【パリ=押野真也】シリアのアサド政権が延命に向けて活発に動き出した。最近起きた欧州や中東などでのテロを受けて世界で高まる「反テロ」の機運を利用。シリアで過激派「イスラム国」(IS=Islamic State)を掃討するには同政権の存続が必要だと主張している。欧米やロシアなどと「反テロ」の包囲網に加わることで存続を画策している。シリアのアサド政権が率いるシリア軍は20日、ロシア空軍と共同で、北部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く