、Django Girls Tokyo という女性エンジニア向けイベントのコーチをしたり、モグモグ Django のスタッフをしたりと、Django を始めたばかりの方と向き合う機会が特に多かったです。 そんな中、 「Django って難しいよね」 「やってみたけどよく分からなかったので諦めた」 という声を聞くことが何度かありました。 最初は「フルスタックゆえに学習コストが高い」というのが原因なのかなとぼんやり思っていたのですが、最近はそうではなく、Webアプリケーション開発の前に知らないといけない知
ボストン・レッドソックスの皆さん、世界一おめでとうございます!*1 野球ってほんと面白いですね、こんばんは野球エンジニアです.*2 このエントリーでは楽しい野球技術、Vue.jsとDjango(Django REST Framework、以下DRFと略す)の話をサクッと書きたいと思います. なお、このエントリーは先日開催されたPyLadies Tokyo - 4周年記念パーティのLTでやったことの自分メモをブログにしたものです.*3 元ネタ PyLadies Tokyo - 4周年記念パーティのLTで話した内容がベースです. speakerdeck.com DjangoとVue.jsそしてOhtani-San - Pythonで二刀流しよう #PyLadiesTokyo 4周年 TL;DR 複数カテゴリのデータをSPA + REST APIで扱うなら、最初からHATEOAS(Hyperme
本記事の流れ はじめに 読者の想定 この記事に書いてあること Codespot とは Codespot 全体のアーキテクチャ Django を使う理由 Django REST framework ( DRF ) も使う理由 具体的な Django + DRF の魅力 DRF のシリアライザに一工夫したこと DRF のシリアライザでデータを加工して保存や更新をする時の設計 DRF のパーミッションにクセがある me API のような REST でないものでも DRF に乗っかりたい時 モノリシックでない Web サービスでの OAuth と認証 django-allauth のクセ Twitter OAuth でメールアドレスの取得 元々いたページにリダイレクト あとがき はじめに こんにちは株式会社ピケのサーバサイド & インフラを主に担当している古内です。 私は主に Python を使っ
今回の内容 前回はDjango 2.0での変更点を取り上げ、モデルの定義、Django REST frameworkの導入ついて解説しました。前回までのコードは以下から取得できます。 massa142/modern-django at volume2 第3回となる今回は、まず前回実装したViewに対するテストを取り上げます。Djangoの標準的なテストから始めて、サードパーティを利用したより実践的なテストの書き方を紹介します。その次に、実装したテストをCircleCIでの継続的インテグレーションに組み込みます。 テストの作成 前回Django REST frameworkのModelViewSetを用いて実装したkanban/board/views.pyの品質を担保するために、テストを書いてみましょう。 python manage.py startappを実行した際にtests.pyという
DjangoRESTFramework (以降 DRF という) を最近良く使っているのですが 設定項目が多すぎて情報探すのに時間がかかっちゃうので、自分なりにまとめてみました。 2月の後半くらいに書いてたんですが、ブログの改修に時間がかかりすぎて公開が遅れたのは内緒。 個人的な感覚ですが、このライブラリの機能を大きく分けると Serializer, View に分かれます。 本当は全部通しで書きたかったんですが、長くなりすぎたので View の部分は別の記事に分割します。 infoビュー については View の使い方をまとめてみた を参照してください。初めて触る方は 先にビュー編を見ることをオススメします。 シリアライザ単体で使うことはまずないと思うので。この記事の先頭に書いてあったインストールの手順とかはそちらの記事に移動しました基本的に情報は v3.7.7 時点の 公式ドキュメント
Django で開発してるといつもどのコマンド使えばいいか忘れちゃうんで、忘れないようにまとめました。 Django のバージョンは 1.10.3 です。 auth 認証関連ユーザ認証機能などで利用します。サブコマンドは下記の2つです。それぞれこんな感じで使用します。 changepassword$ python manage.py changepassword Changing password for user 'ユーザ名' Password: Password (again): Password changed successfully for user 'ユーザ名'changepassword のコマンドは管理者サイトからでも編集できるので、あまり利用頻度は高くないです。 createsuperuser$ python manage.py createsuperuser ユーザID
Django ORM の QuerySet には、select_related および prefetch_related というメソッドがありますが、イマイチ使い勝手がよく分からなかったりします。 公式ドキュメントにはこう書いてありますが、 select_related works by creating an SQL join and including the fields of the related object in the SELECT statement. For this reason, select_related gets the related objects in the same database query. However, to avoid the much larger result set that would result from joining a
Djangoはモデルの内容が変更されても、makemigrationsしてmigrateすればDBにモデルの変更を反映できるので楽でいいですね。しかし、ちょっとユニーク制約をもったカラムを追加しようとしたら簡単にはいかないケースに遭遇したのでメモを残しておきます。 遭遇したケース こんなモデルが最初にあったとします。 from django.db import models class Product(models.Model): name = models.CharField(verbose_name='商品名', max_length=100) price = models.IntegerField(verbose_name='価格') def __str__(self): return '{}: {}'.format(self.id, self.name) また、すでにエントリが2件
こんにちは、scoutyのシニアエンジニア(DBスペシャリスト)の山田(@denzowill)です。私は昨年の夏頃にscoutyのサービスを通じてscoutyに転職しています。さて、エンジニアが転職する時に気にするポイントの一つに、その企業が「どのような技術を使っているのか」という点があると思います。 現在は私も他のエンジニアの方とカジュアル面談をすることが増えていますが、「使用言語は?」、「インフラ周りはどうしているのか」、「フレームワークは何を採用しているのか」といった質問をいただくことも多いです。 そこで今回はscoutyを支える約10個の技術と題しましてどのような技術スタックをscoutyが採用しているかをご紹介します。 全体図まず先にscoutyというサービスがどのような構成になっているかをご紹介しておきます。 ユーザ側にWEB上でのサービスを提供するメインサービスと、各SNSを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く