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TRPGで徒然 シナリオでの情報収集について Aの魔法陣でもやれば良いのではと思う。 もっというなら、ディプロマシーとか。 アレは、リアルな情報収集ですヨ。 D&Dでのある情報収集の風景 PL「じゃ、スクライングします」 DM「何も見えないなぁ・・・」 PL「・・・まぁ防御しているか、ならディビネーションでお告げを」 DM「神は・・・全ては確かならずと告げられた・・・ヨ」 PL「しょうがねぇ・・・バード知識を振ります!」 DM「その邪悪な魔法使いの子供の頃のあだ名は・・・」 といったものとは違うんだろうなぁ。 シナリオの構造で、情報収集を行う際の例を抽象的に表すということらしい。 雪だるま式 「この洞窟を通るなら通行証を」→「通行証は、最近病気がちの村長が」→「村長の病気を治すにはドラゴンの住む頂きの薬草が」 各情報間に戦闘でもあれば、許容されるときもあるが、技能振るだけの場合は、さっさと
本当の「自由」がここにある!『ザ エルダースクロールズIV オブリビオン』 シングルRPGの最高峰と名高いファンタジーRPG『The Elder Scrolls IV:オブリビオン』が9月27日にPS3で発売! 周囲の状況に応じて自らの意志で行動するNPC、プレイヤーの行動によってその後の展開が変化していくクエストなど、現実さながらの世界と自由度の高さが魅力の本作。美しいグラフィックに彩られた広大な世界を思うがままに冒険してみよう! 『The Elder Scrolls IV:オブリビオン』 ■メーカー:スパイク ■対応機種:PS3 ■ジャンル:RPG ■発売日:2007年9月27日発売予定 ■価格:8,190円(税込) その圧倒的なまでの自由度の高さから、オフラインRPGの最高傑作と評する人も多い『オブリビオン』。その一方で、あまりの自由度の高さに冒険の進め方に戸惑っている人もいるはず!
卓上RPGを考える 鏡(kagami@rpgjapan.com)が卓上RPGについて考えたこと、など (ご意見はご自身のブログからどうぞ。トラックバックを頂ければ、別エントリーでお返事いたします。) アルシャードガイアRPGサプリメント『エブリデイマジック』の序文で、井上純弌氏は「シナリオクラフト」という遊び方を「自由なTRPG」と評しています。しかし私は、そもそも彼が説く「自由」にひどい誤解がある、と考えています。 以下、序文「Dream Comes True」から引用しつつ、その誤りを正してまいります。まず、冒頭の一文。 昔々、「TRPGは自由な遊びである」と、言われた時代があった。 何をやってもいい。やらなくてもいい。シナリオはおろか、ゲームマスターの準備もなにもなく、ただそこに街や平原があり、なにもないところにキャラクターが居るだけでいい。 それが自由。それこそがTRPGである。
ハードウェアのスペックが低いほど、ADVの名作は生まれる 「アドベンチャーゲームの復権」と題したセッションには、東京大学 情報学環 特任講師 吉田正高氏のほか、ベックの芝村裕吏氏、キャビアの牧野隆一氏、原田真幸氏、ニトロプラスの鋼屋ジン氏、アルケミストの浦野重信氏、哲学者・批評家の東浩紀氏がパネラーとして登場し、それぞれがプレゼンテーションする形で進められた。モデレーターは板垣貴幸氏が務めた。 ちなみにこのセッションは、昨年開催された「わが国におけるPCゲームの現状と今後の展望―恋愛SLG市場の成熟と家庭用ゲーム機への移植を中心に―」というセッションを受けてのもの。今回は、一時衰退を見せていたアドベンチャーゲームが、携帯電話や携帯ゲーム機の性能向上を受けて復権の兆しを見せていることをとらえ、このジャンルの成立過程と発展の歴史を振り返りながら、パネラーとともに考察するというものだ。 まずは吉
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
ブロガーが絶大な信頼を寄せる「社会実情データ図録」 今やインターネットには星の数ほどのウェブサイトがあふれ、検索サイトを使えば誰でも知りたい情報を容易に探せる時代だ。しかし、その一方でインターネットには必ずしも正しいことが書かれているとは限らず、都市伝説や常識の誤認識などもあとを絶たない。 あるウェブサイトで「真実」と言われる情報でも、その分野に詳しくない人に取っては真偽を見分けるのは難しい。ましてや個人サイトからの情報発信となると、情報の信憑性を低く感じてしまう人もいるかもしれない。 そのような状況にあって、多数のブロガーや読者から絶大な信頼を得ているのが「社会実情データ図録」だ。官庁や国際機関、新聞社などが作成したさまざまな統計データをまとめたウェブサイトで、大手ポータルサイトもたびたび引用している。顔の見えるインターネット第8回は、その管理人・本川氏に、情報を取捨選択する極意について
インタファクス通信などによると、反プーチン政権を掲げるロシアの野党勢力の連合組織「もう一つのロシア」は9月30日、モスクワで全国大会を開き、来年3月の大統領選で同組織の統一候補として、チェスの元世界王者で団体「統一市民戦線」を率いるガリ・カスパロフ氏(44)を擁立することを決めた。 カシヤノフ元首相ら6人の中から投票で選ばれた。プーチン政権は反政府デモを組織するなど政権と真っ向から対立するカスパロフ氏への圧力を強めており、当局が同氏の立候補を認めるか微妙とみられる。 旧ソ連アゼルバイジャン生まれのカスパロフ氏はチェスの世界王者として長年君臨し、IBMのスーパーコンピューターと「世紀の対決」を行ったことで知られるが、2005年の引退表明後はプーチン政権を批判する政治活動を本格化させた。(共同)
正常運転されてても定期的に通知が来るってシステム? それっていざというときに「メール不感症」にならないのかしら。平常時は「便り無し」、異常時は確実に通知され見落としがない、という方向を目指すべきじゃないかと思う。 まぁこのエントリの筆者氏は休暇中でもメールを受け取りたいという、よく言えば非常に生真面目な、悪く言えばパラノイアチックなタイプの方らしいんで、狼少年状態とは無縁なのかもしれないが。 本題じゃないとこが気になる気になる。 『終末のフール』はたしかに一種の終末SFですが、作中の時間は「終末」の3年前に設定されています。 8年後に小惑星が衝突することが発表されてから5年が過ぎた世界で生きる人々の生活を活写した作品です。 地球に衝突するような小惑星ということはそれほど地球軌道から大きく離れていないところを回ってるわけで、それが衝突3年前ってことはおおざっぱに言って、衝突までにあと2×π×
日経新聞(29日付)にグリーンスパン前FRB議長のインタビューが掲載されていた。興味深かったのはやはりバブルに関するところであった。印象に残ったのは以下のところ(日経さん、お借りします)。 ・バブルを予想したり、それを正常な状況で取り除くのも不可能 ・(最優秀のセントラルバンカーの一人である)キング総裁(英中銀)ですら(ノーザンロックの件で批判されるなど)問題をうまく乗り切れないなら、誰にもできない ・(金融を強烈に引き締めて)経済を不安定にしない限り、バブルの台頭を止めるのは不可能 ・中銀にできることは皆が思うより限られている もとより、住宅バブルを作ったとの批判もあるだけに、グリーンスパン氏の発言は自己正当化と取られかねない面もあるが、私自身は上記のポイントには賛同するところである。バブルは、それがシャボン玉のような泡であるなら、ポンと弾けてしまうものであり、困ったことに弾けて初めてバ
先週末、サンフランシスコから帰国すると、翌日にiPod touchが届いた。日本では、iPhoneの発売が行なわれていないこともあり、(並行輸入ユーザーは別として)iPod touchはアップルの新しいタッチパネルによるユーザーインターフェイスに触れる初めての機会となる。 すでにiPhoneには触れたことのあったのだが、実際に週末を通して触れていると、これまではあまり考えていなかった様々な可能性が感じられた。 デジタルプレーヤーとしてのiPod touchは、Windowsとの接続に関する初期トラブル以外にも、再生中に何度か再起動がかかったり、Cover Flowでたくさんのジャケットをスクロールさせていると、ジャケット写真が出なくなることがあったり(再度カバーフローモードに入ることで解決)、スライドバーを使った頭文字検索で日本語が使えない、Safariで文字化けした時に文字コードを選
アムネスティがミャンマーの動画公開 ネット遮断、情報統制厳重 最近こういうニュースや中国のネット検閲とかグーグル八分の話を見る度に、情報通信技術の進歩は一般に民主主義など自由体制の発達を促すと考えられているのは間違いなんじゃないかと思う。 確かに国の端から端から連絡するのに早馬で何週間もかかるのでは、まともな選挙を公布するのも実施するのも難しかろう。だから高度な自由体制の構築と維持にはある程度の情報通信技術が必要だということは言えそうだ。 しかし情報通信技術が必ずしも自由体制の発達をもたらすとは言えないのではないか。過去の歴史がそのように見えるのは、我々の多くが、情報通信技術が大幅に進歩する時期に、たまたま民主主義体制の国に住んでいたというだけのことにすぎず、情報通信技術の発達が本当にもたらす現象は、その時すでにある体制をますます安定させることではないのか。 現在の中国で不満を持つ
「なんで、こんな非効率なやり方なんだ?」この疑問、よくあるどころか毎日だ。 たとえば、情報がうまく共有されていないとか、ある人がボトルネックになっているとか。不平を言うと「じゃぁオマエがやれ」と押し付けられるので、最近では不言実行で最適化を図っている[参考]。 あるいは、評論家になっていっぱしのクチをきくが、現場を変える努力も勇気もないくせにブログで薀蓄たれ流す。ネット弁慶カッコワルイ(誰とはいわんが、わたしも含まれるので自戒)。 たしかに、「前と同じやり方」で仕事は回るが、「やり方」が改善されないまま。成果物はレビューされるが、仕事のプロセスはレビューされない。かくして非効率性は引き継がれ、不満は澱のように溜まってゆく。 こいつをなんとかする試みが、「アジャイルレトロスペクティブズ」。舌噛みそうな名前で、サブタイトルの「『ふりかえり』の手引き」というほうがピッタリだね。 つまり、プロジェ
インターネットが情報の国境を破壊したように、金融資本の移動もいまや国境を容易に越えるようになった。中流階級の資本は容易に越えられないのでダメージを受けるという説を、とある書籍で読んだが、最近の日本の投資ブームを見ると予想は外れており、中流階級の預貯金も外貨建て投資信託などに結構な勢いで流れ込んでいるようである。 いまや日本人の貯金は円ベースとは限らない‥という時代に既になったのかも知れない。 ところが、そうした新しい時代認識が依然として日本の金融当局などには不足しているように思う。日本の金利政策を論じるに当って、依然として国内実体経済への影響と、国内インフレへの懸念をベースに議論している。確かにこれらは無視できない。しかしながら、世界の先進国の中で異常な低金利を敷いていることによる円キャリートレードの誘発、貯蓄率の高い国民性から来る中流預貯金の外貨資産への流出を招き、結果として円の地位低下
DiGRA2007の中で唯一開発者向けのシンポジウムとして開かれた「Tokyo Drift: Imports to the Japanese Developer Community」の様子を自分用メモから紹介。記憶に頼る部分、抜けも多いが勘弁されたし。 司会者:ジェイソン・デラロッカ氏(IGDAエグゼクティブディレクター) パネリスト:日本のゲーム開発会社で働く外国人開発者5名 Q-Gamesの社長で「スターフォックス」の開発者でもあったディラン・カスバート氏は病欠 "プランナー"という謎の日本独特の職業 ジェイソン: 日本の開発者の職種には「プランナー」という職種があるようだね。なんでも、プロジェクトマネージャーとデザイナー*1を兼ねたような仕事らしいね。 デザイナーは、ああしようこうしようと「Yes」を言う職業、プロマネは予算が、期限が、と「No」を言う職業、という認識なんだけれどもそ
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 (これが噂の地獄行きのチケット) 9月29日(土)は予選。家族連れで今日から1泊2日でF1観戦を楽しんでくる予定でした。 6:30am 起床 7:20am 自宅出発(大垂水、相模湖IC経由中央高速) 9:30am 山中湖駐車場着 9:50am バス待ち 10:20am バス搭乗 11:05am ゲート前(バス大渋滞中) (フリー走行は濃霧のため15分ディレイ) 11:30am 到着、場内移動 (フリー走行はさらに15分ディレイ。11:40頃よりスタートしたものの、すぐに中止に) 12:10pm C席到着。食事 (寒さと雨のため、妻と子供はナーサリールームへ向かう) (ナーサリールームが親同伴の子供は受け入れしないため、バスに乗って帰宅するとの連絡) 2:00pm 予選開始、
http://d.hatena.ne.jp/trivial/20070930/1191085161 中世的なファンタジー世界は、我々ユーザーを愉しませるものだが、いくつか欠点がある。 実在の中世世界では、綿によるニットの下着や水着は開発されていない。 ぱんつの欠如は、ぱんつはいていないで対応できるが、水着がなければ、ポロリも実装できない。 中世風の異世界が求められる所以である。 さて、異世界を表現するにあたって、問題となるのが表記である。名詞には、固有名詞、物質名詞、抽象名詞、と、抽象度によって差異がある。もし、パーティー会場で、ヒロインが、「シャンパン」を飲んだら、読者は、「どこのシャンパーニュ地方だよ」と思うだろう。スパークリングワイン、発泡酒、と、抽象度は上がる。アルコール度数がそれほど高くなく、わりと上品で、設備の要らないお酒、というと、果実の醸造酒がある。これを、”ワイン”と表記
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