ブックマーク / www.ascii.jp (2)

  • 元シンクタンクの達人が明かす「だまされない統計データの読み方」

    ブロガーが絶大な信頼を寄せる「社会実情データ図録」 今やインターネットには星の数ほどのウェブサイトがあふれ、検索サイトを使えば誰でも知りたい情報を容易に探せる時代だ。しかし、その一方でインターネットには必ずしも正しいことが書かれているとは限らず、都市伝説や常識の誤認識などもあとを絶たない。 あるウェブサイトで「真実」と言われる情報でも、その分野に詳しくない人に取っては真偽を見分けるのは難しい。ましてや個人サイトからの情報発信となると、情報の信憑性を低く感じてしまう人もいるかもしれない。 そのような状況にあって、多数のブロガーや読者から絶大な信頼を得ているのが「社会実情データ図録」だ。官庁や国際機関、新聞社などが作成したさまざまな統計データをまとめたウェブサイトで、大手ポータルサイトもたびたび引用している。顔の見えるインターネット第8回は、その管理人・川氏に、情報を取捨選択する極意について

  • いい標準化と悪い標準化

    (株)スイッチが主催するセミナー“The Days of Web Standards 2007 [Web標準の日々]”(開催は7月15日と16日)に伴って、Opera SoftwareのCSO、チャールズ・マクシネビル氏が来日した。 CSOとは“Chief Standard Officer”(最高標準技術責任者)の略。ウェブ標準に積極的に取り組んでいるOperaが考える、理想的なウェブ標準のあり方とは何か? 講演と編集部のインタビューに応えてくれた同氏の発言から、探っていこう。 Opera SoftwareのCSO、チャールズ・マクシネビル氏 標準技術には2面性がある 講演の中で印象的だったのは、マクシネビル氏が、標準技術の二面性に関して言及した部分だ。標準技術をうまく利用すれば、相互運用性が生まれ、開発ツールの選択肢が増え、開発者のコミュニティーが発展する。しかしその一方で“邪悪な使い方

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