近藤ガッカリ“マスク登板”却下される マスク装着の投球はNG、新型インフルエンザにおびえる近藤 新型インフルエンザの感染拡大を受け、オリックス・近藤一樹投手(25)が18日、先発予定の広島戦(19日・京セラ)で、マスクを着用しての登板を“志願”した。 交流戦開幕戦を前に、スカイマークでの投手練習を終えた近藤は「試合中にマスクをつけてよければ、自分が見本のようにやりたい。表情も悟られませんし、いいんですかね?」と仰天プランを明かした。感染拡大が止まらない中、「僕が気をつけても、球場で僕以外の人が気をつけていなければ一緒ですから」とドーム球場という密室に訪れる観客に対して、身をもってマスク着用を促したい考えもある。 マスクを着用すれば、当然のように呼吸がしづらくなるが「そっちの方がテンションが上がりますから。興奮していい」と気にしない。しかしそんな近藤のプランは『打者を惑わすことになる』と