2017年12月14日のブックマーク (7件)

  • シリコンバレーで見たAIとIoTビジネスの未来【3】 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    決着がつかない「AI脅威論vs楽観論」 2017年7月のことだ。米フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏と米テスラモーターズのCEOイーロン・マスク氏が、AIの危険性について真っ向対立する意見をそれぞれ展開、ソーシャルメディア上で論戦状態となった。 AI技術の開発と進歩について、利点を重視し楽観論を展開するザッカーバーグ氏に対し、マスク氏は「AIは人類の脅威になりうるため規制が必要」という立場。互いに、相手を「AI技術に対する理解が限定的だ」と指摘し合ったということで、メディアを沸かせた。 フェイスブックとテスラという先端技術をビジネスに活用し世界をリードする企業を率いるこの二者の間でも、AIについての見方が異なるというのが、興味深い。世界を大きく変える可能性を持つ技術だからこそ、こうした楽観論と脅威論も生まれるのだろう。 稿の第1回、2回では、AIビジネスの最先端を走るPref

    シリコンバレーで見たAIとIoTビジネスの未来【3】 | Japan Innovation Review powered by JBpress
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/14
    『「独自のAI技術」を持つスタートアップ企業があったとしても、世界中の何万人もの研究者たちがオープンな議論の場で磨いている技術に勝てるだろうか?いや、難しいだろう』
  • ウフル八子知礼氏に聞く、ものづくり企業が「IoTプラットフォーム」を構築すべき理由

    ──このたび、『IoTの基・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』を上梓されましたが、このタイミングでIoTの「教科書」を発刊した狙いについて教えてください。 八子氏:2016年春にIoTイノベーションセンターが立ち上がり、数多くのお客さまのところに訪問して感じることは、IoTとは何かについて、お客さまの理解がまだ進んでいないということです。PoC(Proof of Concept:概念検証)に取り組むお客さまも、その先のビジネスフェーズになかなか結びついていません。 我々はこの6月から、「IoTイノベーションスクール」という教育事業を立ち上げました。これは「IoTとは何か」「どんなメリットがあるか」ということを、広く理解していただく必要があると考えたからで、そのためには基を網羅した「テキスト」が必要です。そうしたことから今回の出版に至りました。 ──IoTの裾野が広がってきた一方で、I

    ウフル八子知礼氏に聞く、ものづくり企業が「IoTプラットフォーム」を構築すべき理由
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/14
    『彼らも「20年かかる」といっています。彼らは冗談で「自分たちのボスがいなくなるタイミングだ」などといっています』
  • 日本はインダストリー4.0を誤解している 狙いは"工場の完全自動化"ではない

    「IoT」の普及で、日の製造現場もIT企業に支配されてしまう――。そんな悲観論がささやかれているが、東京大学大学院の藤隆宏教授は「デジタル時代にも日に勝機はある」という。参考になるのはドイツが進める「インダストリー4.0」。日では「工場の完全自動化の取り組み」と受け取られているが、藤教授は「誤解されている」と指摘する。ドイツはどうやって米国に対抗しようとしているのか。藤教授と経済ジャーナリストの安井孝之氏の「ものづくり対談」、第4回をお届けする――。(全5回) ダイムラーのバッテリー工場の起工式に出席したドイツのアンゲラ・メルケル首相(中央)とダイムラーの幹部たち。ドイツは国を挙げて、新工場を後押ししている。(写真=AP/アフロ) 「上空」の楽観論と「地上」の悲観論が混在 【安井】米国発のIoT(Internet of Things、モノのインターネット)やドイツ発の「インダス

    日本はインダストリー4.0を誤解している 狙いは"工場の完全自動化"ではない
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/14
    『インターフェースとなる「低空」層に強大なファイアーウォール』 "Great Fire Wall of Germany" ってところか。中印をきちんと視野に入れたほうが良いと思う
  • 黒塗りにされた漫画『殺戮モルフ』の原作者を直撃。“真の姿”をネット公開へ

    12月20日に発売予定の秋田書店のホラー漫画『殺戮モルフ』第2巻の一部シーンが自主規制で黒塗りになった。原作者の外薗昌也(ほかぞの・まさや)さんがTwitter上で問題提起し、大きな話題を呼んだ。

    黒塗りにされた漫画『殺戮モルフ』の原作者を直撃。“真の姿”をネット公開へ
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/14
    『単行本では黒塗りは取る約束でした』『有害図書指定されたら(事実上の)発禁』 ゾーニングの拡大解釈で事実上の検閲になった事例かな
  • WTO会合、閣僚宣言採択できず 経産相「漂流の懸念」

    【ブエノスアイレス=外山尚之、ジュネーブ=細川倫太郎】アルゼンチンで開かれていた世界貿易機関(WTO)閣僚会合が13日閉幕した。全参加国の合意が必要な「閣僚宣言」を6年ぶりに採択できなかった。トランプ米政権発足後、初の会合だったが、米代表はWTOが機能不全だと終始批判。加盟国の足並みがそろわなかった。世耕弘成経済産業相は閉幕後、WTOが「漂流してしまうのではないか」と懸念を示した。閣僚宣言を出

    WTO会合、閣僚宣言採択できず 経産相「漂流の懸念」
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/14
    『従来であれば、主要テーマは会合前から米国が率先して調整を進めて交渉をまとめ上げていた。だが今回はそうした姿はなく、大国のリーダーシップ不在で議論は錯綜』
  • 韓国の「日米からの離反」で北の核「悪夢のシナリオ」が進行中(勝股 秀通) @gendai_biz

    韓国「三不政策」の脅威 11月5日の日米首脳会談からはじまったトランプ米大統領のアジア歴訪。その直前に、米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備を巡って関係が冷え込んでいた中韓両国が関係を修復した。 この日米韓中のパワーバランスに大きな変化が予感される状況の中で、11月中旬まで北朝鮮の核とミサイルを巡る協議が続けられ、各国の思惑が交差した。 それから1か月。この間、北朝鮮は11月29日に、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射、弾頭は青森県西方沖の日海に落下した。「火星15」と名付けられたミサイルは、50分以上も飛翔し、4000キロメートルを超す高高度まで到達。北朝鮮は「国家核戦力の完成」を宣言した。 金正恩政権の体制維持を目的に、米全土を攻撃できるICBMと核兵器の獲得に血道をあげてきた北朝鮮が、国際社会の制裁と圧力に屈して核とミサイルを放棄することはあり得ないこと

    韓国の「日米からの離反」で北の核「悪夢のシナリオ」が進行中(勝股 秀通) @gendai_biz
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/14
    『韓国政府の態度を見ていると、米軍による北朝鮮への先制攻撃を阻止する手段として、外国人保護に消極的な姿勢をとっている』 韓国政府による人間の盾作戦
  • 沖縄・陸自第15旅団「音楽まつり」への出演が急遽中止に、読谷中学吹奏楽部 村教委が「民意」汲んで参加認めず(1/3ページ)

    陸上自衛隊第15旅団(那覇市)が16日に沖縄県読谷村で開催する「旅団音楽まつり」で予定されていた沖縄県読谷(よみたん)村立読谷中学校吹奏楽部の出演が、村教育委員会の判断で急遽(きゅうきょ)中止されたことが13日分かった。村教委は、自衛隊イベントへの地元中学生の参加に反発する一部村民の声に配慮したとしている。 自衛隊アレルギーがくするぶ沖縄県にあって読谷村はわけても、「反自衛隊」の革新勢力が強い土地柄とされるが、練習を重ねに重ねた楽曲を披露する晴れ舞台を奪われた生徒たちは落胆しているという。 陸自第15旅団は、年末恒例のイベントとして県内各地で「つなぐ〜コネクト〜県民とともに」と銘打った音楽まつりを過去8回催してきた。旅団の音楽隊が自慢の腕前を披露するほか、地元の中学・高校生たちのレベルアップを目的に吹奏楽部などをゲストとして参加してもらってきた。 読谷村文化センター鳳ホールを舞台とする今回

    沖縄・陸自第15旅団「音楽まつり」への出演が急遽中止に、読谷中学吹奏楽部 村教委が「民意」汲んで参加認めず(1/3ページ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/14
    『読谷中側は学校を挙げて第15旅団の音楽まつりへの参加を歓迎し準備を進めてきた』『村教育委員会の判断で急遽中止』 参加してもしなくても批判は出るから中止させる、というロジックは意味が分からん