「風来のシレン6」発売が待ち遠しい! 日本にローグライクを根づかせた金字塔シリーズの足跡を振り返る【PR】 ライター:本地健太郎 スパイク・チュンソフトは2024年1月25日,Nintendo Switch用ソフト「不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録」(以下,「6」)の発売を予定している。 「風来のシレン」と言えば,2020年にNintendo Switch版とPC(Steam)版が発売された「風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス」が記憶に新しい(と言っても3年前)ところだが,実は「5」はニンテンドーDS版(2010年)→PlayStation Vita版(2015年)→Nintendo Switch版/PC(Steam)版(2020年12月)→iOS/Android版(2022年3月)と,要素を追加して移植を繰り返してきた作品だ。最新作「6」は,実に1
2023年も毎週リリースされたアーケードアーカイブス。その52タイトルを,発売週に起こった出来事とともに振り返る ライター:大陸新秩序 ハムスターがリリースしている「アーケードアーカイブス」は1980年代や1990年代のアーケードゲームを忠実に再現したうえで,難度設定やオンラインランキングなどの機能を追加したシリーズ。 当時からのファンはもちろん,過去の名作に触れたことがないプレイヤーにとっても魅力的なものになっているが,特筆すべきはその発売ペース。毎週1本リリースされ,週刊誌のような“合併号”もない。 2023年も休むことなく,1月5日から12月28日まで,計52本がリリースされたので,本稿ではそのすべてを紹介しよう。また,年末ということで,そのタイトルが発売された週の,ゲーム関連の出来事も掲載している。タイトルがリリースされた当時を懐かしみつつ,この1年も振り返ってみてほしい。 202
年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る 編集部:Chihiro 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,「ゲーム業界著名人の年末コメント集企画」が今年もやって来ました。今回は177人の方にご参加いただきました。 ※記事掲載時点では176名でしたが,2024年1月9日14:30頃に1名追加しました 2023年は,この数年間,人々の暮らしや行動,企業での働き方などに大きな影響を与えた「新型コロナウイルス感染症」が5類感染症に位置づけられた。これに伴い,「東京ゲームショウ2023」が久しぶりに制限なしで開催されたり,声を出してスポーツを観戦できるようになったり,日本各地で大規模な音楽フェスティバルが実施されたりと,コロナ禍以前の日常が戻ってきたことを実感できた1年だったと思う。 ゲーム業界に目を
ホーム 全記事 コラム パブリッシャーがいなくても、宣伝されていなくても。AUTOMATONが選ぶ、2023年よかった国産小規模(であろう)開発ゲーム9本 ゲーム開発の大規模化にともない、小~中規模開発のゲームも増加してきている。その中で「何をインディーゲームと称するのか」という議論もあるが、AUTOMATON編集部チームとしては「何がインディーゲームであってもよい」と考えている。一方で、インディーゲームというカテゴリーの認知が拡大し、より一般化されたことで、そのカテゴリーに分類されていた小規模開発ゲームに光が当たりづらくなったようにも感じる。たとえパブリッシャーがいなくても、宣伝をしなくても、バズっていなくとも、良いゲームは発見されてほしいものである。 ということで、今年から年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く