By: brett jordan – CC BY 2.0 日々たくさんのことに時間を使っていますが、その使われ方は大きく分けて次の4つに分類できます。 1.やらざるをえないこと(トイレ、食事、睡眠など) 2.やるべきこと(頼まれた仕事に取り組む、約束を守る、役割を全うするなど) 3.やりたいこと(映画を観る、ブログを書く、作曲するなど) 4.やったほうがいいこと(計画を立てる、本を読む、英語の勉強をするなど) これらをやろうと決めたときというのは、それぞれ、 「やらざるをえないからやっている」 「やるべきだからやっている」 「やりたいからやっている」 「やったほうがいいからやっている」 という説明ができる状態です。優先順位もほぼこの順番。 「やらざるをえない」がもっとも強力で、下に行くほど弱くなり、「やったほうがいい」にいたっては、ほぼ「やらなくてもいい」でしょう(人によっては「やりたい」