2018年1月19日のブックマーク (3件)

  • トランプ政権の評価は「良」、よくやっている

    外交政策については2つのカテゴリーに分けられる。一つは危機対応で突きつけられた状況への対応。もう一つは慎重に計画されたもので、意図的に実行している政策だ。危機対応に関してはかなりうまくできていると思う。 昨年4月、シリアによる化学兵器の使用があった時は政権を取ってそれほど時間がたっていなかったが、政権は明確な対応をした。北朝鮮が弾道ミサイル実験を始めた時もある程度の対処ができていた。 その週に、大統領は中国の習近平・国家主席を含む3カ国の指導者と会合を持った。ティラーソン国務長官もロシアの大統領と初会談を開いている。こういったことは国家安全保障担当補佐官が交替したすぐ後のことだ。政権の危機対応能力を明確に示していると思う。 慎重に計画された政策という観点を見ても、政権は成果を出している。安全保障チームが選挙後に立ち上げられたということを考えればなおさらだろう。 北朝鮮に対する戦略を打ち立て

    トランプ政権の評価は「良」、よくやっている
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/19
    『メディアも、政治家の大半も人気がない。トランプ大統領は人気のない人々の中で最も人気がある人物だと思う』
  • 中国のVPN遮断、外国企業の監視も強化か

    中国政府が「防火長城(グレート・ファイアウォール)」をかいくぐる仮想プライベートネットワーク(VPN)の取り締まりに乗り出している。これによってネットへの接続が一段と制限されるだけでなく、外国企業の電子メールやデータが政府によって監視される危険性も高まると専門家は指摘する。

    中国のVPN遮断、外国企業の監視も強化か
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/19
    『国有企業を含む数少ないVPNプロバイダーを利用するしかなくなるため、政府がより容易に情報を監視できる環境が整う』 中国の監視強化について。大使館の通信まで制御している
  • バンクーバー外相会議に中国強烈な不満

    米中蜜月は終焉するか?(2017年11月、トランプ米大統領アジア歴訪。北京で中国の習近平国家主席と共同記者会見) Jonathan Ernst-REUTERS カナダのバンクーバーで開催された朝鮮戦争連合軍側の外相会議に、中国は強烈な不満を表明。中米蜜月が吹き飛ぶどころか、冷戦時代の構造に戻したとした。中露を招聘しなかった主催者側を徹底批判している。 中露を招聘しなかった主催者 朝鮮戦争時の連合国側(朝鮮戦争国連軍)外相を集めて会議を開こうと呼び掛けたのはアメリカで、相談した相手はカナダであると、中国は報道している。テーマはもちろん、北朝鮮問題、すなわち朝鮮半島安全保障問題だ。 1月16日付の「環球時報」が「美加(米国・カナダ)20カ国が"北朝鮮核問題大会"をやってのけた」という趣旨のタイトルで、一面トップで扱っている(リンク先は、それを転載した中国政府系の「参考消息網」)。 同社説では「

    バンクーバー外相会議に中国強烈な不満
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/19
    『冷戦時代の構造に戻したとした。中露を招聘しなかった主催者側を徹底批判』 拡張主義と対外侵略を繰り返している当人が言ってもねえ