2011年8月20日のブックマーク (4件)

  • こうすれば読書感想文が書ける/今すぐ使える穴埋めシートと構成パターン

    を読まなくても読書感想文が書ける」みたいな話は(「これをコピペしろ」みたいなサイトを含めて)ネット上にいくらも転がっている。 もう少し心ある人に向けて、「ちゃんとを読んで、いくらかましな感想文が書ける」方法について書く。 なぜ読書感想文は面倒なのか? ところで読書感想文に零点はない。 提出さえすれば、どれだけめちゃくちゃな日語で書かれていてもリジェクト(突き返)されることはまずない。 落とされるとすれば、他人が書いたものをコピペ(丸写し)した時ぐらいだ。 なんとなれば、多くの読書感想文出題者は、何が読書感想文であり何がそうでないかを線引きできるような定義も持ち合わせず、したがって明確な採点基準をつくることもできず、せいぜいが大雑把な3段階評価(優・良・可)をつけるぐらいが関の山だからだ。 読書感想文は、未だに多くのところで「自由作文」的な丸投げをされている。 何のサジェスチョンもな

    こうすれば読書感想文が書ける/今すぐ使える穴埋めシートと構成パターン
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/20
    『読書感想文において期待されているのは、単なる読後の「感想」ではなく、「この本を読んで人生が変わりました」みたいな「読書体験』『読書前と読書後の自己プロフィールをでっちあげる』 素晴らしいテンプレート
  • 事件にはならないだろうけど - 医療報道を斬る:楽天ブログ

    2011.08.19 事件にはならないだろうけど (16) カテゴリ:医療 以下の記事の事例はNATROM先生の「NATROMの日記」で知ったのですが、「ぐり研ブログ」や告発者である澤氏のブログなどを読む限り、告発された医療関係者が気の毒でなりません。 「医療ミスで次男が死亡」 政治評論家の澤二郎さんが東芝病院を刑事告訴 2011.8.15 17:28 産経ニュース 東京都品川区の東芝病院で昨年4月、入院中の次男が死亡したのは病院側の過失が原因として、政治評論家の澤二郎さん(69)が15日、同病院の男性院長や女性看護師ら計4人を業務上過失致死罪で警視庁大井署に刑事告訴した。 東芝病院は「通常の医療の範疇(はんちゅう)で、医療事故ではなかった」とコメントしている。 告訴状などによると、死亡したのは澤さんの次男の正文さん=当時(40)。別の病院で脳手術を受けた後、植物状態となっていたが

    事件にはならないだろうけど - 医療報道を斬る:楽天ブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/20
    『嚥下障害があり、口からの食物摂取が無理だとされている患者に、無理矢理口に食物を押し込み、毎回むせるような状況を繰り返した行為』 『刑事罰を受けるに値するとしたら、告発者本人ではないか』
  • 地形効果というチャレンジ::Colorful Pieces of Game

    今『鉄拳5』をやっているのだが、これが猛烈に出来がいい。レビューをやっていた当時なら90点以上はつけないと嘘でしょうって代物。 およそ、アーケードファンにはケチのつけようのない完成度なのだが、この作品、鉄拳4と比較してエラく違う作風になっている。 いや、正確に言うなら、鉄拳5は1-3の直系の子孫で、4が別の要素を持った違う系列の作品なのだ。 その1~3、5と4の一番違うところは「地形効果」。4で入れた地形の要素を5では全て取り払って、先祖返りしたわけだ。 元々、このジャンルには「リングアウト負け(勝ち)」といった端を意識しないといけないゲームがあったが、それを大幅に拡張し、そのバトルフィールドそのものが、斜めになっていたり、形が四角や丸といった単純な物でなくなったり、箱があったりと…フィールドをリアルにすることに『バーチャファイター3』が挑戦したわけだ。 で、この3でのチャレンジを受けて、

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/20
    『一見リアルに見える設定は実はプレイヤーの「リアルな感覚」には、全くない』 『皮肉な事に、地形は開発の段階では非常にうまく機能した』 『地形の事がわかっていないプレイヤーに出して、初めて問題が発覚』
  • 茶会党(ティーパーティー)バッシングという都合のいい物語: 極東ブログ

    ブッシュ政権時代、米国メディアによる政権への批判は激しいものだった。なぜかそれに便乗してブッシュ政権を叩けばいいとした日のメディアもあり、滑稽だった。それが昨今では茶会党(ティーパーティー)叩きになっているように見える。こうした、どこかに悪のグループがいて叩けばいいとする短絡な政治観には困惑するし、メディアが図に乗るのは問題である。兆候が見えるうちに指摘してしておいたほうがよいだろう。言うまでもないし言っても無駄かもしれないが、私は茶会党を支持するわけではない。メディアが暴走しているときは市民が批判したほうがいいだろうと思うだけである。 理不尽な茶会党叩きという点でわかりやすい記事があった。毎日新聞「米保守革命:第1部・ティーパーティーの実像/2 非妥協で政治が機能不全」(参照)である。こう切り出されている。 米国で広がる草の根保守運動「ティーパーティー(茶会運動)」は、安易に妥協しない

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/20
    『理不尽な茶会党叩きという点でわかりやすい記事があった。毎日新聞』 『労組と民主党が組織とカネにものを言わせて共和党議員潰しでリコール運動に持ち込んだが、返り討ちにあった』