松下哲也 @pinetree1981 ヤバい。「メールは読んだ瞬間に返事した方が人生が楽である」というアドバイスをもらったので半信半疑ながらやってみたところ、本当に仕事が一瞬で終わる。
鈴鹿の山々をフィールドに研究を続ける「子どもヤマビル研究会」。今回の疑問は、ヒルの多い山と、少ない山の違いや、ヒルがどこからどのように運ばれてくるのか。子どもたちが観察・実験・検証を重ねていきます。(写真は「僕たちの実験場は、あの藤原岳の向こう側」と指差す研究員たち) 同じ鈴鹿の山なのに、ヒルの多い山と少ない山があるのはなぜ? 毎夏、名古屋で開催される夏山フェスタで、来場者にヤマビルの生態について話をする機会があります。 そこで、「同じ鈴鹿の山なのに、ヒルの多い山と少ない山があるのはなぜ?」という質問を受けました。わたしたちも、研究会のたびにヒルを捕りに行きますが、ヒルは、鈴鹿の山々のどこにでもいるわけではありません。 まず、大まかにみてみると、藤原岳と御在所岳では、断然、ヤマビルは藤原岳の方が多いです。その違いの一つに、山を形成している岩石が違うことが挙げられます。藤原岳は石灰岩質ですが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く