2024年1月17日のブックマーク (4件)

  • 室崎益輝先生を「防災研究の第一人者」とした朝日新聞がミスリード

    室崎先生のインタビューが非常に興味深い内容(オブラート)で、主に悪い方向で話題になっている。批判の内容はそれぞれご尤もだ。(https://togetter.com/li/2295445、https://togetter.com/li/2295441、https://togetter.com/li/2295630) だが、これはそもそも室崎先生をインタビューの対象とし、しかも「防災研究の第一人者」と紹介した朝日新聞にもかなりの責があると思われる。 確かに室崎先生は防災の分野で重きをなしてきたことは疑いない。だが、震災発生時の救助や当座の救援は御専門ではない。次に示すのは室崎先生が自身のWEBで公開する業績一覧だ。 「環境と防災」(共著)文新社,1977年 「地域防火研究に関する基礎的研究」(博士論文)京都大学,1979年 「地域計画と防火」(単著)ケイ草書房,1981年 「危険都市の証言」

    室崎益輝先生を「防災研究の第一人者」とした朝日新聞がミスリード
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/01/17
    “室崎先生をインタビューの対象とし、しかも「防災研究の第一人者」と紹介した朝日新聞にもかなりの責” "災害発生直後の救助救援ではなく、ボランティアが入れるようになってからの、更にもっと後になってから"
  • 着色料として用いられる食品添加物、二酸化チタンを解説します 〜川西徹委員インタビュー〜 | 食品安全委員会 - 食の安全、を科学する

    品添加物に対する市民の関心は強く、さまざまな物質が話題になります。その中でも最近、関心が高まっているのが「二酸化チタン」です。世界各国で白色の着色料として広く使われてきましたが、欧州品安全機関(EFSA)が2021年、「遺伝毒性の懸念を排除できない」と評価し、欧州連合(EU)で2022年、品添加物としての使用が禁止されました。一方、英国やカナダ、オーストラリア・ニュージーランドは、EFSAの評価なども踏まえて検討しましたが、EFSAの見解を支持せず、これらの国では使われ続けています。また、二酸化チタンは、医薬品の添加剤としても使われており、EUも医薬品への使用は継続して認めています。 こうした世界の状況を受け、厚生労働省が科学者らに委託した調査や研究の内容について、2023年7月の厚生労働省品衛生分科会品添加物部会で審議されました。その結果について、2023年9月の内閣府品安全

    k-takahashi
    k-takahashi 2024/01/17
    “EUも食品添加物としての使用は禁止したのに、それより使用量がはるかに多い医薬品への添加剤としての使用は認めていて、とても不思議です” ま、EUだし
  • ドコモ、メタバース空間内のNPCをテキスト入力のみで自動生成する生成AIを開発

    NTTドコモは1月16日、メタバース空間内のノンプレイヤーキャラクター(以下、NPC)を、テキスト入力のみで自動生成する生成AIを開発したと発表。 同社によると、メタバース業界は急速に成長し大きな注目を集めている一方で、利用するユーザー数は十分とは言えない状況であり、メタバース提供事業者の課題となっている。そこで、空間内の賑わいを創出し、群集心理の作用によりユーザーを惹きつけることにNPCが効果的であると考え、NPCを生成AIで制作できる同技術を開発した。同技術を利用することで、プログラミングやアルゴリズムなどの専門知識が無くても、外見や行動、空間内での役割を備えたNPCを20分程度で自動生成できるという。 なお、「行動ロジック生成AI」「アニメーション生成AI」「外見生成AI」の3つの生成AIで構成。「行動ロジック生成AI」の開発および、3つの生成AIを自動連携する技術の開発は独自のもの

    ドコモ、メタバース空間内のNPCをテキスト入力のみで自動生成する生成AIを開発
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/01/17
    “メタバース空間内のNPCの行動を規定する一意のビヘイビアツリーをテキスト入力のみで自動生成” このAIが周囲の状況を録画して、エンドユーザは倍速再生・一部再生で視聴するとかなると面白い。
  • 【アメリカ大統領選挙】トランプ氏、無党派も取り込む 米共和党予備選の初戦勝利 - 日本経済新聞

    【デモイン(米アイオワ州)=坂口幸裕】米野党・共和党が15日に中西部アイオワ州で実施した予備選初戦の党員集会で、圧勝したトランプ前大統領の支持が無党派層にも浸透している現状が浮かび上がった。2位争いは混戦で「反トランプ」候補の一化にはなお時間がかかる見通しだ。前大統領が優位な構図が続く。「また同じ人にするのか、新世代の保守的な指導者を望むのか。我々の選挙戦はトランプバイデンの悪夢を止める最

    【アメリカ大統領選挙】トランプ氏、無党派も取り込む 米共和党予備選の初戦勝利 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/01/17
    “トランプ前大統領の支持が無党派層にも浸透している”