2021年2月15日のブックマーク (2件)

  • 戦後民主主義 山本 昭宏(著/文) - 中央公論新社

    紹介 アジア・太平洋戦争の悲惨な経験から、多くの支持を得た戦後民主主義。日国憲法に基づく民主主義・平和主義の徹底を求める思想である。だが冷戦下、戦争放棄の主張は理想主義と、経済大国化後は「一国平和主義」と批判され、近年は改憲論の前に守勢にある。書は戦後の制度改革、社会運動から政治家、知識人、映画などに着目し、戦後民主主義の実態を描く。日社会にいかなる影響を残したのか、その軌跡を追う。 山 昭宏 (ヤマモトアキヒロ)  (著/文) 山昭宏 1984(昭和59)年奈良県生まれ.2007年京都大学部文学部卒.12年京都大学大学院文学研究科現代文化学専攻二十世紀学専修博士後期課程修了.博士(文学).日学術振興会特別研究員などを経て,神戸市外国語大学外国語学部准教授.日近現代史,メディア文化史, 歴史社会学.著書に『核エネルギー言説の戦後史 1945~1960』(人文書院,2012年)

    戦後民主主義 山本 昭宏(著/文) - 中央公論新社
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    k088091 2021/02/15
  • 政策と行政の管理 - 株式会社晃洋書房

    序 章 形骸化する管理 第1章 評価規準としての効率概念 はじめに 1 効率の用語法 2 行政学における‘Efficiency’ 概念の変遷 3 日における‘Efficiency’ 概念の動向 おわりに 第2章 評価とアカウンタビリティ ――統制の主体・対象・手段―― はじめに 1 アカウンタビリティの概念整理 2 日における政策評価とアカウンタビリティ 3 管理評価の可能性 おわりに 第3章 日の公共部門における評価の導入と変容 ――政策と管理―― はじめに 1 政策評価と管理評価 2 混乱の事例 ――名古屋市男女平等参画推進センターの評価―― 3 政策管理と組織管理 おわりに 第4章 自治体における臨時・非常勤職員の制度改正 はじめに 1 法改正における課題と対応 2 人件費・定員削減とのジレンマ 3 職の整理 ――常勤職員との関係―― 4 任用・更新と人事評価 おわりに 第5章

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    k088091 2021/02/15