2014年10月31日のブックマーク (3件)

  • なぜ私たちには「忘れられる権利」が必要なのか? ・後編 【対談】KDDI総研・高崎晴夫氏、東京大学・生貝直人氏 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    なぜ私たちには「忘れられる権利」が必要なのか? ・後編 【対談】KDDI総研・高崎晴夫氏、東京大学・生貝直人氏 2014.10.31 正確(correct)ではあるけれど関係(relevant)はない、そう判断される瞬間もあれば、そうでない瞬間もある──「忘れられる権利」という概念の提起は、長期間のデータ利用が生み出すライフサイクルの中において、データの価値やリスク自体が変化していくこととを改めて認識させた。技術と制度の協調がさらに必要とされるなか、建設的な議論の鍵は、制度とその執行体制の確立に絞られつつある。 日でも「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」が公開されるなど状況が進む中で、どのような制度であるべきなのか、この分野におけるエキスパートであるKDDI総研 主任研究員・高崎晴夫氏と東京大学情報学環准教授・生貝直人氏による対談の最終回をお送りする(司会進行:JIPDEC)

    なぜ私たちには「忘れられる権利」が必要なのか? ・後編 【対談】KDDI総研・高崎晴夫氏、東京大学・生貝直人氏 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/10/31
    『ある人がデータを消したことによって、他の人に不利益がもたらされることがあり得る』 『「忘れられる権利」の議論は、そうした執行体制と一体で、進められるべきです』
  • 英国を激怒させたEU予算の追加支払い請求 支払えば、キャメロン首相の政治生命の危機:JBpress(日本ビジネスプレス)

    英国のデビッド・キャメロン首相と欧州委員会の対決を、後者を引き立てるような形で説明する方法がある。 欧州委は度を越すまでに合理的で、組織内の規則の論理を最後の最後まで守る。もしその論理が、英国が欧州連合(EU)予算に追加で21億ユーロ支払うことを意味するのであれば、良識のような些細なことが邪魔をすることを許さない。 歴代の英国首相の中で最もイングランド人らしいキャメロン首相は、この大陸的なリテラリズム(直解主義)を軽蔑している。同氏は主流派ではない妥協の世界に住んでいる。この世界では、規則は操作することができ、分別のある人間の判断に委ねられる。 欧州委員会の合理性と加盟国の事情を斟酌してきた過去 これらの対照的な思考習慣は異なる文化から生じるものだが、欧州委のやり方の方が28カ国から成る連合の秩序をうまく保てる。EUについて英国が気に入っている域内市場は、欧州委が規制の調和を図り、公正な手

    英国を激怒させたEU予算の追加支払い請求 支払えば、キャメロン首相の政治生命の危機:JBpress(日本ビジネスプレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/10/31
    『先週、フランスのフランソワ・オランド大統領がキャメロン氏に「規則を守る」よう求めた時、同氏のチームは笑いすぎて死にかけた』 フランスに甘い顔してイギリスに請求書を送りつけたなら、そりゃイギリスは怒る
  • 父が亡くなった 膵がんだった

    癌が発覚したのは約半年前だった。70歳の誕生日を迎えたばかりのことだった。 膵がんは自覚症状がなかなか出ないために早期発見が難しく 発覚した時点ですでにステージ3だった。 そして人の希望で間もなく手術をし、手術は無事成功した。 誰もが回復に期待した。 しかし、人がその後の抗癌剤治療をすべて拒否してしまった。意外だった。 家族がいくら説得しても「自分で治すからいい」の一点張り。 母はというと「癌は治せるってテレビでもでもいってるじゃない」の一点張り。 家族の意見に対して全く聞く耳持たず、口論となるだけだった。 その後家族仲はどんどん悪くなり、実家に立ち寄る回数も減っていった。 その後はあっという間だった。 ある日突然倒れ、その日のうちに病院で亡くなった。 術後半年でほぼ全身に転移していた。 びっくりするくらい体は痩せこけ、足だけがパンパンに浮腫んでいた。 それでも母は「良くなってると思

    父が亡くなった 膵がんだった
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/10/31
    『見た目がこんなにも変化していたというのに、それに気付かなかったのか』 ニセ医療の犠牲者のお話。本人だけでなく家族も犠牲者となる