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2015年5月26日のブックマーク (4件)

  • 「慰安婦」問題に関する日本の歴史学会・歴史教育者団体の声明 - 東京歴史科学研究会

    『朝日新聞』による2014年8月の記事取り消しを契機として、日軍「慰安婦」強制連行の事実が根拠を失ったかのような言動が、一部の政治家やメディアの間に見られる。われわれ日歴史学会・歴史教育者団体は、こうした不当な見解に対して、以下の3つの問題を指摘する。 第一に、日軍が「慰安婦」の強制連行に関与したことを認めた日政府の見解表明(河野談話)は、当該記事やそのもととなった吉田清治による証言を根拠になされたものではない。したがって、記事の取り消しによって河野談話の根拠が崩れたことにはならない。強制連行された「慰安婦」の存在は、これまでに多くの史料と研究によって実証されてきた。強制連行は、たんに強引に連れ去る事例(インドネシア・スマラン、中国・山西省で確認、朝鮮半島にも多くの証言が存在)に限定されるべきではなく、人の意思に反した連行の事例(朝鮮半島をはじめ広域で確認)も含むものと理解され

    k-noto3
    k-noto3 2015/05/26
    ”政治的に”歴史を歪曲する人間が出て来て、それを正そうとするのなら”政治的”にならざるを得ないのだと。いや、正す行為そのものが”政治的”になるんだよ。
  • #生物の多様な生殖 まとめ

    婚姻や子育て・女性の就労などの話題で「生物として正しい・間違っている」などと簡単に発言する人がときどきいます。しかし生物と一口に言っても多種多様、生殖の方法も多種多様です。まずは生物界の豊穣な多様性をお楽しみください。

    #生物の多様な生殖 まとめ
    k-noto3
    k-noto3 2015/05/26
    「自然主義的誤謬」を始めて聞いたのは、かつてはてなに棲んでいたありむーからだった。
  • レイプの遺伝子『暴力の解剖学』

    もちろん、レイプの遺伝子なんてものはない。だが、レイプは「遺伝」するのかという問いには、非難と議論の渦中から、様々な応答がなされている。 たとえば、『人はなぜレイプするのか』[レビュー]は進化生物学の観点から解き明かす。結論からいうと、養育の投資量の男女差になる。男は養育の投資量が相対的に少ないため、繁殖のため多数の相手に関心を向ける。一方で女は、妊娠、出産、育児に多大な時間とエネルギーを費やされるため、男選びに慎重になる。このセクシャリティの差が、レイプの究極要因だというのだ。 ただし、レイプそのものが適応かどうかについては判断を保留し、フェミニストの立場からの「学習理論」を紹介することで、バランスを取ろうとする。すなわち、レイプとは男性位の歪んだ文化によってもたらされたという立場だ。挑発的な表紙とタイトルとは異なり、慎重にロジカルに議論を整理している。 一方、『暴力の解剖学』は大幅に

    レイプの遺伝子『暴力の解剖学』
    k-noto3
    k-noto3 2015/05/26
    本自体は読んでないのだが、著者自体がひどく暴力的に感じるのは気のせいかしら。
  • ノーベル賞受賞 米の数学者 交通事故で死去 NHKニュース

    ノーベル経済学賞を受賞し、アメリカ映画「ビューティフル・マインド」のモデルにもなったアメリカ数学者、ジョン・ナッシュさんが23日、交通事故で亡くなりました。86歳でした。 統合失調症を患い闘病生活で一時は大学を離れましたが、のアリシアさんの支えもあり病気を克服し、1994年にはノーベル経済学賞を受賞しました。 病気を乗り越えて偉業を成し遂げた人生は、2001年にアカデミー賞を受賞した映画「ビューティフル・マインド」のモデルにもなりました。 ナッシュさんは23日、自宅のあるアメリカ東部ニュージャージー州で、のアリシアさんとともにタクシーに乗っていたところ、交通事故に遭い、2人とも亡くなりました。 映画「ビューティフル・マインド」でナッシュさんを演じた俳優のラッセル・クロウさんはツイッターで「すばらしい夫婦愛、美しい頭脳、美しい心を持った人物だった」と哀悼の意を表しています。

    k-noto3
    k-noto3 2015/05/26
    彼は数学だけでなく、経済学や心理学に大きな影響を残したわけで、なかなか今の時代こういった人が出てくる余地はない気がする。