2021年3月7日のブックマーク (4件)

  • 国際政治学の立場からボードゲーム『ディプロマシー』の特徴と、その問題点を考えてみる|武内和人|戦争から人と社会を考える

    20世紀に開発されたボードゲーム『ディプロマシー』、今でも高い知名度を誇る古典的作品です。『ディプロマシー』のテーマは第一次世界大戦であり、プレイヤーはイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、ロシア、トルコの7か国に分かれ、ヨーロッパにおける領土の拡大を目指して、外交交渉と軍事戦略を駆使しなければなりません(ルールの詳細はWikipediaでも解説されています)。 大学における政治学の教育でボードゲームを利用する取り組みが広まったのは、おそらく1990年代に入ってからではないかと思いますが、当初から『ディプロマシー』は国際政治学の教育現場で教員と学生の双方から支持を受けてきました。日でも一部の大学で教育に活用する試みが見られます(例えば、大正大学では2013年にプチ・レクチャーの教材として使われたことがあるようです)。 ただし、このようなボードゲームの利用においては、教育的な

    国際政治学の立場からボードゲーム『ディプロマシー』の特徴と、その問題点を考えてみる|武内和人|戦争から人と社会を考える
    k-takahashi
    k-takahashi 2021/03/07
    『ディプロマシーが教育上、効果があることを前提にした上で、その限界を説明』 『ディプロマシーは攻撃的リアリズムの基本思想を先に示していた』
  • ダライ・ラマがワクチン接種 新型コロナ

    チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(85)は6日、チベット亡命政府があるインド北部ダラムサラで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた。亡命政府が明らかにした。 関係者によると、新型コロナの流行を受け、ダライ・ラマは昨年2月から会合の予定を中止したが、現在はオンライン会合を開いている。 インドでは1月から医療従事者らを中心に接種を開始。今月から60歳以上の高齢者や疾患のある45歳以上に対象が拡大された。(共同)

    ダライ・ラマがワクチン接種 新型コロナ
    k-takahashi
    k-takahashi 2021/03/07
    『ダライ・ラマ14世(85)は6日、チベット亡命政府があるインド北部ダラムサラで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた』 インドでは60歳以上が高齢者枠
  • 中国 香港の選挙制度変更の方針示す 民主派排除ねらいか | 香港 抗議活動 | NHKニュース

    中国の習近平指導部は、香港の選挙制度を変更する方針を示し、香港政府トップの行政長官を選ぶ「選挙委員」の権限を大幅に強化して、議会にあたる立法会の議員の多くも、選挙委員が選ぶようにするとしています。市民が直接投票で選ぶ議席を極力減らすことで民主派を排除するねらいがあるとみられます。 5日開幕した中国の全人代=全国人民代表大会で、習近平指導部は「香港の選挙制度には明らかな欠陥がある」として、中央政府が主導して、選挙制度を変更する方針を示しました。 香港政府トップの行政長官を選ぶ選挙は市民による直接投票ではなく、各界の代表らからなる「選挙委員」が選ぶ間接選挙です。 全人代の王晨副委員長は、今回の制度変更で、この選挙委員の権限を大幅に強化する方針を明らかにしました。 具体的には、選挙委員が行政長官だけでなく、香港の議会にあたる立法会の議員の多くも選ぶようにするということです。 さらに、選挙委員が立

    中国 香港の選挙制度変更の方針示す 民主派排除ねらいか | 香港 抗議活動 | NHKニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2021/03/07
    『すべての議席が、市民の直接投票で決まったおととし秋の区議会議員選挙で、民主派が圧勝したことを踏まえ、直接投票で選ばれる議席を極力減らすことで、民主派を排除する』 中国の手口の一例
  • そして誰もいなくなった

    k-takahashi
    k-takahashi 2021/03/07
    クリスティの「そして誰もいなくなった」のオーディオブック版。ナレーターは井上和彦。