首相官邸に、「左翼」80人が自由に出入りできるようになっていた。中には犯罪歴のある人物も――飯島勲・内閣官房参与の口から、そんな爆弾発言が飛び出した。 もちろん飯島参与いわく、その原因は民主党政権だという。「今の官邸は村役場以下」と息巻き、すでに「アカ狩り」の大ナタをふるったという。 ■今の官邸は「村役場」以下 問題の発言は、2013年1月13日の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビほか)で放映された。 飯島参与は小泉純一郎元首相の秘書官を長年勤めたことで知られ、安倍政権の発足に伴い、小泉政権時代以来約6年ぶりに官邸に「復帰」した。そんな飯島参与はゲストとして登壇するや開口一番、 「官邸に入って驚いたんですが、むっちゃくちゃ。村役場以下ですよ」 と目をむき、民主党政権が官邸に残した「負の遺産」を並べ立ててみせた。 真っ先に挙げたのは岡田克也・前副総理が進めたとされる
執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・食品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2013年1月14日 月曜日 キーワード:バイテク メディア 栄養 農薬 2013年1月2日~4日、英国では新春恒例のオックスフォード農業会議 (OFC: Oxford Farming Conference) が開催された。メディアの注目が集中したのは1月3日に登壇した環境活動家で作家のMark Lynas氏によるスピーチ。GM(遺伝子組換え)反対の活動家・論客として世に知られていたLynas氏が、それは誤りだったと公に謝罪し、一転してGMへの支持を熱く語ったからだ。 地球温暖化を懸念する立場から、国連気候変動枠組条約締約国会議にも顔を出し積極的に情報発信してきたLynas氏は、複数の気候関連著書を持つ。だから、英国の気候変動研究者と紹介されることも
イギリスのロンドンでは、世界で初めて地下鉄が開業してから150年を迎え、13日、当時の様子を再現しようと、蒸気機関車の記念走行が行われ、市民らが歴史の節目を祝いました。 トンネルが管のような形をしていることから「チューブ」の愛称で親しまれている、ロンドンの地下鉄は、今月、1863年に世界で初めての地下鉄として開業してから150年を迎えました。 13日、これを祝う記念イベントが行われ、当時の様子を再現しようと、蒸気機関車が客車を引いて、最初に開業したおよそ6キロの区間などで記念走行を行いました。 イベントには、ロンドン市の関係者や事前に応募した700人余りの市民が参加し、「本当にすばらしい光景だ」などと話し、歴史の節目を祝いました。 深刻な道路の混雑を緩和する目的で建設されたロンドンの地下鉄は、その後利用者の増加に合わせて路線が延長され、今では1日当たりの利用客の数が300万人以上に達してい
クリスマスの少し前頃に、知らない方からお電話をいただきました。インターネットで「ホメオパシー被害」で検索して、僕の連絡先に辿り着いたということでした。 メンタルな病を長く患ってこられたその方は、おそらく薬を飲み続けることの辛さがおありだったのでしょう。ホメオパシーに出会って、ホメオパスの指導を受けたのです。 そのホメオパスは、「こんなの(=精神科で処方された薬のこと)きかない。はやく薬やめて」、「すべての病気はホメオパシーでなおる」と言ったそうです。 その人に処方されたレメディを飲んだが、症状がひどく悪化したのでやめた、とのこと。 そのホメオパスがどういう協会に属しているかわかりますかと尋ねたところ、「団体名などはわからないけれど、クラシカル・ホメオパシーということだ」との返事。 私の友人がはまってしまった流派(?)は、プラクティカル・ホメオパシーという、より先鋭的になった療法でした。ホメ
滋賀県の嘉田由紀子知事は13日に大津市であった後援会の新年会で、日本未来の党の結党について、小沢一郎衆院議員から「あなたが出てくれたら(衆院選で候補者が)100人通る」と説得されて決断したと明らかにした。嘉田知事は「後から思えば信じるべきではなか
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