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2010年8月31日のブックマーク (6件)

  • おまえらゲームで感動して泣いたことあるの? ガキの頃でいいからな 大人になって泣いてたらキチガイだ : ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • 泣かせる描写について

    前回に引き続きこれも某掲示板に書き込んだ私の文章のコピペだ。はい、手抜きです。 「泣かせる描写について」という質問に答えたものである。 この文章は『はるがいったら』の書評と併せて読んでいただけたら嬉しい。また、宮台氏のブログのこちらの記事も読んでいただけるとわかりやすいと思う。 ===== 泣くということはどういうことでしょう? 赤ん坊は泣きますね。でもこれは「不快」という気持ちの自己主張として泣きます。 大人の場合の泣くとはどういうことでしょう? そこを精神分析風に少し掘り下げてみましょう。 役者をやっていた方ならわかると思いますが、悲劇的な状況に直面した人間は、すぐ「泣く」という感情に結びつきません。 あまり小難しいことを書くのもあれなので、結論からいいますと、悲劇的な状況に直面し、その状況を脳内で処理できて初めて泣くのです。 愛する人間が死んだ場合のことを考えましょう。死の知らせを聞

  • 読者を泣かせる表現方法 小説作法

    穴子さんからの質問 読者を泣かせる表現方法 最近事情があって全くパソコンに触れなかった穴子です。 さて、題に入ります。 僕は泣けるシーンにしたい所があるんですが、なかなか表現がうまくいきません。 泣けるというのは感動したとかじゃなく、「読者を泣かせる」という点で表現したいんです。 キャラに感情移入しなければ感動すら起こらないと言いますが、 感情移入できるかと言う点で友達に見てもらったところ、できると言ってもらえました。 しかし、「泣かせたいんだろうけど表現が陳腐で泣けない」と言われてしまいました。 その後、感動できる小説などを読みあさり、参考にしましたがあまり納得できるものにはなりません。 いい表現やシーンを教えていただけないでしょうか? また、みんなで考察していくスレにもしていきたいと思っています。 ●答え● ソーメン・エモンさんからの意見 悪い例を言わせてもらいます。 :キャラが泣い

  • 泣けるゲーム特集

    泣けるゲーム特集 ゲームをプレイ中に感動的なイベントやエンディングを見て思わず涙ぐんだことがある人、意外に多いんじゃないでしょうか。自分自身が物語に介入できる要素を持つゲームは、必然的に感情移入度も高くなり、視覚的、聴覚的な演出もあいまって、映画小説とはまた違った感動を味わえるのであなどれません。「泣きゲー」と呼ばれる感動的なストーリーをウリにしたゲームも多く登場していて、それぞれ好評を博していたりします。最近の研究で「泣く」ことがストレス解消に良い事も判明しているので、「泣けるゲーム」があるなら遊ばない手は無い!……ということで、今回はそんな「泣けるゲーム」をまとめてご紹介します。 ■99のなみだ [NDS] ☆あなたの泣きのツボに合わせて物語を提供! 作には「なみだのソムリエシステム」というシステムを搭載しており、ユーザー自身の情報やその日の気分から"泣きのツボ"を分析・判断。20

  • 泣かせる表現

    1. はじめに ひとまとまりの文字列があって、それを読んだ人間が、ある心理的変化起こすことがある。小説や物語はもちろんのこと、「心理的変化」を広義にとらえれば、およそすべての文章表現は、それを読んだ人間に「心理的変化」を起こすものであるといえる。 この人間と文章表現との関係は、コンピューターのハードウェアとソフトウェアとの関係に似ている。ソフトウェアに記述された通りに、ハードウェアは内部情報を変更し、周辺機器に外部情報として出力する。 ただし、人間は、機械のように画一的な存在ではなく、理性・感情・意志といった広義の「思考回路」が、人間ごとに少しずつ違っていて、文章表現に仕組まれた通りに「心理的変化」を起こすとは限らないということがある。 しかしながら、その違いを超えて、人間に共通の「思考回路」があり、それに対して共通に「心理的変化」を起こす文章表現があることも事実であるだろう。 稿は、「

  • 人工無脳は考える

    人工無脳、またはチャットボットは人間のような知能を持っていません。 にもかかわらず私達は彼らとの会話に魅力を感じ、癒やされ、 時には感情を揺さぶられます。 それはなぜなのか。 チャットボットとは何なのか。 一見単純に見えるプログラムの奥に潜む、ディープな世界を探ります。