2013年1月1日のブックマーク (4件)

  • 拡大する中国の海洋防衛ライン(改稿) : 海国防衛ジャーナル

    2013年ひとつめの記事は、中国の海洋防衛ラインがどのように拡大してきたかについて、過去記事をまとめる形で紹介したいと思います。 戦略的辺彊 中国の概念的な海洋防衛ラインは今ではグアムやサイパンまで届くような壮大な規模となっています。とはいえ、初めからそうであったわけではありません。中国の国力の増大ともに戦略的辺彊が広がり、それに伴って海洋防衛ラインも拡大してきました。 戦略的辺彊(せんりゃく てき へんきょう)とは、1987年に中国三略管理科学研究院の徐光裕(Xu Guangyu)の論文で発表された概念です。地理的境界(国境)が国際的に承認され、相対的に安定を保っているのに対し、戦略的辺彊はそうした従来の国境、領海、領空とは異なり、「総合的国力の増減で伸縮する」と規定されました。つまり、戦略的辺彊は中国が強ければ拡大し、逆に弱くなれば縮小するのです(参照)。 海の長城 中国の歴代王朝は海

    拡大する中国の海洋防衛ライン(改稿) : 海国防衛ジャーナル
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/01/01
    『中国の海洋防衛ラインがどのように拡大してきたか』 『戦略的辺彊は中国が強ければ拡大』 『これからも確実にシーパワー・チャイナとして進んでいくことは間違いありません』
  • 2012年末に次の10年のビッグトピックを予想してみる - FutureInsight.info

    2012年の振り返りエントリーをちらほら読んでますが、振り返るほど今年は映画漫画もその他のコンテンツも視聴してないので、ちょっと趣向を変えて手短にいた兄なども捕まえて次の10年をディスカッションしてみました。ちょうどshi3zさんが同じようなエントリーを書いていたので、だいぶかぶったテーマも出てきますが、まぁ、普通にコンピュータの流れを追っていたらみんな同じテーマをチェックしていると思うので、お付き合いください。 http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20121209/1355084459 コンピュータ以外のトピックも混ぜてみましたが、最近の未来予測といえば、これですね。2100年の科学ライフ ミチオ・カク 斉藤 隆央 NHK出版 2012-09-25 売り上げランキング : 2327 Amazonで詳しく見る by G-Tools 未来の遺伝子診断や各種マーカーの進

    2012年末に次の10年のビッグトピックを予想してみる - FutureInsight.info
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/01/01
    『Twitterほど民主的なシステム(ユーザの立場やハッシュタグの仕様などなど)ってなかなかない』 『なんかもうTwitterってNPO化してしまったほうがおもしろいんじゃないか』
  • コミックマーケット83終了にあたってのお礼とお知らせ

    冒頭にあたりコミックマーケット83が無事に会期終了できましたことをご報告いたしますと共に、『黒子のバスケ』のサークルの方々には大変なご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。 コミックマーケット83(以下・コミケット83)開催におきましては『黒子のバスケ』に関連しての脅迫事件を発端として、数多くのサークル参加見合わせや頒布の自粛をお願いし、一般参加者の皆さんにも手荷物確認の実施や一斉点検・巡回等の警備体制の強化で多大なご協力をお願いして参りました。 更に近年最も激しかった断続的な降雨などもあり、様々な困難に見舞われた開催でした。にも関わらず、無事に会期を終えられたのは、参加者の皆さんのご協力があってのことです。準備会一同を代表し、心から感謝の意を表します。 残念ながら、脅迫事件は未だ解決に至っていません。加えて今回のコミケット83においても、便乗犯と思われる行為が確認されました。具

    k-takahashi
    k-takahashi 2013/01/01
    『この脅迫が続く限り、『黒子のバスケ』に限らず今後の表現に関わるイベントが暴力によって制限を受ける事態が予測されます』 『表現の自由を守り、積み上げられた文化を守る一翼を担うため、最善を尽くす』
  • 英仏、断交寸前だった…フォークランド紛争時 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    南大西洋の英領フォークランド諸島に、領有権を主張するアルゼンチン軍が1982年に侵攻し、英軍と武力衝突した際、フランスのミッテラン政権が対艦ミサイル・エグゾセをアルゼンチン軍に事実上供与する動きを見せ、サッチャー英首相が仏側に「断交」を示唆し、抗議していたことがわかった。 英政府が当時の外交公電を公開した。 東西冷戦末期に西側陣営の同盟国として結束していたはずの英仏が、水面下では激しいさや当てを繰り広げていたことになる。 英メディアによると、仏側は当時、エグゾセ・ミサイルをペルーへ供与する計画だったが、これはアルゼンチンへの転売を想定していた。 英海軍は当時、同諸島沖でアルゼンチン海軍のエグゾセ・ミサイルで駆逐艦を撃沈され、20人の要員を失ったばかり。計画を知ったサッチャー首相は激怒し、電報でミッテラン大統領に「ミサイル供与を少なくとも1か月は遅らせなければ、英仏関係に重大な結果を

    k-takahashi
    k-takahashi 2013/01/01
    『フランスのミッテラン政権が対艦ミサイル・エグゾセをアルゼンチン軍に事実上供与する動きを見せ、サッチャー英首相が仏側に「断交」を示唆し、抗議』 今、フランスが中国への武器輸出を狙っているという話も