同人誌やグッズを買い求めるファンら コスプレーヤーのステージで盛り上がるファンら 同人誌即売会「第1回八百万(やおよろず)会議IN飯坂温泉」は10日、福島県福島市飯坂町の穴原温泉・吉川屋で開かれ、全国各地の温泉地の魅力を発信するキャラクター「温泉むすめ」のファンを沸かせた。 ファンで構成する委員会の主催。テーマを温泉むすめに限定し、創作に励んでいる29サークルが制作した同人誌やグッズなどを販売した。コスプレイヤーによるステージも繰り広げられた。 吉川屋の館内で同人誌即売会の開催を画策していた社長の畠正樹さん(44)が、今回のイベントの総括を務める下山久志さん(37)と意気投合し、開催が実現した。畠さん自ら同人誌や缶バッジを制作し、来場者から注目を集めていた。下山さんは「多くの人に来てもらい、温泉むすめに対する愛が感じられてうれしい」と語った。 11日はパルセいいざかで「温泉むすめ ミニライ
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