昨日のETV特集で日本のSFの歴史を取り上げていました。 私はSFに詳しくないのですがなかなか面白そうなテーマです。 おおよその内容はこちらです。 (以下敬称略) 1956念に日本空飛ぶ円盤研究会が設立し、(後の日本SF作家クラブ) 宇宙塵という同人誌の成立から1959念にSFマガジンが創刊。 江藤淳がSFを批判し、そこから日本SF作家クラブが成立。 日本SF作家クラブは活動領域を広げる。 1963年の「マタンゴ」(原案星新一・福島正実)で円谷英二とのパイプができて、UNBALANCE(後のウルトラQ)を制作。 アニメではエイトマンにかかわった平井和正が豊田有恒に脚本依頼。 エイトマン放送終了した後、虫プロにスカウトされた豊田は「イルカ文明の巻」で最高の視聴率を稼ぐ。 学習雑誌では筒井康隆の「時をかける少女」や眉村卓の「なぞの転校生」が連載され、後にNHKでドラマ化される。 米ソ冷戦から、