2019年2月26日のブックマーク (3件)

  • 論文|MESH: Compacting Memory Management for C/C++ Applications (PLDI 2019)

    「MESH: Compacting Memory Management for C/C++ Applications」という論文を読んだのでその紹介です。arXiv.org で公開されています。PLDI 2019 で採択されている論文のドラフトだそうです。私は v2 を読みました。ソースコードが GitHub (plasma-umass/Mesh) で公開されています。 免責 読み間違えている可能性があります。正確な情報が欲しい方は必ず論文を読んでください。誤りの指摘や補足、議論などは GitHub Issue や Twitter へお願いします。 読んだ動機 C/C++ でリロケーションせずにコンパクションを行う手法に興味があった。 Speedmetor 2.0 benchmark を走らせた Firefox でメモリ消費量が減ったと報告されており、ブラウザ開発者として気になった。 Ch

    論文|MESH: Compacting Memory Management for C/C++ Applications (PLDI 2019)
    k0kubun
    k0kubun 2019/02/26
    よさそうだけど、実際にマルチスレッド環境下で使うならsegvのシグナルハンドラが自分のアプリ上でも正しく動くか(どんな状況でコンパクションしてても壊れないか)確認するか、似た利用実績を待つなりしたい気がする
  • OSやネットワークなど初心者でも低レイヤー技術について学べる7冊の書籍 - paiza times

    Photo by edro Alonso こんにちは。谷口です。 プログラミング初心者の皆さんは、OSや仮想マシン、ネットワークシステムやコンピュータアーキテクチャなどといったいわゆる低レイヤーの分野を学んだことはありますか? 低レイヤー技術とは、すごく簡単に言うと、より物理的なコンピュータの仕組みに近い技術のことです。 例えば、初心者でもRubyPythonなどで、「Hello World」を表示させる、「1+2」の計算結果を変数に格納する…などといったことはできますよね。では、print関数や四則演算の実行を命令したときに、コンピュータのどこで、どんなことが起きているのでしょうか?これを理解するためには、低レイヤーに関する勉強が必要です。 「プログラミングできたら何が起きてるかなんてわからなくてもいいじゃん」と思われるかもしれませんが、実務でシステム障害が発生したり、メモリやCPU

    OSやネットワークなど初心者でも低レイヤー技術について学べる7冊の書籍 - paiza times
    k0kubun
    k0kubun 2019/02/26
  • The Architecture Interview — Susan Fowler

    k0kubun
    k0kubun 2019/02/26