2023年5月12日のブックマーク (5件)

  • AI絵は2次元や美少女を生成するのは難しくないが「普通のおっさん」を作るのは難しい、という話

    sogitani / baigie inc. @sogitani_baigie Stable Diffusionは2次元や美少女がテーマのモデルは無数に存在し、それらを生成するのは難しくない。難しいのは「普通のおっさん」の生成。ドラマに出てきそうな浮世離れしたイケおじではなく、そこら辺にいそうな普通のおっさん。そんな難題に挑戦した私の成果物がこちら。おっさん作るのムズイ。 pic.twitter.com/p7F5kCP8yo 2023-05-10 08:06:55

    AI絵は2次元や美少女を生成するのは難しくないが「普通のおっさん」を作るのは難しい、という話
  • オープンソースのゲリラ勢がAI開発競争でGoogleとOpenAIを圧倒する?

    コンサルティング会社SemiAnalysisが手に入れたGoogleの社内文書が波紋を広げている。文書は、GoogleOpenAI/Microsoftの双方が、AI開発競争において、オープンソース陣営の「ゲリラ兵」に圧倒される可能性を示唆している。 社内文書の内容は、大規模言語モデル(LLM)の製品化はすでに驚異的なレベルまで民主化されていることを意味している。LLMが大手企業しか参加できないハイステークゲームだという前提はすでに過去のもののようだ。 この転覆を生んだのは、Metaが2月に発表したオープンソースのLLMであるLLaMAである。LLaMAは部分的にオープンソースで開発されているものの、非営利の研究目的でのみ利用可能で、重み付けのデータは一般公開されていない。 LLaMAを用いれば、研究者は微調整という軽いコストを負担するだけで、参入することができる。「トレーニングや実験への

    オープンソースのゲリラ勢がAI開発競争でGoogleとOpenAIを圧倒する?
  • 「人種」という言葉が差別を生む? ドイツで始まった言葉の議論。

    2020年2月、ドイツ西部の街ハーナウで人種差別を動機とする銃撃事件が起きた。写真は2021年にベルリンで開催された追悼集会。Photo: Getty Images ドイツでは近年、人種差別的なヘイトクライムが増加傾向にある。コロナ禍は差別や偏見を煽る火種となり、初期にはまずアジア系が標的にされ、その後も一部でクラスターが発生したシンティやロマへの差別が起こった。ドイツ連邦反差別局(Antidiskriminierungsstelle)によれば、2020年10月時点で人種差別事件は前年比で7割以上増加し、11月までに寄せられた相談件数は前年のほぼ倍に上っているという。 もともとドイツでは、特にここ2年で極右主義者による凶悪犯罪が立て続けに起こっていた。2019年6月には、カッセルで難民を擁護する発言をしていた政治家ヴァルター ・リュプケが自宅で射殺され、同年10月にはハレでシナゴーグが襲撃

    「人種」という言葉が差別を生む? ドイツで始まった言葉の議論。
  • ChatGPTを統合したOfficeの新機能がすごすぎる

    全世界で600社が先行して使える! AIにおいてガンガン攻める姿勢を貫くマイクロソフト。3月に発表されたばかりのMicrosoft 365 Copilotに早くも新機能がやってきました。 マイクロソフトの既存アプリに「Copilot(副操縦士)」としてAIを組み込み、さまざまなデスクワークをサポートするMicrosoft 365 Copilot。今回発表された新機能では、そのサポート力がさらにアップ。これ、正直アシスタント1人分くらいのパワーある! PowerPoint:欲しい画像はAIが作って入れてくれるImage: Microsoftプレスリリースのデモでは「メモとかポストカードがオシャレな感じで掲示板に貼ってある白黒画像」と文章でリクエスト。すると、その通りのいい感じの画像が複数提示されるので、あとは資料に貼りたいものを選択するだけ。神機能と言っていいでしょう。 OpenAIの画像生

    ChatGPTを統合したOfficeの新機能がすごすぎる
  • 仮面ライダーショック再び。Masked rider is back. – ahead magazine archives

    仮面ライダーの登場から52年経った今年、映画『シン・仮面ライダー』が公開された。 『エヴァンゲリオン』シリーズの生みの親であり、『シン・ゴジラ』の総監督を務めた庵野秀明が、新しいオリジナル作品である仮面ライダーを制作したのだ。 オレたちは、その映画を観て熱くなることができるのだろうか。オレたちが夢中になったサイクロン号はどこまで進化しているのだろうか。 そして仮面ライダーという憧れは今も変わらずに輝き続けているのだろうか。 (この記事は映画の中身に触れています。) 今年の3月24日(金)から26日(日)まで東京ビッグサイトで開催された『第50回 東京モーターサイクルショー』において「シン・仮面ライダー」コーナーが出展され、映画の撮影に使用した「サイクロン号」を展示した。 これは、あの時の衝撃を覚えている人のための映画なんだ。 『シン・仮面ライダー』が始まってすぐに、52年の時を飛び越えてい

    仮面ライダーショック再び。Masked rider is back. – ahead magazine archives