2022年4月14日のブックマーク (1件)

  • 歴史と理論からの社会学入門 - 株式会社ナカニシヤ出版

    「結局、社会学って何?」 古典的理論からANTまで,100年以上にわたり各々の時代と格闘し,不断に生まれ変わり続けてきた社会学理論。 その変遷と試行錯誤の軌跡を,世界史的背景とともに平易に解説し,社会学そのものへの理解を促す必携入門書。 文献案内や授業用資料も充実。 「社会は「身近」なものだけで成っているのではなく,数十年前,百年前,もしかしたらもっと前からの歴史や,地球の裏側の国どうしの関係のような,「身近でないもの」からも成っている複合物でもあります。そうした「身近なもの」と「身近でないもの」が絡まり合う社会を前に,自らの問題意識と対処策をえぐり出すということが,来社会学を学ぶ人に求められることではないでしょうか。」(「はじめに」より) ●著者紹介 木村至聖(きむら しせい) 1981年生まれ。甲南女子大学人間科学部准教授。 京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学,博士(文

    歴史と理論からの社会学入門 - 株式会社ナカニシヤ出版
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    k088091 2022/04/14