2020年2月9日のブックマーク (4件)

  • 「腕を広げた長さ=身長」って本当? 小5が「解明」:朝日新聞デジタル

    「腕を広げた長さと身長は同じ」ってホント? そんな疑問を探究した熊県天草市の小学生2人の研究が、国内外から1万点を超える応募があった自由研究作品コンクールで入賞した。 素朴な疑問の探究に取り組んだのは、同市立渡北小5年の岡部文香さん(11)と松望愛(のあ)さん(11)。研究テーマは「縦横ぴったり人間は誰だ!~身長と腕を広げた長さを比べよう」。それが当か、年代で違いがあるかなどについて、乳幼児から60歳まで141人からデータを取って分析。その結果、年代別では、園児は身長の方が腕を広げた長さより長いが、大人になるほど、腕を広げた長さの方が長くなることがわかった。 この研究結果を、一般財団法人理数教育研究所が全国の小中高生から募った「算数・数学の自由研究作品コンクール」に応募。今年度の審査委員特別賞を県内で唯一受賞した。日常生活や社会で感じた疑問を算数・数学を用いて探究し、リポートの内容

    「腕を広げた長さ=身長」って本当? 小5が「解明」:朝日新聞デジタル
  • 「ミソジニー」って最近よく聞くけど、結局どういう意味ですか?(江原 由美子) @gendai_biz

    「女性の隷属」を維持するもの そこから著者は、ミソジニーを、「素朴理解」ではなく、「家父長制秩序を支える機能をもつ」「人を支配するためのシステムの一形態」として理解するべきだと主張する。 著者によれば、家父長制とは、社会や時代によってさまざまに異なった制度であるものの、「女性という女性、またはほとんどの女性を、その内部の特定の男性あるいは男性たちとの関係において隷属的な立場に置く」ような制度であるという。 特定の男性(例えば父や夫)との関係において隷属的な立場に置かれるにすぎない場合でも、女性は男性に対して不利な立場におかれるので、その社会で男性は女性よりも優位な地位を占めるようになる。このような家父長制秩序を支える社会統制機能こそ、ミソジニーの機能であり、それは家父長制という女性を支配するシステムの重要な構成要素なのだと、著者は言う。 この概念変更の利点は、まず、先に挙げた無差別殺人のよ

    「ミソジニー」って最近よく聞くけど、結局どういう意味ですか?(江原 由美子) @gendai_biz
  • 子供の頃教わらなかった大人の世界の民主主義

    世の中には多様な意見がある。そしてそうした意見はひとつひとつ尊いものである……。そりゃそうだ。そういうことは十分にわかっていても、やはり思う――この人たちは、どうしてそういう意見を言うのだろうか、と。 ここでは、実際の政策が形成され、公的な意思決定がなされている、リアルな社会での民主主義はどのようにワークしているのかを考えながら、多様な意見を仕分けるすべの話をしておきたいと思う。 そう遠くない将来に選挙があるとする。あなたは政治家だとすると、どんな政策を掲げるだろうか。選挙で勝たなければ政治家ではいられない。さて、あなたは、選挙の日の投票者たちの行動をどう読むか。 投票者は、当然の話なのだが、投票するためだけに生きているわけではない。言うまでもなく、投票者たちは毎日の生活の中でやることがあり、概してかなり忙しい。だから、1日の24時間を自由に使ってもいいという自由人であっても、公共政策の勉

    子供の頃教わらなかった大人の世界の民主主義
  • なぜ、新卒一括採用が時代遅れになってきたのか|カンタ|Nodebase|メタ思考

    新卒一括採用が競争優位を形成出来る領域(労働集約的産業におけるオペレーションエクセレンスがKSFになる領域)が、そもそも減ってきて、かつ、他の人材調達手段で代替可能になってきた

    なぜ、新卒一括採用が時代遅れになってきたのか|カンタ|Nodebase|メタ思考