2019年12月25日のブックマーク (2件)

  • IEEEがプレスセミナーを開催 『IoT・エッジ・5G・スマートシティーを読み解く』

    IEEE(アイ・トルプルイー)は、2019年12月3日(火)に『IoT・エッジ・5G・スマートシティーを読み解く』と題したプレスセミナーを開催しました。 講演する西先生 今回は、IEEEメンバーで慶應義塾大学理工学部の西 宏章教授にご登壇いただきました。あらゆるモノやコトがインターネットにつながる環境を指す『IoT(Internet of Things)』。クラウドよりもユーザに近いネットワーク設備でデータ処理を行う『エッジコンピューティング』もしくは『フォグコンピューティング』。これまでの容量10倍、遅延は1/10に、端末数も100倍化する技術と言われる『5G』。こういった“バズワード”の解説に加えて、西先生が実際に行っている『スマートシティー』の例を紹介して頂きました。 『スマートシティー』とは、情報通信技術を活用してインフラを高度化、高効率化し、その結果、地域全体を効率化したり、生活

    IEEEがプレスセミナーを開催 『IoT・エッジ・5G・スマートシティーを読み解く』
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/12/25
    『端的に言えば、地域住民の結びつきの強さ度合い』 デジタル隣組、ってところか。IEEEがこういうのを推進するとはねえ
  • ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功

    ロシア政府は現地時間12月23日、同国を世界のインターネットから切り離すための一連の試験に成功し、試験を完了したと発表した。 この試験は先週始まり、数日間かけて実施された。ロシアの政府機関、同国のインターネットサービスプロバイダー、そして同国のインターネット企業が、これに参加した。 その目的は、同国の国内インターネットインフラ(ロシア国内では「RuNet」として知られている)が、グローバルなDNSシステムや外部インターネットにアクセスすることなく機能できるかを確認することだった。 インターネットトラフィックは国内で再ルーティングされた。これにより、ロシアのRuNetは、実質的に世界最大のイントラネットとなる。 ロシア政府は、この試験の技術的詳細や具体的な構成については何も明らかにしなかった。ただ、他国からの悪意あるサイバー攻撃をシミュレーションするシナリオなど、複数の切断シナリオを試験した

    ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/12/25
    『ロシア政府は現地時間12月23日、同国を世界のインターネットから切り離すための一連の試験に成功し、試験を完了』 インターネットは都合が悪いわけだ