2015年11月1日のブックマーク (12件)

  • 中国政府 香港での本土発禁本の販売を中止するよう圧力強化

    中国で最大の出版業者団体、中国出版協会が10月、国際出版連合に加盟したことが分かった。これまで中国政府の言論弾圧などの理由で、同協会の加盟は認められなかったが、今後は中国語の翻訳の選定で、中国側から民主化問題やチベットなどのテーマに関するの出版に圧力がかかる可能性が強い。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じた。 国際出版連合は1896年にパリで創立された出版業者の国際団体。個人加盟でなく、日からは日書籍出版協会 (書協) が加盟しているなど、各国の60以上の代表的な出版業者団体が登録されている。部はスイスのチューリッヒ。 中国は今年5月の米国書籍展示会に中国からの参加が認められており、10月のジュネーブでの同連合総会で加盟が認められた。その理由として、「中国は現在、米国に次ぐ世界第二の出版市場」というのが大きな要素となっている。 しかし、同連合は出版の自由などを謳っており、中国

    中国政府 香港での本土発禁本の販売を中止するよう圧力強化
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『中国共産党指導部はこのほど、香港の出版市場の7割を独占し、14店舗もの書店を経営するグループ企業「聯合出版」に対して、中国本土で発禁処分を受けた書籍を書店で販売することを止めるように圧力をかけている』
  • Apollo XIII

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『Apollo XIII tells the whole story of that mission through a card-driven game system. Follow the story and face all of the disasters that plagued that mission』
  • 杭打ち屋はいまガクブル状態です

    今は転職して全く別の業界にいいるけど数年前まで杭打ち屋にいいた。MセキさんJぱいNコン以上3社が業界の大手3社と言われている。自分も上記3社のうちの1社にいた。Mは圧倒的コスト競争力で業界の最大手として君臨しており、Jが後に続く。Nはかつては業界の盟主だったが凋落が激しく、現在では大手3社から脱落しそうなかんじ。後に大中小の杭打ち屋が続く。で、今回の旭化成建材の件だが、ぶっちゃけ他の会社もいくらでもやっている。むしろ、旭化成建材であれなら他はもっとひどいという感じ。当に正確な施工を要求するなら杭を打つところすべてボーリングをすべきだが、そんなことする金はどこにもない。で広大な現場の1~3箇所でボーリングを行い後はある程度の推定になる。でも、地中のことなんか誰もわからない。支持層が凹んでるとこもあれば、凸ってるとこもある。現場的にはむしろ凹んでた場合はいくらでもごまかせるが、凸ってた場合、

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『今回データーを見て改ざんがわかるようなずさんな改ざんを行ったことが業界的には不思議』 改竄を隠す気すら無かったということかな。VWの不正も似たような匂いを感じるが
  • 図書館流通センターがTSUTAYAと図書館の共同運営を継続する「理由」

    「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となり、10月にリニューアルオープンした神奈川県の海老名市立中央図書館。そのパートナーで共同事業体の図書館流通センター(TRC)が、図書館に対する理念の相違からCCCとの協力関係を解消するとした問題が一転、今後も両社が指定管理者を継続していくことになった。 内野優市長が10月30日、定例記者会見で明らかにしたもので、両社は同日付でこれまでの海老名市立中央図書館に対する報道について、市や市民に対して心配をかけたことを謝罪。契約期間が満了となる2019年まで業務を行うことを約束した。急展開の舞台裏では、何があったのだろうか?

    図書館流通センターがTSUTAYAと図書館の共同運営を継続する「理由」
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    タイトルは「図書館流通センターが一転 CCCとの共同運営を継続する「理由」」。でも本文に「理由」がない。
  • VW、10月の日本販売半減 排ガス不正で - 日本経済新聞

    独フォルクスワーゲン(VW)の日国内での新車販売が、10月に前年同月比で半減したことが31日分かった。日では排ガス不正問題の対象となったディーゼル車を正規で販売していないが、ブランドイメージの悪化が響いたようだ。2015年通年では、前年まで15年間維持してきた輸入車首位の座を譲り渡す公算が大きくなった。10月の新車登録台数は前年比約5割減って2400台程度となったもようだ。9月の9%減に比

    VW、10月の日本販売半減 排ガス不正で - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『独フォルクスワーゲン(VW)の日本国内での新車販売が、10月に前年同月比で半減』 半減で済んだなら御の字でしょう。調査結果次第では販売禁止になってもおかしくないレベルの問題
  • クマムシを研究している高校生の「脚ポンプ仮説」について - クマムシ博士のむしブロ

    めずらしくネット上でクマムシの話題が盛り上がっています。その話題がこちら。 クマムシの足、実は循環器か 京都の高校生の仮説脚光:京都新聞 私が過去に発表した研究成果よりもはるかに注目を浴びています。こうしてクマムシのことが世に広まっていくのはとてもよいことだし、この木津高校科学部の北澤さんのことは応援したいですね。 さて、この記事によると、クマムシの脚が移動ではなく循環器の役割を果たしているのではないかということを、北澤さんが仮説を立てて実験しているとのこと。さらに北澤さんは、クマムシの休眠(乾眠のことと思われる)では体が縮むため、脚を収縮させることで水分を積極的に放出しているのではないかと考えているようです。この研究発表は、今年8月に行なわれた進化学会の高校生部門で最優秀賞を受賞したもようです。 私はこの研究内容についての発表を聞いていないので、この新聞記事の内容以上のことは分かりません

    クマムシを研究している高校生の「脚ポンプ仮説」について - クマムシ博士のむしブロ
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『文献へのアクセスや専門家との接触が制限される中で、観察と実験からこのような独創性のある仮説を導き出した』 『柔軟に発想する力を評価対象にしていたのでしょう』
  • アベノミクス2.0の方向転換は正しい決断だ

    10月29日朝に発表された9月の鉱工業生産指数は、市場予想を上回る前月比+1.0%の97.3となった。発表元である経済産業省は、「総じてみれば、生産は一進一退で推移している」とコメントしている。一進一退とは言い得て妙で、これにはいいニュースと悪いニュースが含まれている。 バッドニュースを先に挙げると、鉱工業生産を四半期ベースで見た場合、1-3月期は99.7、4-6月期は98.3、7-9月期は97.0と右肩下がりとなる。GDPはおおよそ鉱工業生産に連動するので、11月16日に発表される予定の7-9月期GDPは、2四半期連続のマイナス成長となる確率が高まった。自動的に「日は景気後退局面」ということになる。 日経済が直面する3つのリスク グッドニュースは、同時に発表された10月分の予想が前月比+4.1%という大幅なプラスであったことだ。つまり在庫調整はこの夏で一段落し、年末に向けて企業の生産

    アベノミクス2.0の方向転換は正しい決断だ
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『次は企業に対し、儲けたカネを賃上げや投資に使わせることが必要になってくる。その目標は金融政策だけでは達成できない。したがって、アベノミクスは次のステージに向かわなければならない』
  • 「ヤマトシジミ研究の琉球大・大瀧研究室が文科省から研究費を打ち切られた」事実はありません

    上海II @shanghai_ii 過失というのは誰でもあるんですけど、過失を繰り返したり、放置したりという場合は、そもそも過失だったのかという疑いが発生するわな。

    「ヤマトシジミ研究の琉球大・大瀧研究室が文科省から研究費を打ち切られた」事実はありません
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    研究費カットデマについて。琉球大学大瀧研究室、高木仁三郎市民科学基金、アクトビヨンドトラスト、グリーンピースジャパンの繋がりの指摘も
  • SF大賞推薦作 - 惑星ダルの日常(goo版)

    今日は最高気温 15.2℃ (隣町アメダス)。めっきり寒くなってきました。 とはいえ、我が家ではまだ朝顔が咲き、ゴーヤが実をつけているのですが……。 去年に引き続き、今年も日SF大賞に推薦作を提出しました。こちらの4ページ目に5作、掲載されています(野川さんぽ名義)。 他にも推したい作品があれこれあるのですが、とりあえずこれだけ。老人趣味というか、おだやかな味わいのSFを好んでいるようですな。 出版不況のなか、一定の売り上げが見込めるSFは出版社内で企画がよく通るようで、追いかけるのが大変なくらい刊行されています。 ただ、それにしては、リストの内容が(今のところ)まだまだ乏しいように思います。皆さん、こぞって投票を! (10月末日――つまり、今夜12時まで――です)

    SF大賞推薦作 - 惑星ダルの日常(goo版)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『出版不況のなか、一定の売り上げが見込めるSFは出版社内で企画がよく通るようで、追いかけるのが大変なくらい刊行されています』 冬の時代とは様変わり
  • 医療情報と向き合うことの難しさ(その1) くねくね科学探検日記

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『その選択は、未来の見えない中で、残りの人生をどう生きるか苦悩しながら、必死に選び取ったものだったろうってこと』 そこにデマを流しているのがニセ医療業者。必死な人を騙す悪質さは間違いなく批判対象
  • 医療情報と向き合うことの難しさ(その3) くねくね科学探検日記

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『最新治療、先端医療というと、多くの人は標準療法よりいい、特別なものという漠然とした印象を持つと思う。でも、ガンダムじゃないんだから、試作品は量産品より、色々な点で劣っていたり危険が伴うのが普通』
  • 医療情報と向き合うことの難しさ(その4) くねくね科学探検日記

    最近読んだ医療情報で、もう一つ難しいなと感じたのは、村中璃子さんによる子宮頸がんワクチンに関するこの文章だ。 あの激しいけいれんは当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか 子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか 子宮頸がんワクチンのせいだと苦しむ少女たちをどう救うのか 同じ趣旨の話は、オレも前に何度も書いている。 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その1) 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その2) 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その3) 子宮頸がんワクチンをめぐるあれこれ(その4) 子宮頸がんワクチンの痛みの副反応は心理、社会的要因が原因の意味 中村さんの文は、専門家だけあってしっかりしていてわかりやすいし、なるほどと思って読ませて貰った。 ところがオレの古くからの友人の女性の一人が、これを読んで自分の娘に子宮頸がんワクチンを打つのが良いかどうか迷うと

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『攻撃性に敏感な人は、どうしてもそのことだけで、書かれている内容に対しても、信頼がもてないということになってしまうようだ』 反ワクチン運動家の攻撃性は、中村先生の比じゃないと思うが