2014年4月19日のブックマーク (6件)

  • 科学論文として不正かどうかなど、どうでもいい視野の狭い研究者の内輪での話だ

    体細胞が刺激により万能細胞になるというSTAP細胞に関するネイチャー論文で、不正が見つかり、論文の執筆者である小保方晴子氏が糾弾されている問題について、福島民報がコラムを掲載した。 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日) | 県内ニュース | 福島民報 STAP細胞をめぐる小保方晴子さんの騒動を見ていると、日社会の重大な欠陥を見ているような気がして仕方がない。 たいそうな書き出しではじまるこの文章を要約すると「科学的なことは全く理解できないけど、一生懸命頑張ってる人を寄ってたかって叩いているオヤジどもが気にわない。論文の不正がNGとかいう科学界のローカルルールはどうでもいい」というニュアンスだ。 ちなみに著者は元毎日新聞社主筆の菊池哲朗氏である。 この文章で一番のピークは以下の文章であろう。 要はSTAP細胞ができるかどうかだけである。科学論文として不正かどうかなど、ど

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/19
    『要は賛同の声が多いように見せることができるかどうかだけである。一般読者が賛同しているかどうかなど、どうでもいい視野の狭いフェイスブックの内輪での話だ』 例の元毎日新聞社主筆の菊池哲朗への皮肉
  • 平家物語の音楽その1─平安・鎌倉時代の雅楽はこんな曲!?その1 ─|伝音アーカイブズ|日本伝統音楽研究センター

    平家物語の音楽その1 ─平安・鎌倉時代の雅楽はこんな曲!? ─ 稿は、2012年京都市立芸術大学音楽学部オープンスクールで催された日伝統音楽特別講座(10月13日、於大学講堂)の講演内容に一部加筆して掲載するものです。2011年オープンスクールでの「源氏物語の音楽」に引き続き、年度(2012)は平家物語に描かれる雅楽の演奏シーンを取り上げました。曲目は平家物語の小督局(こごうのつぼね)が弾く〈想夫恋(そうふれん)〉と、平重衡が奏でた〈皇麞急(おうじょうのきゅう)〉です。レクチャーに加えて、京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程在学生有志と京都市立芸術大学日伝統音楽研究センター教職員有志による平安末期・鎌倉期の雅楽譜にもとづく再現演奏も行いました。 プログラム 想夫恋(そうふれん) ~こんにちのスタイルによる~(拍子二まで) 想夫恋(そうふれん)  ~平安時代末期・鎌倉時代の古

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/19
    『箏や琵琶だけで演奏しますと、どの曲も似たり寄ったり』 『ところが、小督の物語のなかで、源仲国は、聞こえてくるコトの音をきいて、それが想夫恋の曲だとわかった』 当時の奏法を再現すると、分かるという話
  • アマゾンに抗議、出荷取りやめへ 中小出版社 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    ネット通販大手のアマゾンが大学生などに対し、書籍の価格の10%をポイント還元しているサービスが、「事実上の大幅値引きで再販契約違反にあたる」として、緑風出版、晩成書房、水声社など中小の出版社が、アマゾンへの出荷停止を相次いで決めた。 著作物には独占禁止法の例外として、出版社が書籍や雑誌などの小売価格を決めることができる「再販制度」が適用される。 アマゾンは2012年から10%還元を始めた。これに対して緑風出版などは、10%もの還元は事実上の大幅値引きにあたり、小売価格を維持する再販契約に違反すると主張。サービス停止を申し入れてきたが受け入れられないため、5月から出荷停止に踏み切る。期間は半年間で、自社の出版物にサービスが適用されなくなれば解除するという。 出版社にとってアマゾンはもっとも売り上げの大きい「得意先」だ。緑風出版の高須次郎社長は、「出荷停止には勇気がいるが、このままでは定

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/19
    構図としては、出版社が小売店に販売について命令を出しているようにしか見えないんだが? amazonが違法行為をしているというなら、警察に訴えるべきでしょう
  • TMシュピーレ ―ドイツ・ゲームメーカーの系譜―

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/19
    『TMシュピーレとその周囲についてmeOmeに掲載された記事をまとめました』
  • スター・トレックとアメリカの半世紀|堺 三保

    【投げ銭システム:有料に設定されていますが、無料で最後まで読めます。最後まで読んで「気に入ったから投げ銭あげてもいいよ」と思ったら、購入してやってください】 昨年、『PEN+』誌のスタトレ特集のために書いたもの。 実は、スタトレに関しては長年のファンであるだけでなく、『S-Fマガジン』を初めとする各種雑誌の記事や、早川書房版翻訳小説の巻末解説などで、大量に原稿を書いてきていて、アメコミと並ぶ専門分野中の専門分野の一つだったりもするのですが、なにせとっちらかってるし、時評も多いので、noteにどれからアップしたらいいのかもわからない状態なのでした。 というか、稿は昔からずっと書きたいと思っている『スター・トレックの政治学』というの、核心テーマをまとめたもの。 ほんとは、スタトレ全作品の解説を盛り込みつつ、スタトレ製作史とアメリカ史とを絡めて書き、一冊のにまとめてみたいと思っているのでし

    スター・トレックとアメリカの半世紀|堺 三保
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/19
    『スタトレ製作史とアメリカ史とを絡めて書き、一冊の本にまとめてみたいと思っている』
  • 笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ

    笹井さんは見事に素人の記者を煙に巻きました。巧みに質問の趣旨をずらし、核心部への質問をかわしきったようです。 笹井さんと同門の大阪大学教授・近藤滋さんが今回の件を的確にずばっと斬っております。 笹井さんも近藤さんも京大大学院医学研究科で中西研と庶研という極めて近い距離にいた旧知とのこと。 近藤滋さんの写真 笹井氏の会見。「自分はギフトオーサーであるから、責任を取るつもりはない」と言っているようにしか聞こえない。これは、研究者社会を成り立たせているルールを、根から否定しているのではないだろうか? — 近藤滋 (@turingpattern) 2014, 4月 17 @jseita つまり、少なくとも最終段階では、十分すぎるほど主導的であったわけね。どう考えても責任から免れるとは思えんけどね。記者相手だから煙に巻けた、というところかな? — 近藤滋 (@turingpattern) 201

    笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/19
    『あの賢さで、STAPが机上の空論という事に気がついていない訳が無い。小保方と自分を守るためには、そう言い続けるしかないのだと思う』