2019年8月7日のブックマーク (8件)

  • 「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策

    中高年になったロスジェネ お金を渡せばいい つながり失うことを恐れない 「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。 中高年になったロスジェネ ロスジェネが注目された時代から、すでに10年以上が経った。 10年が経ったということはどういうことか。 それは「ロスジェネ世代が10歳、歳を取った」ということを意味する。 冗談やちゃかしで言っているわけではない。 10年前、すでに30歳前後となり、若者とは言ってもギリギリだった人たちは、その10年後には

    「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策
  • 『「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策』へのコメント

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  • 小泉今日子と豊原功補は日本映画界に革命を起こすか 「ただの不倫」「献身愛」に収まらない展望 - wezzy|ウェジー

    2019.08.07 06:05 小泉今日子と豊原功補は日映画界に革命を起こすか 「ただの不倫」「献身愛」に収まらない展望 小泉今日子(53)があの素晴らしき豪邸を売りにだしたそうだ。あの豪邸、と書いてはみたが、実際に筆者がそこを訪れたことはもちろんない。だが、3年前に50歳を迎えたことを記念して「MEKURU」(株式会社ギャンビット)という雑誌が小泉の特集を組んでおり、そこで小泉邸の様子が何枚か写真に収められていた。雑誌の表紙は、ひとめで高級だろうとわかる自宅リビングの大きなソファにゆったりとした様子で肩肘をつき、くつろぐ小泉の写真。部屋にふりそそぐ自然光はおだやかで、広々として居心地が良さそうな住まいであることが特集内のいくつかの写真だけでも充分に見て取れたものだ。あの雑誌で見た小泉今日子という人の生き様は、まさに<人生の成功者>以外の何者でもなかったように思えた。だがあれから3年後

    小泉今日子と豊原功補は日本映画界に革命を起こすか 「ただの不倫」「献身愛」に収まらない展望 - wezzy|ウェジー
  • 徴用工って何?(アーカイブ記事)

    いわゆる元徴用工問題が、韓国政府が基金を設立して賠償を肩代わりする方向で決着しようとしていますが、この問題はもともと日政府に賠償責任はなく、おわびや反省をする問題でもありません。2019年8月4日の記事の再掲です。 韓国の大法院(最高裁判所)は2018年に元徴用工の請求を認め、韓国内にある新日鉄住金の資産を差し押さえました。これに対して日政府は半導体材料の輸出について韓国の優遇措置をやめ、日韓国の関係は国交正常化以来最悪ともいわれる状況になっています。これはなぜでしょうか? 徴用というのは政府が労働者を工場などに動員する制度ですが、今回の裁判の原告は徴用ではなく募集です。戦前に日で働いた朝鮮人労働者は20万人以上いますが、その人たちが給料をもらわないまま日戦争に負けたので、未払いの給料を払えという訴訟は昔からありました。 これについては1965年の日韓請求権協定で、元労働者の

    徴用工って何?(アーカイブ記事)
  • 日韓の政治家たちよ、国民をあおるな! - ミン・ヨンチ|論座アーカイブ

    東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)外相会議で非難し合った河野太郎外相(中央)と韓国の康京和(カン・ギョン・ファ)外相(手前右)。続いて開かれた東アジアサミット外相会議では目を合わせようとしなかった=2019年8月2日、バンコク 政治や経済の問題なんですよ、結局は! 当にひどい状況になった。これはいてもたってもいられなくなり、書くことにする。 おそらく、15年周期くらいでやってくる、日韓の喧嘩。私からすると、「また、始まったか……」。 お互いの言い分も分かる。 「もうこれ以上、負けない!」 「もうこれ以上、黙っておかない!」 OK!! 分かります!! 何か普段からたまっていたのでしょ。お互いに、いやに思うことが。言葉や表に出せなかったけど、あんなこと、こんなことが。普段から、そう思っていたのでしょう。 けどね、政治や経済の問題なんですよ。結局は! その問題を、マスコミなどを

    日韓の政治家たちよ、国民をあおるな! - ミン・ヨンチ|論座アーカイブ
  • お前ら本当は気付いてんだろ−慰安婦問題と現代の日本の性暴力−|石川優実|note

    腹が立っているので簡潔に、ツイッターに書いたことほぼそのまま書きます。 同意のない性行為、女だから仕方ない?同意のない性行為をしてはいけないということを知らない人が多すぎる。 同意というのは「するしかないからする」ではない。そんなの同意じゃない。それは「心理的強制」だ。 抵抗すると怒られるから大人しく従って性行為をした。もちろんそれも同意じゃない。 「同意」というのは、「私、あなたとセックスしたいです。」というものだ。もしくは「あなたとセックスがしたい」と誘われた時に、おっけーしても断ってもどちらも不利になることがないような状態で、ちゃんと選択肢がある状態で「はい」と答えた場合だ。断ったら生きていけないとか断ったら殴られるとか怒られるとか、断ったら仕事を失うとかそんな状態で出てきた「はい」は同意とは言わない。 「軍人さんを慰めるお仕事だよ」と騙され連れてこられて、その場で「もう帰れないよ」

    お前ら本当は気付いてんだろ−慰安婦問題と現代の日本の性暴力−|石川優実|note
  • 多様性と均一性のちがいについて|深津 貴之 (fladdict)

    健全なnoteコミュニティを設計するうえで、チーム向けの多様性に関するメモ。多様性は色で考えるとわかりやすい。 昨今、多様性に関する議論が活発化してきている。不利な人々に優遇措置を与える、アファーマティヴアクションなども、どんどん増えてきてる。 でも、ちょっと怖いのが、「多様性」と「均一性」の違い。これが、あまり議論や区別されないまま、ドンドン進められているに思える。 多様性は色で考えてみようわかりやすいモデルとして、多様性を色で考えてみましょう。パレットや絵画をイメージしてください。 赤1色。これは全く多様性のない状態。意見や行動が完全に統一された世界です。これは一切の選択肢のない世界です。 様々な色を列挙した図。同じ職場に、白人と東洋人と黒人とヒスパニックの人々がいるようなイメージですね。一見多様性があるように見えますが… 実は、これをさらに離れて俯瞰をしてみると、こうなります。 ミク

    多様性と均一性のちがいについて|深津 貴之 (fladdict)
  • 彼との“名前のない関係”を昇華させてくれたのは、あの日読んだ恋愛小説だった【読書日記1冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

    2017年9月某日 空港泊をして、朝イチの便で九州は別府に来ている。 2015年の5月に新卒で入社した会社を退職して、かくかくしかじかで2015年の7月から1カ月ほど、全国から別府に集まった表現者たちと一緒にタコ部屋のようなボロアパートで“すし詰め”状態で生活していたことがある。そんな私にとって別府は、混沌を以て回復へと導いてくれた思い出の街だ。 人と人との距離が近くて、100円くらいで入れる温泉が街のあちこちにあって、飲店と温泉と風俗店が共存している妖艶な街。少なくとも年に2回は別府に足を運び、温泉に浸かって好きだったお店でご飯をべて帰る。そんなことを繰り返して、季節はもう2回巡った。 久しぶりに来た別府にも山があって、硫黄の匂いがして、温泉の熱で温まった地面にが気持ちよさそうに身体をのばしていた。のリゾート地みたいだ。変わらない馴染みの風景にとても安心する。呼吸をするだけでじん

    彼との“名前のない関係”を昇華させてくれたのは、あの日読んだ恋愛小説だった【読書日記1冊目】 | ダ・ヴィンチWeb