今回のコロナウィルス騒動は、忙しい我々に人生について見つめなおすきっかけを与えてくれたのではないかと思います。 普段人生や夢について考えることがなくても、 生命の危機にさらされることで「自分が生きる意味」について考えるようになるものです。 人々が情報に翻弄されながらも行動し続けるのは、 「生きたい」という欲求があるからです。 ではなぜ生きたいのか? それはこの人生でやりたいことがあるからです。 その「やりたいこと」は人それぞれ違います。 その答えを知っているのは自分しかいません。 その答えを見つけるヒントになるのが、今日ご紹介する「コアバリュー」です。 落ちこぼれから年収700億円の大富豪にまで登りつめた、マイケル・マスターソンが開発した「マスタープラン」に登場する概念です。 他人の夢を設定していないか? 多くの人は他人の夢に生きています。 「お金持ちになって豪華な家に住みたい」 「高級車