大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が男性顧問(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、大阪市教委は15日、体罰があったバスケ部とバレーボール部の活動を無期限停止にすることを決めた。 市教委によると、部活動再生のための期間を設け、再生に向けた努力を検証した上で、部の存廃や活動再開の可否について判断するとしている。 その他の運動部の活動については、緊急に実態調査を行い、その結果を踏まえて活動再開の可否を判断。調査結果が出るまでは活動を停止する。
■続報:12日焼身・死亡ツェリン・タシ(ツェベ)強制葬儀■ ■焼身と死 速報では彼の名前はツェベと伝えられていたが、ツェベは略称と判明したので以後本名であるツェリン・タシ(ཚེ་རིང་བཀྲ་ཤིས་)と表記する。年齢も19~22歳と一致しないが、親族であるVOA(Voice of America)のツェリン・キの報告に従い22歳とする。 ツェリン・タシは結婚しており、妻の名はユムツォ・キ。彼は1人息子であり、地元の人々は「彼は品行方正で、優しかった」という。子供の頃より家畜を大事にし、特に乗馬が得意で、地区の競馬大会で何度も一等賞を獲得していた。父親のドゥクカル・キャプは長年村長を勤めたこともあり、家庭は裕福であったという。 2013年1月12日午後1~2時ごろ、ツェリン・タシはアムチョク郷の街中の路上で「キ・ホ・ホ!ダライ・ラマ法王よ!」と叫び焼身、その場で死亡した。その遺体は集まっ
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