このように、共通パーツをインクルードすることで、同じHTMLコード何度も書く必要がなくなります。 変更や修正の際も1箇所の変更だけで済むので、保守性が上がり作業時間の短縮にもつながります。 必要なキャッシュはブラウザの方で保存してくれているので、他ページに遷移した時に読み込み速度も向上します。 インクルードの方法 ここからは実際に共通パーツをインクルードする方法について紹介します。 今回はJavaScriptを使用し、例としてheaderfooterをインクルード化していきます。 ファイルを用意 まずは必要ファイルを作成します。 表示するindex.html、インクルードするファイルをまとめるinclude includeの中にheader.htmlfooter.html インクルード処理を記述するmain.jsをjsに作成しています。
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