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  • ホメオパシーの誤りーー「未科学」と「非科学」の混同: 分子矯正医学研究所

    私は、代替医療関連3学会の学会員になったが、残念ながらホメオパシーの有効性を示すものは、ほとんど存在しないというシンプルな事実がある。すなわち、ホメオパシーにはプラセボ二重盲検法で効果有りとする結果は皆無に近いのだ。ということは、仮に効果があったにしても、論理的には、最高でもプラセボと同等であることになる----即ちホメオパシーは「プラセボ」に過ぎないということなのだ。 ヨーロッパの医大で自然療法として扱っているにせよ、ハーブ療法のように生化学的基礎の有るものとしてより、従って、プラセボの要素が強いものとして利用されていると思われるのだ。 例えば、英国ではヒーラーの手かざしにさえ保険が効くが、ヒーラーは国家登録制だ。怪しげな新興宗教の人間でない者による心理的癒しで治ってもらえば、長期の薬物治療より安く上がるから許可しているという現実主義を感じる。ホメオパシーの扱いもその程度のものではないの

    ホメオパシーの誤りーー「未科学」と「非科学」の混同: 分子矯正医学研究所
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/12/07
    『力学の基礎がひっくり返れば、いわばこの宇宙が存在しなくなる。だがこの宇宙は歴然と存在している。それはとりもなおさずホメオパシー理論が誤っている証左』『発見されていないだけだという理屈は成り立たない』
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