2022年9月27日のブックマーク (4件)

  • 興和のイベルメクチン臨床試験は失敗ではない - NATROMのブログ

    イベルメクチンはもともとは寄生虫に対する薬だったが、試験管内で抗ウイルス効果が確認され、新型コロナに効果があると期待する医療者もいた。興和株式会社が新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンの第3相試験を行っていたが、このたび、主要評価項目に統計的有意差が認められなかったとの発表があった。 ■興和/新型コロナウイルス感染症患者を対象とした「K-237」(イベルメクチン)の第Ⅲ相臨床試験結果に関するお知らせ 軽症の新型コロナ患者約1000人を対象に、イベルメクチン0.3~0.4 mg/kgを1日1回3日間経口投与した群とプラセボ投与群とにランダムにわけ、168時間(7日間)経過するまでに臨床症状が改善傾向にいたる時間を二重盲検下で評価した。興和の発表によれば、実薬群およびプラセボ群いずれの群でも投与開始4日前後で軽症化し、有意差は認められなかった。 医学界に与えるインパクトは小さい。

    興和のイベルメクチン臨床試験は失敗ではない - NATROMのブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/09/27
    『適正に施行され結果が発表された臨床試験は、有意差が認められなかったとしても失敗ではない』『「本試験の条件下ではイベルメクチンの効果を確認できなかった」という結果が得られたのは一定の成果である』
  • ザルジュニー宇軍総司令官、ロシアの全面的侵攻当初に定めた戦略的目的を説明

    ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、2月24日朝、ロシア軍がウクライナへと全面的に侵攻を開始した際、ウクライナには国家防衛のために2つの戦略的目的があったと発言した。 ザルジュニー総司令官が米タイム誌へのインタビュー時に発言した。 「戦局を変えたウクライナの反攻の内幕」と題された記事にて、ザルジュニー氏は、「私たちは血の最後の一滴まで戦っていく」と発言し、同時に、ウクライナの勝利は最終的なものとはならず、次の戦争の準備となるだろうとの見方を示した。同氏は、「ロシア人とはどういう者たちかについての私の知識からして、私たちの勝利は最終的なものとはならないだろう」「私たちの勝利は、一息つくための機会と、次の戦争への準備となるだろう」と発言した。 また同氏は、ウクライナがどのようにロシアの侵略に対してひそかに備えていたか、また、いつ軍事機材の移動や隠蔽、部隊や兵器の通常配置地点から移動させ、国中

    ザルジュニー宇軍総司令官、ロシアの全面的侵攻当初に定めた戦略的目的を説明
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/09/27
    『私たちの勝利は、一息つくための機会と、次の戦争への準備となるだろう』
  • Kojii.net - Opinion : 両端の需要と中間の需要 (2022/9/26)

    k-takahashi
    k-takahashi 2022/09/27
    『西九州新幹線に限らず、よそ者はどうしても「両端を結ぶ点と点」で物事を考える傾向がある』『「新大村~長崎」がいちばん化けるのではないか』
  • ロシア、ウラジオストクの日本総領事館員を一時拘束 - 日本経済新聞

    ロシア連邦保安局(FSB)は26日、金銭を支払って配布が規制されている情報を入手するスパイ活動をしたとして、極東ウラジオストクの日総領事館の領事を拘束したと明らかにした。この領事は「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからぬ人物)」と宣告された。日政府によると、領事は既に解放された。ロシア外務省は26日、在ロシア大使館の大使館員を召喚し、在ウラジオストク日総領事館の領事の行為について「ロ

    ロシア、ウラジオストクの日本総領事館員を一時拘束 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/09/27
    『極東ウラジオストクの日本総領事館の領事を拘束』