2014年3月14日のブックマーク (9件)

  • 映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社

    映画ゼロ・グラビティは米国時間2014年3月2日に、監督賞や視覚効果賞、撮影賞などアカデミー賞の7部門を受賞しました。 この映画は宇宙の描写をリアルに表現し、高い評価を得ました。宇宙業界内でも高い評価が得られていますが、一部誤解を招く箇所もあります。 宇宙業界の一員としては、どこまでが真実で、どこを映画用に脚色したかを理解して見ると、この映画をより楽しむことができると感じました。今後この映画はDVD等のメディアで販売されたり、テレビで放送されることで長く話題を集めていくと思います。 なお、映画を見ていない方にはネタバレになってしまう個所もあるので、映画を見た後で以下を読むことをお勧めします。 ちなみに、タイトルも邦題は「ゼロ・グラビティ」(無重力)ですが、原作はGravity(グラビティ:重力)と違っています。 以下にこの映画を見ながら疑問に思ったことをいろいろ解説しますが、宇宙空間での描

    映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『どこまでが真実で、どこを映画用に脚色したかを理解して見ると、この映画をより楽しむことができます』 ゼロ・グラビティについて。 火災のところはかなり強くつっこんでる
  • 古くて新しい勢力均衡 | ホワイトホール61番地 ~ インテリジェンスを学ぶ

    ウクライナ情勢はまだ現在進行中ですが、幾つか教訓は汲み取れそうです。まずはやはり集団安全保障体制の限界でしょうか。これは既に1930年代に満州事変やエチオピア侵攻で明らかになっていたことですが、自国と全く関係のない所で生じた武力侵攻事案に、自国の軍隊を送り込んでドンパチやるべきなのか、といった命題です。集団安全保障の理念から言えば、各国が協力して派兵するべきなのでしょうが、当時の国際連盟の反応は外交的な非難か、せいぜい経済制裁までで、とても派兵してまで国際関係を安定させるところには向かいませんでした。 ウクライナ情勢に対する欧米の対応も、ロシアとの衝突を覚悟してまでウクライナに介入する義理はない、といったところでしょう。1991年にイラクがクウェートに侵攻した時の国際社会の対応は見る影もなくなってしまいました。また今回、国連がほとんど機能しないということも明らかになってきました。ロシアの実

    古くて新しい勢力均衡 | ホワイトホール61番地 ~ インテリジェンスを学ぶ
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『アジアにおいて従来の「日米韓>中国」の時代から、中国(+朝鮮半島)とその他アジア諸国+オセアニア+アメリカとの間で、バランス調整の時代に突入するのではないか』
  • 何があっても、「顔認証」技術は進歩し、普及するだろう…それがどうなるかだ。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    昨日書ききれなかったことを、あらためて再論 顔認証:大阪駅ビルでの実証実験 市民抗議でめど立たず 毎日新聞 2014年03月06日 06時00分(最終更新 03月06日 09時46分) http://mainichi.jp/select/news/20140306k0000m040167000c.html JR大阪駅(大阪市北区)の駅ビル「大阪ステーションシティ」で、顔認証カメラで通行人を追跡する大規模な実証実験が4月から始まる予定だったが、市民からの抗議が寄せられたため、開始のめどが立たなくなっていることが分かった。公共の場所での実験は全国初。自身のデータを無断で収集・利用されることへの市民の反感が強いことが表面化した。 古い記事にリンクが張られているので、そっちも覗いてみる。 http://mainichi.jp/select/news/20140306k0000e040192000c

    何があっても、「顔認証」技術は進歩し、普及するだろう…それがどうなるかだ。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『「この人ごみの中だ、誰にも俺のことはわかるまい」という…「都市の空気は自由にする」と言われた時代から、1000年だか続いた「社会の前提」をぶち壊す』 顔認証技術に関連して
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『プーチンはロシアの反体制ニュースサイトへのアクセスをブロックしただけでなく、ロシア政府はわれわれのシステム管理者に連絡を取りサーバーを止めさせた』
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Boeing’s Starliner spacecraft has successfully delivered two astronauts to the International Space Station, a key milestone in the aerospace giant’s quest to certify the capsule for regular crewed missions.  Starliner…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『1TBが月額49.99ドルからわずか9.99ドルに値下げされた』 DropBoxユーザとしては、この値段は魅力的すぎる
  • https://www.idcj.jp/pdf/idcjr20140304.pdf

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    国際開発センターによる東日本震災への海外からの支援実績レビュー。『日本が海外のどこから、どのような支援を受けたかといった記録』 受け入れ側の体制整備はまだまだとの指摘も
  • 札幌・真駒内メガソーラー 着工めど立たず 住民が電磁波懸念-北海道新聞[札幌圏]

    札幌・真駒内メガソーラー 着工めど立たず 住民が電磁波懸念 (03/12 06:20) 定例札幌市議会は11日、予算特別委員会で2014年度各会計予算案に対する質疑を続けた。市環境局は、プリンスホテル(東京)が昨年10月に北海道・札幌市南区の真駒内スキー場跡地で建設工事を始める予定だった大規模太陽光発電所(メガソーラー)について、住民の反対で着工のめどが立っていないことを明らかにした。 メガソーラーは、約2・8ヘクタールの敷地に太陽光パネルを3750枚設置する計画で、発電容量は1090キロワット。一部住民から発電設備から出る電磁波による健康被害を懸念する声が上がり、話し合いを続けているという。堀川素人氏(改革)への答弁。 同社は「住民の方々に誠実に対応し、理解を得た上で着工したい」(管理部)としている。 <北海道新聞3月12日朝刊地方版掲載> 前の記事 次の記事

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『札幌市南区の真駒内スキー場跡地で建設工事を始める予定だった大規模太陽光発電所』 『住民から発電設備から出る電磁波による健康被害を懸念する声』 絶対安全とは言い切れないという点では放射能と同じだもんな
  • ウクライナが直面する経済闘争:日経ビジネスオンライン

    ウクライナ経済が混乱している。同国の通貨フリブナはこの1カ月で20%近く下落した。資統制を敷いているにもかかわらず、外貨準備高は150億ドル(約1兆5500億円)まで急減した(図1)。銀行預金は2月の前半に3%以上減少し、政府は今回の政変以降、預金の引き出しに制限を設けている。税収は激減。年金の支払いも遅れている。 ウクライナの経済は政変が起こる前からひどい状態にあった。この事実は、失脚したビクトル・ヤヌコビッチ前大統領がEU(欧州連合)との交渉を打ち切り、ロシアから150億ドルの融資を受けることにした理由の1つでもある(結局、この判断が同氏の失脚を招くことになったのだが)。これまでウクライナ経済を支援してきたロシアは、ウクライナにとってエネルギーの供給者であり、貿易相手であり、そして債権国でもある。そんなロシアウクライナ経済を麻痺させるだけの力を持っていると見られる。 ロシアが取り得

    ウクライナが直面する経済闘争:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『西側諸国民の血税がプーチン大統領や、高利回りのウクライナ国債を買い占めたヘッジファンドに流れるのは最悪』 『ウクライナの改革努力がぐらついた場合、ロシアがさらに過酷な策を仕掛けてくる可能性』
  • ウクライナ危機で中国が立場を示さない理由:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年3月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国の李克強首相が13日に年次記者会見を開く時に、誰もが満足のいくように答える可能性がまずない重要な質問が1つあった。ウクライナとクリミアでのロシアの最近の行動について、中国当はどう思っているのか、という質問だ。 中国政府はこの問題で非常に困った状況にある。というのも、過去数週間に展開した事態は、権威主義的な指導部が抱く最悪の悪夢をすべて丸めて、大きなまずい餃子にしたようなものだからだ。 民衆蜂起は中国政府にとって受け入れ難いものだが、それを言えば、他国による主権国家の領土占領も同様だ。特に少数民族とその自決権を保護するという名目で占領が行われる時はなおさらだ――中国西部地域のテュルク語族のイスラム教徒やチベット人のことを考えてみればいい。 ミスユニバースのように平和を求める姿勢 ウクライナの危機に対する中国の反応は、国際関係に

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/03/14
    『東アジア以外では、少なくとも自国の利害が直接関与しない時は、国際情勢における中国の立場はいろいろな意味で高尚だ』 なるほど、だから欧米が騙されているわけか。特に欧州は「核心的利益」と無関係だし