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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • 【Excel】「条件付き書式」の他のシートへのコピー、ひと手間かければできるんです

    「条件付き書式」だけをコピーすることはできない! 「条件付き書式」は、便利だが、設定項目が多く、既に整形してしまった表に適用するのが面倒だ。また、「条件付き書式」だけを別のシートにコピーして適用できないので、新しいシートでは改めて設定が必要になる。以前、設定した「条件付き書式」を別のシートに適用する方法を紹介する。 「Microsoft Excel(エクセル)」では、「条件付き書式」を使うことで、セルの値に応じたアイコンの表示や簡易なグラフ表示などが可能だ。数値などを視覚的に表現できるため、プレゼンテーションや企画書などで多用している人も多いのではないだろうか。 その他、数式により書式の有無を設定できるため、特定の関数が使われているセルに色を付ける、数式と数値を区別できるようにするといった使い方が可能だ。使い方に慣れると、広く応用が可能なので、利用頻度が高くなる。 しかし、条件付き書式は、

    【Excel】「条件付き書式」の他のシートへのコピー、ひと手間かければできるんです
  • 外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、「Chromeリモートデスクトップ」入門

    外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、「Chromeリモートデスクトップ」入門:Google Chrome完全ガイド(1/2 ページ) Google Chromeには、拡張機能としてリモートデスクトップが利用可能になる「Chromeリモートデスクトップ」が提供されています。Chromeリモートデスクトップを利用することで、別のPCからWebブラウザを使って、手軽にインターネットを介したリモートデスクトップ環境が構築できます。ここでは、その設定方法などを紹介します。

    外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、「Chromeリモートデスクトップ」入門
  • @IT:USBメモリを一般ユーザーがマウントできるようにするには

    USBフラッシュメモリ(以下USBメモリ)を使用するに当たって、いちいちrootでマウントを行うのは面倒だ。そこで、一般ユーザーでもUSBメモリをマウント/アンマウントできるように設定する方法を紹介する。 一般ユーザーでもUSBメモリをマウント/アンマウントできるようにするには、/etc/fstabに以下の設定を追加すればいい(注)。

  • @IT:USBフラッシュメモリを使うには

    USBフラッシュメモリ(以下USBメモリ)をLinuxで使用する手順を説明する。 LinuxUSBメモリを使う場合、特別なドライバなどは必要ない。Linuxが起動したPCUSBメモリを接続すると、自動的に認識する。認識したかどうかは、dmesgコマンドで確認できる。また、/var/log/messagesにもログが記録される。 $ dmesg (省略) hub.c: new USB device 00:07.3-2, assigned address 3 usb.c: USB device 3 (vend/prod 0xea0/0x2168) is not claimed by any active driver . Initializing USB Mass Storage driver... usb.c: registered new driver usb-storage scsi

  • 「日本版GPS“みちびき”本格始動で数センチ級精度の位置情報取得が可能」は本当か

    「日GPS“みちびき”格始動で数センチ級精度の位置情報取得が可能」は当か:ものになるモノ、ならないモノ(78)(1/2 ページ) 衛星測位に関し、複数のアプリ開発者の、真偽に疑問符が付く言説に接した。それは、「日GPS格始動すれば、数センチの精度で位置情報の取得が可能」というものだ。スマホの測位機能だけでそこまでの精度が確保できるものだろうか。「数センチ級精度の疑惑」を晴らすべく、日GPS衛星「みちびき」を所管する内閣府と一般財団法人衛星測位利用推進センター(SPAC)に話を聞いてきた。 スマートフォン(スマホ)にとって位置情報サービスは、欠かせぬ機能となった。例えば、iPhoneの「設定」アプリ内「プライバシー」→「位置情報サービス」を開いてみると、「こんなアプリまで位置情報利用しているの?」と驚かされる。そこには、実用系からゲームに至るまで、あらゆるジャンルのアプリ

    「日本版GPS“みちびき”本格始動で数センチ級精度の位置情報取得が可能」は本当か
  • 今度はWindows 7のWindows Updateでトラブル──でも、解決策はあります!

    この問題は、Windows 7(および後で説明する影響する可能性のあるバージョン)の全てに影響するわけではありません。問題なくWindows Updateを実行できるのであれば、それでOKです。この問題、2017年12月5日までに自動的に解消されたとの話もあるようですが(既に自分で修正してしまったため確認していません)、もしこの問題に悩んでいるのなら参考にしてみてください。また、今後、同様の問題に遭遇したときの参考になるかもしれません。 2017年12月4日(日時間)ごろから、SNSなどで「Windows 7のWindows Updateが失敗する」というつぶやきを目にするようになりました。 筆者が検証用に維持しているWindows 7(x86版)のノートPCで「Windows Update」コントロールパネル(wuapp)の「更新プログラムの確認」ボタンをクリックしてみたところ、確かに

    今度はWindows 7のWindows Updateでトラブル──でも、解決策はあります!
  • あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由

    社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。 社会を率いているリーダーは、いつの時代にも存在する。しかし、そのリーダーたちの顔ぶれは、毎年異なる。ここ数年、世界で注目されているリーダーの顔ぶれはどのように変化してきたのか。その移り変わりについて、漠然と想像することは可能だが、具体的に説明することは難しい。しかし、多くの活躍するリーダーの姿を間近で見てきた元日マイクロソフト会長、現慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 古川享教授は、その変化を明確に示す。 今回は、2013年11月下旬から12月初旬にかけて古川氏が登壇した2つのイベントで語られた内容を合わせてレポートする。イベントは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催した講演会「メディアイノベー

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  • Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基本

    今回から数回にわたって「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」を書くことになった。正直言って、ExcelのマクロやVBA(Visual Basic for Applications)は数十年前にちょっと触っただけで、全くの初心者といっても過言ではない(2014年当時)。連載はプログラミングの初心者を対象にしているので、筆者も勉強しながら「読者の皆さまと一緒にExcelマクロ/VBAについて学んでいければ」と思っている。 なお、連載を執筆するときに使った筆者のソフトウェア環境は、OSが「Microsoft Windows 10 Professional」(64ビット)で、Excelは「Microsoft Excel 2016」だ。この連載では原則として「Excel」というとMicrosoft Excel 2016の使用を前提としているが、お手元のExcelでもでき

    Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基本
  • 第2回 XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル

    Windows 7のリリースに伴い、これまで使用していたWindows XPからWindows 7への移行を検討しているユーザーは少なくないだろう。ところが、すでにWindows XPを長く使用している場合、ハードウェアが陳腐化・老朽化しており、ハードウェアごと代替するケースが少なくないと思われる。残念ながら、後述するように、Windows XPからWindows 7への上書きアップグレードはサポートされていない。 こうした事情により、Windows XPからWindows 7への移行に際しては、別のコンピュータ、あるいは一度ハードディスクをフォーマットしてからOSの入れ替えを行う必要がある。そして、文書ファイルや設定情報などといったユーザー環境の移行作業も必須となる。 ところがWindows OSのバージョンが変わる場合には、Windows XP同士のように「単に同じフォルダにコピーすれ

    第2回 XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル
  • Sender ID:送信者側の設定作業 ― @IT

    送信ドメイン認証は、Yahoo!やGmailで「DomainKeys」が、Hotmailで「Sender ID」が利用されているほか、多くのISPが対応を表明したことにより一段と普及が進んでいる。すでに米国などでは、送信ドメイン認証に対応しているドメインからのメールを優遇して通すなど、利用することのメリット、また利用しない場合のデメリットなどが現れてきている。 稿では2回にわたって、IPアドレスベースの認証方式に分類される「SPF(Classic SPF)」およびSender IDについて解説する。前編では、SPFおよびSender IDを導入するに当たって、実際にどのように手を動かせばいいのかについて説明したい。 IPアドレスベースの送信ドメイン認証 まず、IPアドレスベースの送信ドメイン認証について説明する(図1)。送信側は、「Sender Policy Framework(SPF)

    Sender ID:送信者側の設定作業 ― @IT
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