彼は、今年中部地方から高知に移住してきた人なんだけど、最近彼女ができたらしい。「その話を報告に」ということでさぞかしノロケられるだろうから、どう対応したらいいんだろう?なんてことを想像していたのだけど(笑)聞いてみたらかなりほんわかするもので、こっちまで癒された。 なんで癒されたのかというと、彼がすごく誠実で等身大だなあと感じたから。がんばってない、素のままでお互いに付き合える人を見つけることができたんだなって。何かあれば、すなおにふたりで話し合える。いい関係性だなあと思った。
![「移住で、いらないプライドは置いてきた」ら彼女ができた。虚勢→等身大へ「素手の自分への自信」 : ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3285e8d1e3ef23225c2b1e7f140911838e3bb4ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fhibinokeiko%2Fimgs%2F8%2F4%2F84653874-s.jpg)
彼は、今年中部地方から高知に移住してきた人なんだけど、最近彼女ができたらしい。「その話を報告に」ということでさぞかしノロケられるだろうから、どう対応したらいいんだろう?なんてことを想像していたのだけど(笑)聞いてみたらかなりほんわかするもので、こっちまで癒された。 なんで癒されたのかというと、彼がすごく誠実で等身大だなあと感じたから。がんばってない、素のままでお互いに付き合える人を見つけることができたんだなって。何かあれば、すなおにふたりで話し合える。いい関係性だなあと思った。
「ケイコはいいよね〜。早く結婚して、さっさと子どもも産んで。今からいくらでも仕事に集中できる。わたしは今から自分のキャリアを中断することが怖くて、結婚するのも怖いし、子どもを作るのも怖い。あんたはほんまにうまくやったな〜」とよく言われる。 そう言われると、「う〜ん、そうかなあ・・・」とちょっと考え込んでしまう。わたしは彼女が思っているほど、計画的でも用意周到でもない。結婚も妊娠も、そういう流れがきたから、ありがたく受け入れたという感じ。 24歳〜30歳頃までは子育て中心の時期で自由に働けなかったし、彼女のようなキャリアもいろいろなスキルもない。これからつけないといけないなあ、と思う能力はいっぱい。 自分が赤ちゃんを一日中だっこ、おむつ、おっぱい・・・としている時に、仕事もバリバリやって恋愛もして自由に遊んでる友人が、うらやましいと思ったこともあった。もっと自分が精神的に大人なら、さらにいい
◾️「ママだから」じゃなく、ひとりの女性として好きだから付き合う 「けいこさん、ママ友付き合いってどうしてるんですか?(笑)」と聞かれることがあります。たぶんこの→(笑)は、わたしが「してなさそー」なイメージを持たれてるからなんだと思いますが・・・( -д-)ノ してますよ!!! 少なくとも自分ではそう認識してます(人から見るとそうでもない可能性もあるが( p_q)) 「ママ友付き合いで悩んでる」と相談されることも多いですし、世の中にはママ友関連の怖い報道も見ることはあります。 わたし自身はそういうことがほとんどなく、かなりラクに楽しくやってます。 なぜか? もちろん、周りの人たちがいい人なおかげだと思うんですが、一つのポイントとしてわたしの中に「ママ同士だから、その人と付き合う」というカテゴリーがない!ということ。 ママであろうとなかろうと、自然と「あ、この人と友達になりたい」「すてきな
きのうは9月に開催の「四国女子会」講座打ち合わせ。高知の須崎から地域おこし協力隊の上野さんと市役所の有澤さん、香川から四国若者会議の �瑞田さんがうちに来てくださり、お話をしました。上野さんとはアサダワタルさんとの対談講演の時に初めてお会いしました。 (参考記事:「違和感は失くさず超えればいい」どんなことも苦しみの材料にせず、建設的に発展させる仕事人/アサダワタル×川浪千鶴×ヒビノケイコの須崎講座レポ) わたしのブログを愛読して下さっていて「いつか一緒にお仕事がしたいなと思っていて、今回はすごく嬉しいです。実はきのうから、けいこさんと話すのが楽しみすぎて夜眠れませんでした・・・!」と、手の込んだお土産まで下さり。 こちらこそ、キュンとしてしまいました。ちゃきちゃきと企画を話すデキる女でありながら、かわいいメイクがまぶしい・・・ほんとにありがとうございます。
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 東京などから高知に移住した友人たちが驚くのは、大人と子どもが入り混じった飲み会や会合が沢山あること。東京では、大人は大人だけで、という会がほとんどで階層も似通った付き合いになりがちだったから、いい意味でびっくりしたと。 「田舎は子どもの人数が少ないから、コミュニケーション能力が少なくなるんじゃ?」と言われることもありますが、そのぶん田舎では年齢を超えた縦のつながりがあり、子どもと大人の付き合いもさかん。 その中で培われるコミュニケーション能力は、社会に出たときに得。実際大人になってから、どこにいっても可愛がられ、気づかない実力になっている子の顔が沢山思い付きます。 会合も、最近では若手の家族連れメンバーで、お互いに家庭に負担がかからず
■地域の人に、自分たちのシゴトが理解してもらえない 全国の地域を周っていると、UIターン移住者の方にこの漫画のような悩みをよく聞きます。「わたしはどうだったかな?」と振り返ってみると、ありましたありました。9年前に京都から高知へ移住してきたとき、移住自体が地元の方にとっては「謎」な存在でしたし、ましてや「ネット通販のお菓子屋」というのも理解されにくかったです。 「こんななんもないところに来て、1年で出てくんちゃうか」「ネットとはなんぞ。もっとちゃんとはたらけ」と言われたことも(*・ω・)ノ目に見える地元企業で働いたり、畑で作業していれば理解されやすいみたいなんですけどね。 正直、くやしいな~って思ったことはあります。でも、あんまりそんなことは気にしないで、思うとおりにやってみたんです。だって、最終的には誰も責任なんてとってくれません。自分がやろうと思ったことをして、結果はいいも悪いも自分が
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 ■人がアートに触れる理由 夏休み。「なんでわざわざ人は、社会の中で実用的でない、アートや音楽に触れるんだろう?旅に出るんだろう?」と思うことがある。 最近、その目的のひとつには「自分の中のこども性と大人性の解体と再構築」ができることにもあるんじゃないかって思ってる。休暇=「体と心をただ停止させて休む」というイメージがあるけれど、そうではなくて「いつもはガチガチに固まってしまっている自分の社会人としての顔やペルソナを一回はずして、解きほぐす時間」にも使える。 わたしは昔から、こどもっぽいところと大人っぽいところを持ち合わせている人が好きだ。 ■こども性とおとな性 こども性を持ちながら大人になるのって難しい。こども性は無邪気、純粋、素直、
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 通っている美容室が近いので、よく立ち寄るパン屋さん「プウセ」。ここは、高知では貴重なデニッシュ系のパンがおいしいお店。 高知には田舎らしいパン屋さんや、懐かしいパン屋さん、いいパン屋さんがいっぱい。ここは珍しくシンプル洗練系。ご当地っぽい「ぼうしパン」「ようかんパン」ももちろんおいしい。だけど、たまにシンプルでハードなパンが食べたくなった時に買いにいきます。 店内もすっきりと美しい空間。お店にいくと、ディスプレイの仕方に目がいってしまう方なのですが、ここではパンを置くお皿がすてきなカゴだったり、どっしりとした陶器だったりと楽しいんですよ。載ってるパンたちもうれしそう。 おかず系から、甘あまデニッシュ系、柑橘にカスタード・・・この組み合
ヒバリ舎のミエさんにお世話になっているお部屋作り。事件の連続でミエさんが来てくれる日以外は全く作業が進んでいなかったのですが、ようやくこども部屋が整いました。リビングの隣にある和室がこども部屋です。 以前はこども部屋がなく、おもちゃも本も全てリビングに置いてありました。くつろぐスペースと遊ぶスペースが一緒になってしまっているのでなんだか落ち着かないことが多く、使った物を片付けない子供たちにイライラ‥ やっと場所が別れてすっきりしました!さらにミエさんのおかげで全てのものの居場所がはっきりしたので、春夏生さんが自分できちんと片付けられるようになりました。 今まで大きなおもちゃ箱一つにごちゃごちゃに入れられていたおもちゃたちは、大人になっても使えるデザインの仕切りのある棚に収めることにしました。高い買い物だったけど、以前のとりあえず感満載なおもちゃ箱が置いてあるストレスが無くなり、とても気分が
北海道旅行の際、面白い方と出会いました。その方から、新卒就活を2回経験したという話を聞けたので紹介します。 仕事選びに悩む就活生や今の仕事に不満を感じている若手社会人は必見です。 1年間会社員として社会に出てお金を貯める→大学院へその方は、学部時代に化学を専攻してマスメディアに入社後、1年で退職し、大学院に進学したそうです。その際に専攻したのが科学哲学。 学費は社会人時代にたまっていたお金から捻出したそうです。マスメディアで激務だったので、気づいたらお金がたまっていたと話していました。 大学院での生活は、昼間に近くの工場で働きながら生活費を稼ぎ、週一だけ昼間のゼミに出て、質問があるときだけ教授の所に行くというもの。 研究室自体が自律性を重んじるところだったようで、論文を出せば、あとは自由に活動できたそうです。 新卒ブランドを守るためにお金をかけて留年する必要はないその方は在学中に面白いネッ
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