2012年6月2日のブックマーク (1件)

  • 中国一等書記官スパイ疑惑は事後処理が一大事 本物に失礼すぎないか~中国株式会社の研究(165) | JBpress (ジェイビープレス)

    中国について書き始めて早7年、当初こそ題材集めに苦労したものだが、最近ネタには事欠かない。前回は在京中国大使の「内政干渉」書簡事件を取り上げたが、今週は同じ中国大使館経済部一等書記官の「スパイ疑惑」の真偽を筆者の独断と偏見で検証する。(文中敬称略) 疑惑の外交官は李春光(45歳)、2007年から在京中国大使館経済部の一等書記官を務めた。 警視庁によれば、同書記官は外交官の身分を隠して東京都の葛飾区役所で外国人登録証明書を不正に入手し、銀行口座を開設したという。 李春光書記官には、中国進出を狙う日企業に中国国有企業を紹介して私的に手数料を得た疑いもあり、外交関係に関するウィーン条約違反の可能性がある。それ以外にも、同書記官には政府重要機密や防衛先端技術などの「スパイ活動」疑惑が浮上している。 李春光は1967年生まれ、89年に河南大学(人民解放軍外国語学院説もある)日語学科を卒業。89年

    中国一等書記官スパイ疑惑は事後処理が一大事 本物に失礼すぎないか~中国株式会社の研究(165) | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/06/02
    『日本にとってより重大なことは、中国がスパイ活動などしなくても、日本の一部政治家が「日中友好」を理由に重要情報を「自発的に」中国側に喋ってきたこと』 『この種の摩擦を上手に制御する政治的英知』