2016年2月27日のブックマーク (3件)

  • STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    STAP細胞をめぐる一連の騒動で、当事者の一人である小保方晴子氏が手記を刊行した。彼女は、かつて所属していた理化学研究所(理研)の調査で論文に不正があったとの判定が下された人である。このことから、手記刊行という企画そのものを疑問視する人もいた。 しかし、私は企画そのものに難点をつける気にはなれない。渦中にいた人物が中で起きていたことを当事者の立場で語るのは価値がある。彼女は研究不正をした。しかし、だからといって、彼女の容姿や人格までを面白おかしく叩く一部のネット住民の行為は明らかにやり過ぎだった。その恐怖や悔しさ、理不尽さを人がにするのは意味がある。それに、誰であれ、自分の意見・弁明・批判を著す権利はあるはずだ。私は雑誌編集の世界に長くいた人間だ。青臭いことを言うようだが、これは「出版の自由」にかかわる話だ。 だが、このの内容はどうだ。担当編集者はいったいどういう仕事をしていたのだろ

    STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/27
    『なぜ、彼女があのような書き方をするのを止めなかったのか。なぜ、あのまま発売をしてしまったのか』 そんなことをしたら、編集者にも責任が出てくるからでしょ
  • ポーランドの「プーチン化」に怯えるEU

    要注意 ポーランドに「革命的変化」をもたらすという「法と正義」のシドゥウォ首相 Laszlo Balogh-REUTERS ポーランドは冷戦後長いこと、旧東欧における民主主義のお手として広く認められてきた。しかし、右派野党の「法と正義(PiS)」が昨年10月の議会選挙で政権を奪取して以降、それが大きく変わろうとしている。 【参考記事】ベルリンの壁崩壊20年、中欧の失望 カチンスキ元首相率いるPiSは政権の座に就くや、行政、司法、メディアに対する締め付けを強化。全土に大規模な抗議デモが広がっただけでなく、欧州連合(EU)への警鐘にもなっている。だが、経済的にも大きくNATO(北大西洋条約機構)の同盟国である国に対し、欧州委員会が制裁措置を科す可能性はほとんどない。 国際情勢を専門とするシンクタンク、アトランティック・カウンシル主催の年次カンファレンスのポーランド理事長を務めるミカル・コボス

    ポーランドの「プーチン化」に怯えるEU
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/27
    ドイツの属国になるのは嫌だ、と言う話を「右傾化」と見たらそりゃ対応を間違えるだろう。 『メディアや司法制度を政府が支配し、人々を愛国主義へと煽動する』 まさに中国がそれだが、EUは中国にどう対応してる?
  • 福島からの報告(1) 子どもの健康守り切れたと思う。でも家族は崩壊した:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故からまもなく5年がたつ。除染などで放射線量は下がりつつあるが、日々の暮らしやなりわいなど、至るところに事故の影響はなお残っている。福島のいまを4回にわたって報告する。 事故5年 消えない不安と溝 中部地方のある都市で暮らす女性(36)は、以前は福島県田村市で暮らしていた。2011年3月の東京電力福島第一原発事故から1カ月後、1歳の息子と10歳の娘を連れ、縁のないこの町に避難してきた。 福島の自宅は原発から西に35キロほど離れ、政府の避難指示はなかった。夫は「原発から離れているから大丈夫」と自宅に残ったが、女性は「国のデータは信用できない」と放射能への不安から福島を離れた。 2年前の秋、夫から届いた段ボールには子どもへのお菓子とともに、離婚届が入っていた。夫は「会えない家族に仕送りはできない」と言った。女性は「子どもの健康は守れたと思う。でも家族は壊しちゃった」。離婚

    福島からの報告(1) 子どもの健康守り切れたと思う。でも家族は崩壊した:朝日新聞デジタル
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/27
    『人々の間に生まれた溝は、時がたっても埋まらない』 必死に溝を掘ってるアカピーがどの口で言うか